とけいじ千絵のレビュー一覧

  • 子どもの頭がよくなる食事

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    バランスよく
    砂糖は控えめに
    魚をしっかりとりいれて
    スーパーフードや
    ブレインフードを意識して。
    中高生を育てるいま、参考になりました!

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    2024年05月12日
  • 0~5歳 子どもの味覚の育て方

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    ネタバレ

    【学んだこと】
    ・2歳までは味覚をつくる黄金期。好き嫌いなくなんでも受け入れてくれるので、この時期にたくさんの食材を経験させる。2歳頃から好き嫌いが始まり、4〜5歳が偏食ピーク。

    ・ケチャップ、マヨネーズ、ソース、ドレッシングは素材の味を消してしまうので、なるべく控える。使うならごく少量。

    ・砂糖と油脂はやみつきになるので、おやつなどで出しすぎないよう注意。

    ・楽しく食べると「美味しい」と記憶する。

    ・鉄、亜鉛、カルシウム、オメガ3脂肪酸(DHA, EPAなど)を意識。

    ・1日3食の合計で25品目以上(調味料も含めて)あれば、栄養が偏ることはない

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    2018年10月28日
  • 子どもの頭がよくなる食事

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    序盤は、頭がよくなるのに必要な栄養素、取り方、取るときの注意点などが詳しく書いてある。
    途中からは、好き嫌いとの付き合い方、どうやったら食事を食べるようになるかなど
    子供の食事に対するアドバイスが書いてある。
    説明口調で1文1文が長いので少し読みにくく、全部読むのに苦労した。
    そういう点を除けば、この本1冊で子供の食事に対する悩みや向き合い方などあらゆることが網羅できるので読む価値はあると思う。

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    2022年11月11日
  • 0~5歳 子どもの味覚の育て方

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    離乳食後期から幼児期用のレシピが載っている。
    現在は離乳食中期のため、レシピはまだ使えなかったが、幼児の味覚についてや、食事について参考になった。

    食事を食べさせることに一生懸命になっていたが、ご飯を楽しむことも覚えてもらうことをすっかり忘れてた。

    離乳食後期になったら、また読みたい。

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    2019年08月08日
  • 0~5歳 子どもの味覚の育て方

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    カラーで写真も多く見やすくて分かりやすい。

    離乳期にだしの刷り込みを行うと病みつきになるというのが興味深かった。

    ケチャップ、ソース、マヨネーズ、ケチャップといった味をマスキングする調味料は出来る限り使わない、食べ物の触覚などを言語化するといったことにも気をつけていきたい。

    味覚教育については参考文献に挙げられているピュイゼ理論が40年以上の実践を踏まえており充実していた。

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    2019年04月07日