飯島都陽子のレビュー一覧

  • 魔女の12ヵ月
    魔女好きの自分にはツボな本

    魔女って、
    やっぱり、こんなふうに暮らしてたの〜
    とうれしくなる。

    季節と向かい合う料理や暮らしのレシピ
    やさしい挿し絵
    月ごとの話
    そのどれもが、読む人を優しく包んでくれる、、、

    山と渓谷社さんて
    こういう本も出されてたのですね〜
  • 魔女の12ヵ月
    学生時代の研究テーマだからこういうの大好き〜
    本棚に置いて、毎月今月はなんだっけ??って確認したーい!
  • 魔女のシークレット・ガーデン
    薬草などに関するざっくりとした解説と魔女についての言い伝えに関する情報。栽培というよりは、森の中や野原で採取してくるもののイメージ。
    挿絵が美しく、眺めて楽しめる。
    実用的というよりは空想して楽しむ本。
  • 魔女の12ヵ月
    魔女とそれにまつわる仕事の話が、月ごとに記されている。
    月ごとの仕事や、レシピが面白い。月ごとに見直して、今月は何をする月かを考えるのも楽しい。そしてその仕事は季節とは切っても切り離せないものであること、なぜその仕事をするのかを考えると、民間で信じられてきたことも、理解できる。
    いくつか実際に作って...続きを読む
  • 魔女の12ヵ月
    1月〜12月まで月ごとに魔女が行って来たとされる年間の祭やその季節のハーブ、ヨーロッパに伝わる伝説についてなど盛り沢山の内容。
    料理のレシピやちょっとした小物の作り方などがイラストつきで載っており、作ってみたいものもいくつかありました。
  • 魔女の12ヵ月
    気楽に読める楽しい読みもの。魔女にまつわる伝承や、季節に相応しい手仕事を、月別にテーマづけて紹介してくれる。
    強いて言うなら、出典の言語がまちまちで原語ではなさそうな名称がところどころあるのが気になったので、個人的には出典元(何語版からの引用か)表記されていると嬉しかった。
    内容的には非常に楽しめた...続きを読む
  • 魔女のシークレット・ガーデン
    実用性よりも、魔女に関係しそうなハーブや樹木に関する伝承・物語にスポットを当てている。
    読み物として面白い。
    読んでいるとハーブティーが飲みたくなって来た。
  • 魔女のシークレット・ガーデン
    @westmountainbooksさんが前に紹介していて気になっていた本。

    魔女に関わる四季の植物をイラストや言い伝えとともに紹介する。
    イラストがオシャレすぎて実際の花や木、効用が頭に入ってこないので実用性には欠けますが、ヤナギがヨーロッパでは異世界の境界に立つ木と考えられているなど、ケルト...続きを読む
  • 魔女のシークレット・ガーデン
    魔女とハーブの専門店に行ってみたい。

    実用的なハーブの本ではないけれど
    絵本のようでおもしろい。
    ラプンツェルの由来が本当だったら、、と考えた。
  • 魔女の12ヵ月
    1年を通して、その月その月のハーブや魔女の祭りや習慣について丁寧に紹介してくれる本。
    魔女の歳時記、みたいな感じかな??
    魔女、というより丁寧な暮らしを覗いているようなそんなカンジになりました^^
  • 魔女の12ヵ月
    12か月のハーブや魔女にまつわるエピソードと、月ごとのクラフトやレシピが載っている。
    パラパラ見るのにいい感じ。
    真剣に取り組むには材料やなんかの問題でハードルが高い気がする