橘ユマのレビュー一覧

  • うさぎ強盗には死んでもらう

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     本作はうさぎ強盗から始まる群像劇ですが、とにかく完成度が高い一冊でした。成田良悟先生の『バッカーノ』や『デュラララ』のような物語が好きな人なら楽しめる作品です。

     ストーリー自体は整理すればシンプルですが、それを面白くする構成が上手いです。
     あちこちに散らばっていた謎が最後につながる瞬間のスッキリ感は素晴らしく、一巻としての纏まりは最高と言えるレベルでした。

     ただ半面、気軽にサクッと読める本ではありません。
     展開や伏線をしっかり覚えておかないといけないし、読みながら過去の情報を同時に処理することも求められます。
     集中して最後まで一気に読まないと面白さがわからない、読者に求めるハー

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    2026年04月20日
  • うさぎ強盗には死んでもらう

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    ラノベとして読みやすい。
    また、展開としても面白かった。
    が、ちゃんと頭の中で整理しないと、登場人物がごちゃ混ぜになるかも…

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    2025年06月23日
  • うさぎ強盗には死んでもらう

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    ネタバレ

    面白い事は面白いのですが、何となく最後まで読んでもスッキリしないです。
    ミステリーと言うと、あっと驚くような謎が解決されるものですが、この作品は筆者の狡い書き方により、群像劇をミステリーのように見せかけているだけ、と言う気がしました。
    此れがサスペンスなら、素晴らしい作品だと思いましたが、ミステリーとしては私は受け付けませんでした。
    今度読み直す時はエクセルか何かで章を時系列に直し、その上で伏線を全部読み解こうと思っています。
    何だかんだ言って、そう思わされるぐらいには面白かったです。

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    2017年01月01日
  • うさぎ強盗には死んでもらう

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ブラックラグーンやバッカーノ好きなら読むべき騙し騙され悪党どものドタバタ劇。
    登場人物たちは悪党ばかりなのですが、どこか愛嬌があったり憎めない動機があったりで引き込まれる造形に魅力を感じた。
    時系列が過去と現在で行ったり来たりする構成は何かあるなと読者を身構えさせますが、どこかしらで騙されるのでいっそ気持ちよく騙されちゃいましょう。
    続きがあればまた彼ら登場人物たちの活躍する物語を読みたいと思わせる作品でした。

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    2016年12月28日