木暮桂子のレビュー一覧

  • ビジネスという勝負の場は一瞬、しかも服で決まる

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    ビジネスシーンに置いてのスーツの選び方がとても参考になった。新人だしいいやではなく、新人だからこそ、周りと差をつけるポイントはスーツであると感じた。どう言った意志を持ちそれをどう体現するのかがスーツである。

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    2020年12月14日
  • ビジネスという勝負の場は一瞬、しかも服で決まる

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    ほぼ毎日のように同じ電車に乗るサラリーマンがいる。着ているものは毎日違うが、お尻の中央ぐらいに裾がくる短め丈のジャケットに、ソックスチラ見せのこれも丈短めのズボン、ヤワな素材のトートバッグ。これが彼のスタイル。痩せ型で似合っていておしゃれさんだとは思うが、この本ではすべてNGです。ちなみに私は彼を「ゲイ君」とひそかに名づけている。
    彼はクリエーター系の職種でそういうユルい服装OKな職場なのかもしれない。しかし管理職ならアウトだね。その見た目でわかることは、ファッションにこだわりがあるってことだけで、仕事がデキるようには見えないよ。ビジネスにおいては、この本の項目の2つめそのまま、“必要なのはフ

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    2017年08月01日
  • 印象はしゃべらなくても操作できる

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    たしかに話さなくても、服装、表情、体の動きでだいたい人柄を察することができる。

    姿勢には気をつけているが、仕事に夢中になっていると姿勢が崩れていることが想像できる。気をつけよう。

    ・清潔感には、八元を意識することが大切。目元、口元、耳元、襟元、胸元、手元、膝元、足元。

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    2023年02月23日
  • ビジネスという勝負の場は一瞬、しかも服で決まる

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    2018.11.11 再読
    中級管理職への昇進に向けて、能力だけでなく、見た目から印象操作していこうと考え、本書を手に取りました。タイトルがいいですね~。期待していた知識は概ね得られましたので、満足です。著者が女性なことに驚きました、普段から注意深く観察されている賜物ですね。
    「内容・考え方が古い」といった感想が見られましたが、装いの基本である「相手に違和感・不快感を与えない」観点から、伝統的な装いを説明されているものと思います。「知らないで基本から外れているのか、知ってる上で外しているのか」は大きく異なりますので、まず基本を確実に理解できればと思います。
    ネクタイに対する記載が多いですが、メ

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    2018年11月11日
  • ビジネスという勝負の場は一瞬、しかも服で決まる

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    ビジネスにおけるスーツの基本をシンプルに説明してあってわかりやすかった。スーツは紺かグレー、靴は黒か茶、シャツは白でセミワイドカラー、いろいろ参考になった。

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    2017年09月30日
  • ビジネスという勝負の場は一瞬、しかも服で決まる

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     タイトルを見た瞬間、分かる!そうだよな。

     クールビズについてなんだけど、ネクタイ外してジャケット脱いだだけの白シャツ黒パンツのサラリーマンが大量に山手線に大量に押し込められてるけど。
     それ、クールビズじゃなくない?と違和感を持っているものの、自分もOne Of Them。

     スーツもぱっと見、裾が短いパンツとローファーの組み合わせの人は信用出来ない。
     座った時にすね毛が見えるのはどうかと思う。 

     こういう本も一冊くらい読み物として読んでみるのもいいかと思いました。
     さっそく、家に帰って持ってるネクタイの柄チェックしてみた。
     ん?お土産に集めてる各地の電車柄と、就活時代から使

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    2017年06月30日
  • 印象はしゃべらなくても操作できる

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    ▼人の印象の決まり方
    ■言語的コミュニケーション : 非言語的コミュニケーション = 35% : 65%
    ■中身 < 外見
    ■外見の変化はチャンスにつながる
    ■声 = トーン+スピード+滑舌+声量
    ■清潔感等も意識

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    2020年01月01日
  • ビジネスという勝負の場は一瞬、しかも服で決まる

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    <目次>
    序章   「あれ?」と思われたら負け
    第1章  まずはネクタイを押さえれば、印象はがらりと変わる
    第2章  黒いスーツは着ない
    第3章  シャツは高価なものより、サイズの合うものの方が価値がある
    第4章  スーツに紐のない革靴は絶対ダメ
    第5章  立たない鞄は選ばない
    第6章  表情や姿勢、歩き方でも外見は変わる

    <内容>
    この歳になると、外見を気にしない人が多い気がする。駅などで見てもくたびれた感じの方が多いが、よく見ると格好がよれよれの背広や鞄、などが多い気がする。自分も人の前に立つ仕事なので、外見は気にしている。ただし、生徒の前が主なので、この本のようなスタイルにはしていない

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    2017年06月18日