仕事に悩んだ時期をきっかけに「ひとり趣味」に向き合っていく過程が、肩肘張らずに描かれていてとても読みやすい一冊だった。
趣味は立派である必要はなく、なんとなく始めて続けばそれでいい、という考え方に強く共感。
紹介されている趣味の数からも、著者が本当に楽しんでいることが伝わってくるし、仕事と趣味を切り分けすぎない生き方にも納得感がある。
また、趣味のきっかけとなった人たちへの敬意が随所に感じられ、謙虚な人柄が印象に残った。
自分の世界を広げるために、これからも趣味を増やしていきたいと思わせてくれる本。