ココハナ編集部のレビュー一覧

ココハナ 2024年1月号 電子版

ココハナ編集部

[ミンネ]

面白い！

さすがココハナ、実力者ぞろいの漫画家さんばかりで、とても読み応えがありました。どうしても「たまのこし入れ」の先が知りたくて、コミック２巻が待てずに購入したのですが、ほかにも面白い作品がたくさんありました。表紙にもなっている東村先生の作品も良かったです。絶対コミック派なんですが、漫画誌に手を出すべきか思案中。だって続巻待てないのだもの。

＃萌え ＃ハッピー ＃胸キュン

ココハナ 2025年3月号 電子版

ココハナ編集部

表紙がインパクトあって買ってしまいました。

アシガール（森本梢子）
巻頭カラー。はじめて読んだのでストーリーはわかりませんが、どうやら主人公の想い人が結婚するようで。当時のお姫様もやっぱり可愛かったんでしょうかね～

しろくまカフェ（ヒガアロハ）
中国の旧正月！こんなふうに縁起物とかいろいろあるんですね。動物たちがみんなリアル。

脳内ポイズンベリー（水城せとな）
いちこさん、印税いくら入ったんだろう？お金の問題って、恋愛関係にも影響及ぼす…よなあ。脳内に何人もの人員がいるって設定なんですね～。今回、一人減ったみたいだけど。。

オニのおにぎり（有田直央）
いいおはなし。鬼と人間が憎しみ合う関係に終止符を。やがて人間は、鬼に石を投げる代わりに豆を撒くようになった。鬼の子供は、イケメンに成長しましたとさ。

かくかくしかじか（東村アキコ）
最終回！のめり込むように読んでしまった。先生との思いで、いっぱいあったんですね。作品を描きながらいろんなこと思い出したそうですが。とてもよい作品でした。

モーメント（槇村さとる）
フィギュアスケートをする小学生のお話。小学生だったのね！いじめを受けているようだけれど。。

クローバートレフル（稚野鳥子）
表紙のお菓子タワーがすごくおいしそう！服とかバックとかお菓子とか、女の子が好きそうな小物の描写がとっても上手ですね～。細谷さんに、美人の妹が！？兄に近づくなってどういうことだろう。

花に染む（くらもちふさこ）
弓道部のお話。陽大にはへヴィーな過去があるようですね。彼に指南受けたら上達しそうです。

イロメン十人十色（田村由美）
名前に色が入ってるんですね。キセキの世代みたい。モテ期なんかいりませんって言い切る神崎さん、かっこいいなあ。

砂とアイリス（西村しのぶ）
研究者って学生なのかな？彼氏と同棲の話が出たようですが。。

スミカスミレ（高梨みつば）
おばあちゃんが若返って恋をするって設定、いいですね！すみれの思考は60代だから、見た目とのギャップがあって奥ゆかしくて可愛い。これからどうなっちゃうんだろう？

ちいさな冬の三角に（蜜野まこと）
28歳のおのぎりの君と、二十歳の主人公がくっつく話。ってみもふたもない書き方だな。でも、スムーズに行き過ぎてなんだかつまんない。。

にもかかわらず（筒井旭）
主人公があんまり可愛く…ない？？少女漫画なのに。兄弟関係が複雑で、よくわかりませんでした。

ことこと（式田奈央）
絵描きの主人公・ことり。同棲中の彼氏にいろいろ世話を焼かれているよう。いいねえ。ハヤシライス、おいしそうですね。

まんが千夜一夜（雨隠ギド）
甘々と稲妻の制作秘話。料理を実際作ってるんですね。そして、作者が漫画家になる前幼稚園の先生をやっていたというのにびっくり！だからつむぎの描写とか上手なのかな。

パパトールドミー（榛野なな恵）
先生が右腕を骨折したとかで、セレクションが載っています。パパが新聞記者時代のお話？不倫のにおいを漂わせつつ…まさかね。女の子って、小さくてもませてるね。

キスのあとは（梨花チマキ）
同棲3年目、倦怠期を迎えたカップルのお話。この読み切り作品、好きだなあ。設定的にドロドロしたものかと思ってたらラブラブで終わるし。

ドアをあけたら（妻鹿もえぎ）
あったらいいなをマンガにしてますね！素敵です。宅配便のお兄さんが素敵だったら…実際、逆ナンとかあるみたいですね。続きも読みたいなあ。

ココハナ 2024年8月号 電子版

ココハナ編集部

[さまあ]

好きな作品の続きが読みたいのと、ちょうど50%オフクーポンありで購入しました。ココハナは、ターゲット年齢層がどのあたりなのかなと思いました。どちらかと言うとおしゃれな感じの画風である作品が多いような。

ココハナ 2025年11月号 電子版

ココハナ編集部

今月号では東村アキコの新連載が始まった。東村アキコが抱えている月刊連載、これで４本目なのでは…。（海月姫、タラレバ、あと上杉謙信が女性だったとかいう歴史ファンタジー）

ココハナ 2025年10月号 電子版

ココハナ編集部

今月の「Papa told me」は当たりの回。こういう日常モノを20年以上続けるだけでも凄いけど、少し休むとまたいい話が出てきて、榛野先生の底力を垣間見た印象。

ココハナ 2025年9月号 電子版

ココハナ編集部

「きょうは会社休みます」がお仕事漫画に変貌を遂げつつある。この展開は個人的には嫌いでない。「砂とアイリス」、今月号は12ページだけ。まあ落としていないだけ良し。直前に掲載されている6ページの4コマ漫画が、いかにも代原要員なのが何とも…。スーパーサブ！？

ココハナ 2025年8月号 電子版

ココハナ編集部

東村アキコの新作「美食探偵」が面白い。11月号から連載開始。「かくかくしかじか」のマンガ大賞（2015年）受賞は素晴らしいニュース。最近の西村しのぶは犬ネタが多いね。

ココハナ 2025年6月号 電子版

ココハナ編集部

いくえみ綾も藤村真理も吉住渉も、結婚とか婚活とか、そんなネタばかり。読者層的にそういうのが旬なんですか？谷川史子の前後編シリーズ「途中の棲家」は非常に良い。この人の作品はいつも丁寧で好感が持てる。

ココハナ 2025年4月号 電子版

ココハナ編集部

藤村真理「きょうは仕事休みます」が連載再開＆巻頭カラー。この漫画、売れてるから一生懸命長引かせているけど、もう限界でしょう。早く終わって欲しい…。水城せとな「脳内ポイズンベリー」は来月で終了。こちらは続けようと思えばいつまででも続けることが可能だし、脳内キャラクターの一人ひとり（？）をもっと掘り下げれば面白いエピソードがいくらでも描けたと思うけど、終わらせるならこのタイミングだわね。西村しのぶ「砂とアイリス」はまた断線した気が。いや、ストーリー的には繋がっているんだけど、こういう流れだったっけ？西村しのぶだし、まあいいか。

ココハナ 2025年3月号 電子版

ココハナ編集部

東村アキコ「かくかくしかじか」が完結。著者の黒歴史が満載で、すさまじい自伝漫画だった。これ描くの（精神的に）大変だったろうなぁ。。。
西村しのぶ「砂とアイリス」は、またまた唐突な場面転換。イケメン大学教官と不倫していた発掘女子に彼氏がいたことなんて、すっかり忘れていたよ。この人の話の展開は、本当に読めない…。（でも、西村先生はこれでいいのである）
榛野なな恵先生が手首を骨折し、「Papa told me」はしばらく休載。代わりにプレミアムセレクションと銘打って、昔の掲載作を再掲するとのことで、今月号には1992年の掲載作が載っていた。めっちゃ懐かしい～！！この話はよく覚えている。しかしまあ、レディース誌としてはありえない長寿作品だねぇ。。。

ココハナ 2025年2月号 電子版

ココハナ編集部

「かくかくしかじか」は来月号で最終回。最後の言葉が「描け」とは、本当に青春ドラマのような先生だったんだね。「脳内ポイズンベリー」の実写映画化、主演はなんと真木よう子。イメージがたいぶ違う気がするけど、この人ならどんな役でも迫真の演技をしてくれることでしょう。

ココハナ 2024年8月号 電子版

ココハナ編集部

西村しのぶ「砂とアイリス」は、久しぶりの唐突な場面転換。ここ半年ほど、彼女にしては珍しくストーリーが一方向に流れていたが、今月は西村しのぶらしさが出た。

ココハナ 2024年6月号 電子版

ココハナ編集部

「ママレード・ボーイ little」に佐久間すずが登場。これで主要なキャラクターはだいたい出てきたかな。いちおう主人公は遊と光希の弟妹なんだけど、オリジナル時代のキャラクターのその後、的なエピソードの方がやっぱり気になる。

ココハナ 2024年5月号 電子版

ココハナ編集部

東村アキコ「かくかくしかじか」と芦原妃名子「Bread&Butter」は、30代の人々の迷いを代弁しているかのようなストーリーで、つい読み方がゆっくりになってしまう。西村しのぶ「砂とアイリス」は今月も当たりの回。最後のコマのセリフ回しが最高に良かった。

ココハナ 2024年4月号 電子版

ココハナ編集部

西村しのぶ「砂とアイリス」と水城せとな「脳内ポイズンベリー」が連載再開。休暇明けの西村しのぶの出来栄えが素晴らしかった。白菜の棚に入って雨宿りとか、「ダボダボの上着、萌えるところですよ！？」とか。あと、若き日の東村アキコによる「ぶーけ」への情熱が半端ない。専門職の人は、多かれ少なかれ、若いときは苦渋を舐めるんだね…。