眞木準のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
眞木準氏の著書『ひとつ上のアイディア。[新装版]』は、単なる思いつきを超えた「アイディア」の本質と、それを生み出すための思考法について深く考察した一冊です。
### アイディアの定義と本質
著者は、「アイディア」を単なる思いつきではなく、「情報に吹きこまれた『イノチ』」と定義します。アイディアは、これまで存在しなかったものを生み出し、新たな認識を発見する力を持つ「生命体」のようなものだといいます。この考えは、著作権や特許といった知的財産が重要視される現代において、その価値を再認識させてくれます。
また、アイディアは突然生まれるものではなく、想像、知識、経験などの情報が脳内で結びつき、スパ -
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Posted by ブクログ
ネタバレ一流のクリエイターたちがアイディアについて語った本。
とても勉強になりました。
以下メモ。
●アイディアの純粋な目的は、あくまでも「タスカル」ことにあるのではないだろうか。
●実際につくるのは、それを見たあとの感触だと思っています。びっくりした、かわいい、おもしろい、かっこいいと感じたりする、その感触をクリエイトするわけです。だから、ある商品の広告やデザインを考えようとしたら、まずはそれを見た人にどう感じてもらいたいかを考えなくてはいけない。
●本当に大切なのは、その企業やその商品しかもっていない価値をビジョン化して、オリジナルな「顔」をつくることです。
●削ぎ落して何かを残そうとすると、残 -
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Posted by ブクログ
とにかく色んな広告業界の人の「アイディアの出し方」を集めた本。とはいえ皆バラッバラのこと書いてるので、自分に合ったヤツ試してくしかないんだろうな。
あんまりああこれいーなーって刺さったコツみたいなのは正直なかったけど。「つまらない案も出せない人に、いい案は出せない」というのには凄く共感。何にせよ量産する力ってのは絶対にあった方がいいと思う。
とはいえ何か「若い人は…」みたいな文が多くてちょっと冷めた。やっぱ体育会系な業界なんだなーと感じざるをえなかった。
あとは「どやあ俺の傑作やあ」みたいに紹介されてる広告も、ぶっちゃけ全然意味分からなかったり、ピンとこなかったり。「ロケ地、韓国」とか「 -
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