樋口陽介のレビュー一覧

コンサルタントの 考える作法

樋口陽介

H21.11
MECEに興味があって読む。
初心者向けで読みやすく、ポイントがしっかり抑えられていると思う。無駄がなく、実務に即した内容でありがたかった。

コンサルタントの 考える作法

樋口陽介

思考の外にあるもの、知らないことや想像できないことは抜け落ちてしまう。
だからこそ、フレームワークを使う。
フレームワークに当てはめるのではなく、整理の方法としてフレームワークがあり、そこからどう深掘りできるかが差となる。


課題は、これまでの状態と変化/複雑化を踏まえて生まれる。→SCQ + A(結論)

コンサルタントの 考える作法

樋口陽介

MECEやピラミッドストラクチャーは単なる整理術であるというのは、目から鱗だった。コンサルタントは整理した結果を使って新たな提案をすることだという。
仕事の前には膨大なinputをしているいう話や、コンサルタントにとって、フレームワークは本来作るもので、作ることが仕事という話だった。なるほど、ここまでしているコンサルタントは世の中にどれくらいいるのだろう？使えないコンサルタントがあふれるのもわかるような気がした。

コンサルタントの 考える作法

樋口陽介

2014/08/14
予想以上には良かった。復習がてら久しぶりにコンサル系の本読んだからか。
特に動詞で考えるってのが◎！

コンサルタントの 考える作法

樋口陽介

ロジカルシンキングがわかりやすく書かれていて読みやすい。問題解決において肝は「整理すること」「分けること」。

コンサルタントの 考える作法

樋口陽介

アクセンシュアの戦略コンサルタントの著作。
第１章、第２章のロジカルシンキングの概略は簡潔でわかりすい。
また、ロジカルシンキングとは「整理学」である、というのが印象的。
つまり、論理的に考えるは情報を理路整然と整理することである、と。
なるほど、そうか。
また、普段から様々なジャンルにアンテナを張る著者の姿勢には共感できた。
ただ、多少説明が冗長に感じられる個所も。
よって★４つ。

コンサルタントの 考える作法

樋口陽介

【著者】
樋口 陽介 アクセンチュアの経営コンサルタント
【内容】
コンサルタントが使うロジカルシンキングなどを纏めた本。
【感想】
内容はだいたい他の本を纏めただけで目新しい物はない。
ただ、必要なことをシンプルに纏めているのが気に入った。前に読んだことを再度思い出すのに使える。

コンサルタントの 考える作法

樋口陽介

ロジックだけじゃコンサルはだめだよ、ということを読み進めると認識できる。
ロジックは、文法みたいなもの。わかりづらい言葉でしゃべらないようにするためのもの。
ロジックのその先にきいてくるのは著者のおっしゃる「ノイズ」ということですね。
きっと春になったらこういうのまた勉強しないと＾＾
復習したいポイントはp50,74,78。