河丸裕次郎のレビュー一覧

  • バサラ戦記1 三日天下

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    幸村と政宗強すぎる♪
    最高!!
    だけど十六歳の若造が早々と中年の働き盛りの武将しかも強者を苦もなく倒せるだろうかとゆう疑問があるが…
    そんなことを考えるなら読むのをやめろと思う。
    こう言うこともあるんだと自分に言い聞かせている。
    話を元に戻すと、いいと思ったのは
    ちゃんと適の明智 光秀を愚将にしないで
    家臣思いの冷静沈着の武将として書いているし♪
    中川 清秀 猪武者だけど、ちゃんと
    思いやりの最強の武将として描かれていてこの物語で一番好きな武将♪
    神戸 信孝も決して愚かな人として描かれていない。
    丹羽 長秀も思い込みが凄かったけど
    決して私利私欲の為じゃなくて
    丹羽なりに考えた結果ああなってし

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    2013年11月20日
  • 戦国軍師伝1 秀吉、織田軍を離反す!

    kaz

    購入済み

    戦国軍師

    読み応え有り

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    2013年09月22日
  • バサラ戦記2 清洲の陰謀

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    清秀さん~
    あんたかっこよすぎる♪
    最高!!
    中川の後を継ぐのは前田慶次郎か!?
    しかし、あんないい清秀始めて歴史小説で見た。
    ついに、真田昌幸・信幸親子登場だ♪
    津田信澄のみんな「幸村・政宗・氏郷」
    で死にたい。にはうるっと来そうになった。
    三人の父親「信勝・員昌・光秀」が
    叔父である信長に謀反或いは、怒りを買い追放されたりしたりして本人「信澄」が悪くなくても殺されそうになることにショックを受けていたのかもしれないと思った。
    最終巻どうなるか!!
    結末が楽しみ♪

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    2013年11月22日
  • バサラ戦記2 清洲の陰謀

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     日常パートと戦さパートの緩急の付け方が上手い。そのおかげで登場人物が活き活きとしている。さて、1巻目とうってかわって不利な戦いに真田幸村と伊達政宗の二人が挑むことになるが、相変わらずの名コンビぶりを発揮していた。そして次の騒動への伏線もしっかりと張られており単なる痛快戦国活劇では終わらなさそうな雰囲気になってきた。

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    2011年12月25日
  • バサラ戦記1 三日天下

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     真田幸村と伊達政宗の二人のバサラ者の活躍を描いた作品。真田の次男を「信繁」ではなく「幸村」としていることからリアリティよりもエンターテインメント性を追求しているのではないかと思う。その辺りは二人の痛快で奇想天外な振る舞いに現れていた。一方で戦さの描写や推移はリアル指向。この緩急のバランスがうまく取れていて二人の活躍がより引き立っていた。

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    2011年10月02日
  • 大助勇戦記 逆転!道明寺合戦

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    展開そのものは決して悪くはないのだが、どうもすっきりしない印象だった。テンポがちょっと悪かったこともあるが、若武者の成長の描き方の印象が『新 武田戦記』とダブってしまったことが大きいかもしれない。

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    2012年12月06日
  • 戦国軍師伝3 鬼気迫る竹中半兵衛、決死の采配!

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    シリーズ完結。急展開の連続で飽きさせないのは良かったが、やはり最後は急いだ感があった。全体を通して見ると黒田官兵衛の側が不利だったように思える。竹中半兵衛の側には知略を得意とする武将がそろっており、しかも協力的であったのに対し、官兵衛の側は足を引っ張り合う状況で思うように采を振るえない状況であった。同じ条件なら果たしてどちらが勝っていたか。

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    2011年09月15日
  • 戦国軍師伝2 信長が欲するは謀反人秀吉の首!

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    秀吉の人の良さとしたたかさが光る内容だった。秀吉の「二兵衛」も袂を分かったとはいえそれぞれが考えること同じというのも妙な面白さがあって良かった。

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    2011年09月15日
  • 戦国軍師伝1 秀吉、織田軍を離反す!

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    兵を守るために織田から離反し毛利に下った豊臣秀吉と竹中半兵衛。そして秀吉と袂を分かち、豊臣秀長の軍師となった黒田勘兵衛。「二兵衛」と呼ばれた二人の軍師の対決を描くシリーズ。まずは立場が危うくなったそれぞれの主を救うために策を巡らせる。展開が早く飽きさせないが、結末を急ぎすぎないか心配。

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    2011年09月15日