ぐっどうぃる博士のレビュー一覧

振り向いてくれない彼に１ミリも迫らないで恋に落とす本 Enter his Brain！

ぐっどうぃる博士

とっても学びの多い本だった！最初に復縁の章から始まってるのもとても新鮮。
特に参考になりそうなのは「感情をコントロールする方法」と「好きにさせていくステップ」の話。アラサーという年齢や、アプリの出会いという例が増えてきた今、ゆっくり距離をつめていたという人間関係の基本をないがしろにしていたのでは、と反省。
また、恋愛に正義や道理は不要という価値観が響いた。自分は重視してきたタイプだったから、少し気を緩めていこうという新たな視点をもてた。
これだから読書はいい。

振り向いてくれない彼に１ミリも迫らないで恋に落とす本 Enter his Brain！

ぐっどうぃる博士

[きい]

具体的でわかりやすいです。

女の子が陥りがちな事例が具体的に書かれていて、とてもわかりやすく、自分と照らし合わせて読めました。私は復縁目的ではありませんでしたが、復縁したい人にはぜひ読んで欲しいです。もちろん片思いや、お付き合いされてる方にもおすすめです。

恋愛マトリックス 相手を思い通りにする究極の恋愛戦略

ぐっどうぃる博士

恋愛マトリックス 相手を思い通りにする究極の恋愛戦略。ぐっどうぃる博士の著書。女性向けの恋愛指南本だけれど、性別に関係なく恋愛に悩む全ての人にとって参考になる一冊であると思います。でも世の中の人がみんな究極の恋愛戦略を身につけたら一体どうなるんだろうとふと不思議に思いました。

結婚を考えはじめた女へ

ぐっどうぃる博士

目から鱗。というか、あたまをガツンとやられました。
この本を読みながら何度頭をかかえ、唸ったことか…

ちょっとタイトルがタイトルなんで、なかなか手に取りづらいとは思いますが、
女性なら年齢、結婚観問わず、一読することをお勧めいたします。

この本はモテテクのような本ではありません。
テクニックではなく、「結婚する」ことを1つの目的としたときに、考え方や視点について、
かなり論理的、戦略的、分析的に書かれています。理解しやすく、勉強になります。
結婚に興味がある人も、ない人も読んで損はないと思います。

なかなか素直になれず、自分の女性としての価値や結婚というものから目をそらしがちだったりしたのですが、読み終わった今の気持ちを一言で言うならばこうです。
「そ ん な こ と 言 っ て る 場 合 じゃ ねぇ」

振り向いてくれない彼に１ミリも迫らないで恋に落とす本 Enter his Brain！

ぐっどうぃる博士

（本書を手に取ったきっかけ）
本書を手に取ったのは、「振り向いてくれない彼」を夫に見立てた場合、自分の考え方や行動に何か新しい気づきが得られるのではないかと思ったからです。また、恋愛だけでなく職場の人間関係にも応用できるかもしれないと思い、興味を持ちました。

（心に残ったフレーズ）
・人は、罪悪感を与える相手を嫌いになります。自分を悪者にする相手を嫌います。
・経験の良し悪しは、その経験の「ピーク」（山の頂点と谷底）と「エンド」（終了）の感情に左右される
・「彼の意向に従えば従うほどいい」「あっさりと別れれば別れるほどいい」
・人間関係において理由や正当性は重要ではありません。重要なのは、彼があなたをどういう人物だと思っているか、それだけです。
・自己満足にしかならないことは、すべてしないでください。
・人の好き嫌いとは、行為そのものでは決まりません。その人の言動からどんな人格を感じ取るかで決まる
・長い沈黙により悪い印象を忘れさせ、いいブランディングを積み重ねていくということ
・男性は「サバイバルスキル」と「ケアスキル」の両方を女性に認めてほしい
・中途半端に別れることや、中途半端に沈黙することは、多くの女性ができることでしょう。完全にやり遂げることが難しい
・人はみな相手の自己主張など必要としていません。
・恋愛関係において、正義や道理などは無意味なのです。
・恋愛関係において、どちらが悪いか、どちらが正しいかなどどうでもいい
・相手の心をつかんだほうが、相手を思い通りにできる
・相手の考え、価値観、言葉を、時間軸を無視して理解する人は、現実が把握できないでしょう。
・人の心が変わるのに時間がかかることも知っておく
・言葉には、言葉そのものの意味と、相手を動かす意図があります。
・言葉をうのみにする女性は、彼の意図に操られる
・彼が何をするかは彼が決めることで、あなたが決めることではありません。
・不測の事態はいつでも起こるため、そうなっても彼がいずれあなたのもとに帰ってくるように、あるいは、永久の別れとなってもあなたが後悔しないように、目の前の彼を大切にして、いつかは別れるかもしれないという覚悟を、心のどこかに持っておく
・足るを知り、今持っているものに感謝し、「彼のいいところ、ダメなところ」も含めて、それらすべてが彼なんだと受け入れることで、平穏で長続きする恋愛関係でいられるでしょう。
・すべての関係はどんどん変わっていく。
・あなたを幸せにできるのはあなたしかいないということを知っておいてください。彼に幸せにしてもらおうとしないことです。
・人には変えられない因果律があって、その因果律を認めて受け入れれば、今度は変えられる部分に目が向き、恋愛や人生を良い方向に変えられるのです。
・彼をモノやサービスと考えず、仲間（人）と思うことをすすめます。そうすることで、彼もあなたを大事な人として扱い、ふたりで幸福になろうとするでしょう。

（感想）
本書を読んで、相手との良好な関係を築くためには、まず相手の心を理解し、自分の考えを押し付けないことが大切であると改めて実感しました。特に「恋愛関係において正義や道理は無意味」というフレーズが印象的でしたが、よく考えてみると、これは恋愛に限らず職場や家庭の人間関係にも通じる真理だと感じました。
振り返ってみると、私自身、職場でも家庭でも、自分の正しさを相手に押し付けようとして、結果的に付き合いにくい人間になってしまった場面があったのではないかと思います。この本を通じて、「柔軟な考え方を持つこと」が円滑な人間関係を築くために必要不可欠だと気づかされました。
また、印象的だったのは「長い沈黙による再ブランディング」という考え方です。相手に与えた悪い印象を払拭し、新たなイメージを築くためには、沈黙という時間を味方にし、根気よく努力する必要があるのだと学びました。特に家庭では、日々の積み重ねが大切なだけに、これをやり遂げるには相当な覚悟が必要だと感じますが、「変えられる部分に集中」して、人間関係をより良いものにしていきたいと思います。

振り向いてくれない彼に１ミリも迫らないで恋に落とす本 Enter his Brain！

ぐっどうぃる博士

恋愛したいのかわからなくなった笑
色々頑張んないといけないんだなって感じ、、、
そこまでして付き合いたいほど素敵な人いなくね？

本当に使える恋愛本を１冊にまとめてみた 最高にして最後の恋が叶う41の恋愛名著

藤本冬蘭 / ぐっどうぃる博士

色々な角度からさまざまな恋愛本を紹介している一冊。ちゃんと丸々読んでみたいという本に何冊も出会えたたけで、この本を読んだ価値はあると思う。
特に「ルールズ」読んでみたい！
「彼が恋愛を盛りあげる」←中々できないけどとても心に残った。今恋人探し中の私たけど、彼氏ができて夫になり家族を営んでいくまで読み返したい一冊。

結婚を考えはじめた女へ

ぐっどうぃる博士

女性向けの恋愛指南本。
女性は何を気にしているのかというのがしれて参考になる。


その中で気になったものを抜粋。

・敷居の高い女と思われるとモテない
　自分の人生を楽しみすぎる人など
　ワインにすごく詳しかったり世界いろんなところ回っていたりなど。。
　→自分の人生を楽しんでほしいと思う反面、確かにそうかも、、と感じるところもあった。相反する要素で難しい。。

恋愛マトリックス 相手を思い通りにする究極の恋愛戦略

ぐっどうぃる博士

ぐっどうぃる博士の名前は昔から知っていて、本や対談などは読んだことがあったが、著書の中で最も有名だと思われる「恋愛マトリックス」は読んでいなかった。
それは、恋愛マトリックスの概念は読んで知っていたし、特に恋愛に困っている訳でもなく、必要性がないので読まなかったのだが、先日偶然文庫本になっていたのを見つけたので、懐かしいタイトルだと思い、読んでみることにした。

恋愛に悩んでいる若い女性には役に立ちそうな気もするが、私は男性なので断言できない。

女性向けの恋愛指南書だが、男性も読んでおくと、役に立つかもしれない。
恋愛中に女性の言行が読めない場合、このような戦略を使っているのかもと推測できる可能性が高くなるからだ。そうすれば、恋愛が上手くいくかもしれないし、恋愛時の心の負担が減るかもしれない。

本書の中で、孫氏の兵法を引いて「彼を知り己を知れば百戦殆からず」と書いているが、それは男女ともに言えることだ。相手や自分たちの状況を理解できれば、恋愛はきっと上手くいくだろう。

ただ、理屈では考えられない状態になっているのが恋をしているという状態な訳で、果たして理屈通りに行動できるだろうか？

冷静に判断できる状態であれば、恋をしていない状態なので、恋愛に悩むこともない。そのような状況の時にこそ本書は役立ちそうだ。つまり、これから戦略的に恋愛をしようという人にこそ最も向いていると言えるのではないだろうか。

結婚を考えはじめた女へ

ぐっどうぃる博士

結婚を目的とするなら「結婚したがってる男を選ぶべし」
しかし世の中には「今は考えてないが、いずれは結婚すると思ってる」男性がほとんど。その人たちへは、7つのスイッチをオンにすることで結婚することが出来る。
自分の武器を活かせる市場に、露出すべし。

ふむふむ。
確かに納得はできるが、論理的、戦略的に……ってほど、凄いことが書かれてるわけではない…ような？そりゃそうだよなぁ、という感じ。

ただ、結婚をして幸せになることが目的なのか、結婚が目的なのか、は混同してはいけないと思った。

結婚を考えはじめた女へ

ぐっどうぃる博士

結婚したがってる人を見つけるのが早道。

彼にとって居心地がいいこと
自由でいさせてあげること

恋愛マトリックス 相手を思い通りにする究極の恋愛戦略

ぐっどうぃる博士

[yuu19]

悪本。買っちゃダメ

なに言ってるのかわからなすぎる。
そもそも最初に出てくる恋愛マトリクスとやらが、全くマトリクス形じゃない。
論理的に分析してるように見えるが、全くできていない。
ネタ本を書くのならこのくらいでいいかもしれないが、分析したいのなら、ちゃんと考えてから書いてほしい。