高世ナオキのレビュー一覧
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バランスよし
記憶をなくした上になんとなく訳ありそうなレイに対して、アーロンはじめ、村人みんなが優しくてほのぼのとした素敵なお話から始まります。
やがて核となる逆鱗の話へと繋がっていくのですが、ほのぼのからハラハラへ、ハラハラから甘々へ、とバランスよく流れていきます。
もう一つの逆鱗が出てこなかったので、続編があるのかなぁ。 -
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転生もの。 ☆1.5
かなりしっかりとした理由があって転生した。とわかるのが後半ほとんど終わりに近い。引っ張ったなぁ~。と思ったらもう一冊あった!
返り討ちにされてたから相手は違うのだろうけど…。魂抜いてエネルギーにかえてゾンビにするなんて…ゾンビに逆襲されて滅びるとか自業自得!
辛いはずなのに明るくのびのびとした性格の陽翔。強いジーン。実はむっつり。ほほえましい展開で…相手の事ばかりって所はちょっとイラッとしたけど…まわりのお陰で納まる所に納まったのかな。この続きってよりは続きがあるものの切りがいい所まで一冊にした?その割にきれいに納まって気配もないからすぐ続きってならない。まずはもう一度噛みしめてみようかな? -
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竜人とのスローライフ満喫
田舎住まいの竜人×記憶喪失の青年
竜人は人間にもなれますが、基本は表紙の姿です。
人が周りで沢山死んでいる、その中で意識が戻った青年。今までの記憶を無くして混乱しているところに現れたのが攻めの竜人アーロン。彼に助けられ、一緒に暮らしていくことになります。
作者あとがきにもありましたが、マジで田舎のスローライフ。狩りの描写やチーズ作りの描写が詳しかったり、薪を割ったり五右衛門風呂?に入り…
甲斐甲斐しくお世話をしてくれる強いアーロン。
細くていい匂いがして素直で可愛いレイ。
楽しい同居の日々を重ねるうちに、お互いはっきりと恋心を自覚するのでした。めちゃくちゃ甘々な日々を送ります。
最後にちょろっと敵が出てきますがすぐ終わります。
しかし記憶喪失でしゃっくりや男の生理反応も忘れちゃうってのはちょっとわざとらしいかもと思ったり。
あと前世の記憶エピソードは要らなかったのでは?と思いました。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ▼あらすじ
「写真は嘘をつかない」を信条にプロカメラマンを目指す航介が潜入取材先で出会ったのは、夜の歓楽街を束ねる紅大路グループのトップにして、実は千年以上日本を守ってきた陰陽師一族の頭領、紅大路男爵。しかも成り行きで彼にキスされてしまった航介は、紅大路の見るものが見える、つまり霊感体質になってしまう。
しかも見えざるものの世界を知りたければ、キス以上の「接触」をすればいいと意味深にささやかれ、航介は、紅大路をもっと理解したい一心で身を任せてしまうが…!?
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ストーリーの完全度:普通
トーン:あまあま・せつない
エロ度:低い
萌え度:普通
総合評価:★3.5
いわゆる“見える人”が出て来るオカルト系BLが大好きなのでワクワクしながら読んだのですが、うーん…イマイチのめり込めず…(-_-;)
全体的に、思ってたのとちょっと違ったかなって。
まず攻めについてですが、キャラそのものは割と好きなタイプだったんです。口調も態度も紳士的だし、表紙のイメージ通りのスパダリ系キャラで良かったなって思います。
ただ、紅大路(べにおおじ)とかいう名字についてはもうちょっと何とかならなかったのかなって(笑)
名字があまりにも厨二過ぎてギャグにしか思えなかったし、そもそも実業家と陰陽師って接点が無さ過ぎて設定に違和感を感じてしまって。
しかもいきなり精霊が宿った太刀とか出して悪霊と闘い始めるから吃驚したし、唐突な展開に置いてけぼりを食らった場面もしばしば…。
受けに関しては亡き愛犬のコロと再会したくだりはジーンとしたし、パパラッチと言えど受けなりにしっかりと信念を持ってるのには好感が持てましたが、攻めに対して逆ギレするシーンはあまりにも自分勝手過ぎてイライラしてしまいました。
自分から頼んで攻めから貰った霊力なのに何言ってんだよって感じだし、その霊力だって借り物でしかないのに「自分の身は自分で守れる」って威張られてもねぇ…。てか、攻めと違って全く素質ない人間の癖によく威張れるなと(^^;)
攻めと別れてから「あの時コロを一緒に成仏させておけば〜」みたいな事を言ってたのにも地味にイラッとしたし、ちょいちょい「何でそうなる!?」ってツッコミを入れたくなる受けで個人的にそこまで好きになれませんでした。
脇キャラ(主に攻めの周りにいる幽霊)は個性豊かで読んでいて楽しかったですし、コロもまさに忠犬って感じで可愛かったのですが、上述したように読んでいる途中でモヤッとしてしまう場面が多かったので、今回の評価は残念ながらやや低めです。
ただ、高世ナオキ先生のイラストは良かったです。こちらは文句無しでした(^^)