大竹啓裕のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ストックビジネスを考えたい人の初級編としてはとても読みやすかったです。
そもそも何をストックビジネスというのか、
ストックビジネスの何がいいのか、
自分の強みを活かしたストックビジネスの考え方、
など、基礎からしっかり理解できました。
目から鱗だったのは、
本の最終章で、収益シミュレーションしながら、
収益が上がらないときに、どこに手をつけて改善すればいいのか、がとてもリアルに記載されていたことです。
少しの工夫であれだけの収益の違いが出るとしたら、
とても面白いし、ストックビジネスの可能性を強く感じました。
本を数日かけて読み進めたことで、私の中で、
「このストックビジネスやりたい」 -
Posted by ブクログ
・インターネットがいくら発達しても、大人の男は毎日ひげを剃る。それが私の求めるビジネスだ
・ストックビジネスは1度の負担を小さくし、結果、差別化できるプレミアムを付与する
・必要なのは、客観的な「自分の強み」を知り、それが市場においてどう判断されるかを理解することです。
・毎月お金を払いにいくという形式はまれでしょうけれども、一度顧客になってもらった人、あるいは、知り合いになってこれからつきあいたいと思っている人には「切れない糸」をたらしておいた方がいい。
・重要なのは、つねに「需要超過」に立ち位置をさだめることです
・顧客と自分の「スキル差」を利用してビジネスの種を考えるのが、最も簡単なビジ -
Posted by ブクログ
ストックビジネス=継続収入があり、売ることが出来る。人に依存しない。
賃貸不動産が理想。
収益ユニットのチューニングが必要。商品の改良。
広告を見たら、ストック性があるか、どうしたらストックビジネスになるか、を考える。
アイデア+熱意=引力。引力を信用に変える。信用は継続を生む。ブランディング化。
コンテンツの質を重視するか、ビジネスモデルを重視するか。
需要が超過する分野。
人間の飽き、によってストックビジネスは経年劣化する。
質を高める。
継続率=辞めるきっかけを与えない。
辞めさせない仕組みを順次投入する。
増加数よりも減らさない仕組みづくり。
増加は、無料お試しで。