かみやまねきのレビュー一覧
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さくっと読めるラノベ。
タイトル通りの展開になるも、恋愛パート、戦闘パート非常に文章や表現がうまく、安心して購入できた。 -
よくある設定かもしれないが、キャラクターもたっており、話のテンポもよく
とても面白かった。
二巻も購入。 -
しっかりラブコメをしててバトルもあり、主人公も普通に強いので気持ちよく読めました。
面倒くさそうなイベントも今のところ無さそうで、個人的には好みでした。
はやく2巻が読みたいです。 -
今回のテーマは「それぞれの正義」。
己の信じる正義を貫く事で段々と追い込まれていく明日香、正義を行使しなければならない立場のかずち、目的のために明日香を助けようと行動する樹葉…
この巻はかずちの長所と短所が全開なので、感情移入するとかずち嫌いになれること請け合い。
一方で、正しいと信じたことを貫く...続きを読むPosted by ブクログ -
テーマは「大切なもの」。
「挑戦」とどっちが当てはまるだろうかと考えて、全力で競える相手、究めた技の価値を知る人、そして窮地で力を合わせられる友人がいることというお話から、こっちかなあと思った次第。Posted by ブクログ -
両親を亡くし、同じく両親を亡くしている親戚の元で居候する事になった主人公。
転入を手配して貰った学校は、共学化したばかりで他に男子生徒の居ない三十三間堂女学院だった。
…あらすじで見ると物凄くテンプレ通りなんだけど、実際読んでみると困った方向にひねくれている作者の学園物群像劇。
最初という事で、登...続きを読むPosted by ブクログ -
第3巻のテーマは「リーダーの苦悩と誇り」
この巻から作者が本領発揮し始めて、挿絵も作品も営業用エロ要素を排除していき、ますます大人向けに。Posted by ブクログ -
ここから各巻ごとにテーマが入ってきます。
この巻のテーマは「愛の意味と価値」
そしてどこまで増える、108人の俺!Posted by ブクログ -
登場する女性が多く、きっと貴方の好みの女性が見つかること間違いなしです。
ただ、それよりもオススメする理由が一芸に秀でた女性が毎回様々な行事や環境を舞台に作品を書かれているため作者資料集めから作品にいたるまでの苦労が感じられると思います。
強いてあげる惜しいポイントは、全員を動かすのは難しく、限...続きを読むPosted by ブクログ -
『天国に涙はいらない』シリーズで有名な作者さんですね。この本、自分は「作者は好きだけど絵がちょっとキラキラしすぎてるよママンw」ってな理由で1巻出た当初は買ってなかったのですが、いざ2巻が出た時に合わせて読んでみるとやっぱり面白い。読んでいるうちになんだか絵も好きになってきて、今では普通に購読してい...続きを読むPosted by ブクログ
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両親が死んで遠縁の家に引き取られる事になった法行。学校も転校することになったのだが、転校先の学校は少し前まで女子校で、男子は法行ただ一人…!法行をめぐり学院全体で大騒動が巻き起こる。大人気学園ラブコメディ!Posted by ブクログ
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秋の大茶会をテーマにした短編集。大茶会中の5本と大茶会前後の2本構成のお話だが、時間軸がバラバラなわけではなく主となる視点が変わっているだけなのですらすらと読めた。本編の長さで慣れているのでちょっと物足りない感はあったけど、相変わらず凝ったうんちくは冴えていて笑ってしまう。生徒会の引き継ぎ辺りは1年...続きを読むPosted by ブクログ
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相変わらずの安定的な面白さ!
しかし、ごっしーはどんだけ完璧超人なんだか。まあ、だからこそ全校生徒あこがれのマトの王子様なわけですが。
そして、今回の五部浄里会長の可愛らしさは、シリーズ最強レベル! 断然、応援したくなります!
逆に今回も不遇な千住花音。空気ヒロイン度はかなりのものですが、彼女にも幸...続きを読むPosted by ブクログ -
山路あやっす。毎年恒例の全校登山大会がいよいよ間近。ウチのクラスにはいつも行事になると休む相楽佳耶って問題児がいるんだけど、それが法行君と登山のペアになっちゃって。んで法行君は佳耶がクラス内で浮いてるのを見て心配になったらしく。私も佳耶のことは気になってたから、これを機に法行君と一緒に佳耶を行事に引...続きを読むPosted by ブクログ
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主要登場人物の一人が、えらい印象悪く描かれているんですけど。(^^;
最後にちょっとだけ罰が当たっているけど、なんだか物足りない感じです。(^^;
後白河はあいかわらず善人なのに、今回はちょっと力不足なところがありましたね。
個人的なあれこれが中心なのは生徒会長がいなかったからでしょうね。(^^;Posted by ブクログ -
本シリーズにしては珍しく、ストレートな恋愛話だったような気がします。
遠泳大会前のあれこれはやはり政略ものっぽいですが。(^^;
話の方向性のせいかもしれませんが、今回のヒロインが一番好感度高いなぁ。
最初と最後の旅館の人々の反応が楽しかったですね。Posted by ブクログ -
短編集。
なんだか、いつも戦略級のお話が多い中、割とストレートな展開で新鮮な気分でした。
「墓参り」のエピソードを見ると、主人公の両親が既に無くなっているってことを知っている人がほとんどいないことに、びっくりしますね。
ま、それがわかっちゃうと、いろいろ内緒にしていることが表に出て大変なんでしょうけ...続きを読むPosted by ブクログ -
音楽の話。
才能のある人も、練習の結果、上手になった人も、それぞれうらやましいですな。
音楽イベントと絡んでいつものドタバタというか、陰謀とかが動いていますが、結局のところは音楽の楽しさに気づくってのがメインテーマですかね。
ま、人によっては、犬の方がメインに見えるかもしれないけど。(^^;Posted by ブクログ -
前回と変わって、今回は武道大会の話。
主に、剣道の話ですね。
竹刀剣道の悪く思えるところが取り上げられているのが、特徴的。
ラノベだから、おおっぴらに言えることもあるってところでしょうか。
スポーツと武道の境目についての考察と言えるかもしれませんね。Posted by ブクログ -
少女マンガと番長もののパロディ?(^^;
もう、新登場のキャラクターで 1 冊書いちゃいましたって感じですね。
後半の格闘シーンとか結構楽しめました。
格闘ものとなれば、いつもと違う人たちがメインになっていて、これも新鮮な感じでしたね。Posted by ブクログ