楠本佳子のレビュー一覧

12歳までに「勉強ぐせ」をつけるお母さんの習慣

楠本佳子

最初から引き込まれて，メモを取りたいこと満載の良本でした。
褒めながら子供と一緒に成長していきたいと思います。
子育てに迷ったら，また読み返したい一冊です。

12歳までに「勉強ぐせ」をつけるお母さんの習慣

楠本佳子

基本心配はただの妄想。
→たしかに。心配事の8割？結構な確率は起きないっていうし。心配する暇あったら、良くなる方に持ってこ

「〜しないで」そこじゃなくて、しないで居てくれたことに「ありがとう」。それはすごく良い！と思って、早速実践しています。ありがとう探しみたいで楽しい！

勉強ぐせが付けれられるかどうかはこれからの為、星4です。

12歳までに「自信ぐせ」をつけるお母さんの習慣

楠本佳子

・「ここでOK」というゴールは人生にはない
・勉強の意義を生活に落とし込んで教える
・子供が望んでも、色々なことを考える時間がなくなるので、習い事での過密スケジュールはダメ
・親自身が子供の前でスマホをどう使うかを考える
・子供のしつけは夫婦で棲み分ける
・いつも笑って、楽しい人生を送ってほしい
・話を聞くことが、一番の愛情表現になる
・毎日の会話が、子供の未来を形づくっていく
・人と比べられると子供は嫌がる

12歳までに「勉強ぐせ」をつけるお母さんの習慣

楠本佳子

親を必要とするのも12歳くらいまでなんだろうね。
長いようで短いよね。
渦中にいるときは、「早く大きくなってくれー」と思うけど。
懐かしく思うときがくるのかな。

12歳までに「勉強ぐせ」をつけるお母さんの習慣

楠本佳子

家庭教師として色々な家庭を見てきた著者が、子どもを自立して勉強できる子に育てるための親の習慣について、事例を交えて紹介している。

ついやってしまいがちな声かけ、行動が載っていて、胸に手を当て反省した。

子どもが小学校低学年の今ならまだ間に合うと信じて、実践していきたいと思った。

12歳までに「勉強ぐせ」をつけるお母さんの習慣

楠本佳子

そんなに意識している訳ではないけど、だいたい自分が考えていることと同じだった。

子供にあれこれ言わずに、まずは親の自分がしっかりする事が大事なのだろう。

12歳までに「勉強ぐせ」をつけるお母さんの習慣

楠本佳子

15分ぐらいで読んでしまいました。。
ゲームを止めさせたければ勉強で叱るのと
同じように、ゲームでどうしてレベルが
上げられないのか、とか上手くやりなさいと
ガミガミ言えばやらなくなる、というのは
面白いなと思いました。

12歳までに「自信ぐせ」をつけるお母さんの習慣

楠本佳子

反省。

”親が「80点でいい」「Bクラスでいい」というと、「子どもはそこまでしか伸びなくなる”

あまりに「100点取れ」と言いすぎるとプレッシャーになって、かえってよくないと思っていたけど、逆に「これでいいよ」と言ってしまうほうがダメなんですね。

長男すでに12歳(^^;)

次男と末娘に生かします。