小鳩まりのレビュー一覧

  • なめこ文學全集 ザ・ワールド 雪の女王編 なめこでわかる世界名作文学

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    なめこが演じていると一見ふざけてそうに見えますが、中身はかなり本格的です。
    今回は世界の文学です。
    名作をざっくり知りたい時にぴったり。

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    2015年01月01日
  • なめこ文學全集 なめこでわかる名作文学 (2)

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    ネタバレ

    収録作品はこちら。
    注文の多い料理店 (宮沢賢治)
    山月記 (中島敦)
    南総里見八犬伝 前編 (滝沢馬琴)
    走れメロス (太宰治)
    野菊の墓 (伊藤左千夫)
    五重塔 (幸田露伴)
    少女地獄 何んでも無い (夢野久作)
    蟹工船 (小林多喜二)

    おもしろかったのは南総里見八犬伝、蟹工船。
    キャスティングが絶妙なのは野菊の墓、少女地獄。

    山月記は懐かしかった。高校の時ならったなー。

    受験対策にも使えますよ。

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    2014年03月04日
  • なめこ文學全集 なめこでわかる名作文学 (3)

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    文学を可愛く解りやすく描いてて面白い。
    ただ里見八犬伝後編は、長編、キャラが多いのもあるんだと思うけどはしょりすぎて、いつもの解りやすさがなかったかな。前、中、後編にしてもよかったかも。

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    2013年10月08日
  • なめこ文學全集 なめこでわかる名作文学 (1)

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    読んだことのない名作がなめこで読めるのでとても素敵な本だった。
    斜陽とぼっちゃんがよかったかな…
    セロ弾きのゴーシュもよかった!
    たけくらべはもどかしすぎ、でもそこがその時代らしさってことでいいのかな。
    檸檬は読んだことがあったけれど、こうしてなめこ漫画になってもやっぱりよくわからない…
    源氏物語はなめこだらけだった。
    耳なし芳一は耳を取られた後のなめこがよかった。

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    2013年08月31日
  • なめこ文學全集 なめこでわかる名作文学 (1)

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    ネタバレ

    なめこがキャストとなって、日本の文学をわかりやすく寸劇にしてくれたような感じの漫画です。
    また、キャストだけでなくて、さりげないエキストラみたいなところにもなめこが登場しているのが笑えます。
    特に、「亡くなった」とか「死んだ」という記述のところに必ずふわふわ飛んでいる天使なめこ(爆)

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    2014年03月04日
  • なめこ文學全集 なめこでわかる名作文学 (2)

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    [2013/07読み終わり]恥ずかしながらこの本を読むまでタイトルは知っていてもちゃんとした内容を知らない作品があり、この機会に読めて良かったです。南総里見八犬伝の続きが早く読みたいです。

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    2013年07月19日
  • なめこ文學全集 なめこでわかる名作文学 (1)

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    [2013/07読み終わり]原作を知らなくても知っていても楽しく、原作を再度読みたくなってしまいました。

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    2013年07月19日
  • なめこ文學全集 なめこでわかる名作文学 (2)

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    活字だと長くて投げ出してしまう私でも、サクッと読めてしまうのがこの本の魅力。八犬伝は3巻に続くということで、楽しみにしてます。

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    2013年07月15日
  • なめこ文學全集 なめこでわかる名作文学 (2)

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    ネタバレ

    まさかなめこで涙する日が来ようとは・・・
    野菊の墓、なめこの表情にしてやられました

    個人的に一番好きなのは、注文の多い料理店の食いしん坊なめこなんですが^^
    メロスもよかったし、星5つで!
    ただ、八犬伝だけは元からの苦手意識もあって、やっぱり苦手でした
    なんで苦手なんだろうなぁ

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    2013年04月18日
  • なめこ文學全集 なめこでわかる名作文学 (1)

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    なめこ好きなので購入。

    一つの物語が数ページで語られています。綺麗にまとめた、という感じでしょうか。
    またお話の最後に物語についての情報も書かれていました。
    原作に興味を持つきっかけになるんじゃないかなって思います。

    全体としてはなめこが可愛く、また面白かったです。

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    2013年04月14日
  • なめこ文學全集 なめこでわかる名作文学 (2)

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    ネタバレ

    いろいろな文学をなめこで知ることができるので、お得感満載。怖くて暗い話だろうなぁというものも、なめこのおかげで悲壮感が薄れるような…。
    個人的に「注文の多い料理店」のクリームまみれのなめこたちが可愛くてしょうがなかった!

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    2013年04月12日
  • なめこ文學全集 なめこでわかる名作文学 (1)

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    ネタバレ

    どうしたらいいのかわからんくらい燃えた・・・
    まさかなめこに悶える日がくるとは誰が予想しただろうか

    おしゃかさまに始まり、春なめこ、クレオパトラかぁさま、萌えないなめこのキスシーン(笑)(褒めてますよ
    是非読んでいただきたいと思います

    私の感想、文学関係ないですね、なめこオンリーですね・・・

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    2013年04月11日
  • なめこ文學全集 なめこでわかる名作文学 (1)

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    原作では長くて分かりづらいストーリーも上手くまとめられていてスッと入ってくるし、何よりなめこだから親しみが持てますね。素晴らしいキャスティングでした!

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    2013年01月19日
  • なめこ文學全集 なめこでわかる名作文学 (1)

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    iPhoneのアプリで始めた、なめこ栽培。
    破竹の勢い、とまではいかないけど、まさにぬるぬると
    流行に乗っかり、いろんな層に愛されてるなめこたち。

    そんななめこたちが、文學作品の漫画になった。
    そんな本作ですが、読み応えのある文学作品を土台に
    しているだけあって、なかなか侮れない漫画集だと思います。

    作品の内容の秀逸さは、明らかにその作者によるものです。
    どの作品にも起承転結や緩急、序破急があり、
    ぐぐっとその作品の世界に入り込めて、とても面白い。

    しかし、そんな文学作品に、なめこで漫画で楽しめるよう
    描き上げた、小鳩まりの実力やセンスもすごいと思った。
    なめこが活き活きと登場人物となっ

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    2012年12月09日
  • なめこ文學全集 なめこでわかる名作文学 (1)

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    特に好きな作品は「たけくらべ」「坊っちゃん」。「檸檬」はなめこの絵で笑ってしまった。この作品で笑わせられたのは、なめこならではなのかもしれない^^

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    2015年01月08日
  • なめこ文學全集 なめこでわかる名作文学 (1)

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    めちゃんこ可愛いなめこたちが、現代まで愛され続けてきた文学をぬるっと紹介してくれています^^

    物語の登場人物に沿った色んななめこたちが、もりもり登場して微笑ましい・・・くすりと笑えて癒やされます♪

    原文は長いし、難しい言葉や表現が多くてとっつきにくいですが、これを機に挑戦したいなぁ~と思わせてくれました*^^*

    導入本として素晴らしい本です☆

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    2014年11月18日
  • なめこ文學全集 なめこでわかる名作文学 (4)

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    ネタバレ

    あいかわらずのベストキャスティングに脱帽です。
    このキャスティングはほぼすべてのなめこを知り尽くしていないとできないでしょうね。すごいわこの作者の方。

    今回おもしろかったのは島崎藤村の「初恋」と菊池寛の「恩讐の彼方に」。
    「初恋」のオチは最高です。恋愛中はいいけど、結婚して子供ができたらこんなもんw

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    2014年05月10日
  • なめこ文學全集 なめこでわかる名作文学 (1)

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    子供が求めたので買い与えた。

    ざっと目を通した。
    ものすごく簡単に、日本文学の名作の核を伝えようという意思が感じられて、良いと思った。

    最後まで書ききっているところも、好ましい。

    小学校一年生が読むには、入門の入門書として悪くないかなと思った。

    なめこ好きだし。

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    2014年02月05日
  • なめこ文學全集 なめこでわかる名作文学 (2)

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    取っつきにくい名作がなめこで漫画化されていてとても読みやすかった。
    どれも良かったけど、山月記、野菊の墓、五重塔、少女地獄が良かったなぁ。
    山月記、五重塔は深い!
    野菊の墓は萌え!
    少女地獄は、夢野久作に挫折した者としてはとても理解しやすく有り難かった。ドグラマグラもかいてくれないかな〜(笑)

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    2013年08月16日
  • なめこ文學全集 なめこでわかる名作文学 (1)

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    ネタバレ

    文学部日本文学科卒ですが、本はほとんど読まない駄目子が感じた感想とすれば、読んでみようかと思ってもなかなかそういうきっかけが作れない、そんな時の導入本だと思えばいいかもしれません。

    普通小説といえばあらすじを読んでしまうとネタバレ感覚が強くなってしまい読む気が失せるかもしれません。ところが相手は文学であり、そしてちょっと難解な文体の作品である場合は、あらすじくらい叩き込んでおいたほうが読みやすいので、この本はアリじゃないでしょうか。

    自分の好きな内容の作品であると解ってから読むと、すっと入って行けますしね。

    「たけくらべ」なんかはこの漫画を読んで違う意味でキュンとしてしまいました。
    まぁ

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    2013年06月15日