宮本節子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
最近とみに話題になっている。
男にとっちゃとってもアレな問題には違いない。
この本の著者は非常に冷静というか、ヒステリックに自分の側の立場の正義だけを振り回しているわけでなくて良い。中には自己実現の方法としてこの業界に携わっている人がいることも否定しない。
詐欺まがいの契約からなぜ脱出できないのかという問題も、この業界に限ったことでなく考えさせられる。
そもそも、性の商品化、と言うことを考えなければいけないんだろう。男と女の認識、情報量のギャップも確かにそうだ。
ま、女性の側に落ち度はないみたいな書き方は、言い過ぎだと思うけどね。
もう本当に、義務教育のレベルで、世の中の怖さってのもちゃん -
Posted by ブクログ
<目次>
はじめに いまアダルトビデオ業界では何が起こっているのか
第1章 アダルトビデオに出演させられてしまった彼女たち
第2章 なぜ契約書にサインをし、そこから抜け出せないのか
おわりに
<内容>
タイトル通りの本。著者は「ポルノ被害と性暴力を考える会(PAPS)」の世話人。いくつかの事例を基に、女性たちがいかにこの業界に騙されて入り、抜け出せないのか、その理由は何かがわかる。
つまりは、こうした知識(契約の問題)が不足しているのだ。学校の教科書には一切書かれていない。しかし、社会に出ていくにあたって、今社会科(そんな教科はもうないが…)で教えるべきものは(特に「現代社会」では)、