吉永賢一のレビュー一覧
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「東大家庭教師の頭が良くなる思考術」
頭の中で思い浮かべる事と書く事。
それは暗算と筆算と一緒で、エネルギーの消費量が違う。
自分の事になると人は正当化する癖がある。
「生存欲求」
食欲、睡眠、
「安心」
安定的な収入など
「所属」
趣味サークルとかコミュニティ
「承認」
コミュニティなどや社会...続きを読むPosted by ブクログ -
いいことを書いているとは思うけど、自分の中でやれていないことはないかなと思いました。
しかし復習の為になったのでこの評価です。
・エネルギーを一つのことに集中することが効率的な時間や労力の使い方。
・直感とは今まで経験してきた生み出されるもの。
直感が自分の予想と合う確率が高いのなら直感に従う...続きを読むPosted by ブクログ -
はい、来ました朝読書からの第3弾。
素晴らしいね。
これで事足りる感があるね。
僕としては目から鱗がぼろぼろですわ。
記憶というのは如何に脳や心の奥深いところに定着させるのかがポイントで。
連続して東大系の本3冊連続して読んだので、これも僕の記憶に定着しやすい状況ですね。
受験生と言うのは目的が明確...続きを読むPosted by ブクログ -
最近キーワードとして東大がやたらと僕のアンテナに引っかかるので、3、4冊程買って読んでみた。
の、1冊目。
勉強法。
今の状態で高校時代に戻れるなら目指してたね、東大。
凄く分かりやすくて楽しかったね。
勉強法もここまで来ると脳の使い方になるよね。
勉強も土台にメンタルがあるとされると、心と言うの...続きを読むPosted by ブクログ -
問題解決のメソッドを分かりやすく解説している一冊。
「東大」と大々的に書かれているので、多少嫌悪感を抱く人もいるのだと思いますが、w
中身はいたってシンプルに筆者の考えるメソッドを紹介しており、合理的でタメになる一冊だと思います。
ここで述べられている思考法のプロセスは、
「見抜く」→「決める...続きを読むPosted by ブクログ -
頑張っているのに成果が出ないなど、思い当たること数々。
エネルギーの使い方にもムラがあるのも良くないそうだ。
50分頑張ったら10分休憩のように、エネルギーの出し方を常に一定に保つ。
集中したい時は、ネット環境や携帯も思い切って絶とうと思う。
イライラの原因はたとえ相手あってのことでも、自分の中にあ...続きを読むPosted by ブクログ -
本書の最初に紹介されていた「父の書棚にあった本が人生を変えた」が一番印象に残った。子育て関連の本でも紹介されていたが、小さい子供の親として気になるものである。
読書法ということで、いろいろな読み方が紹介されているが、「パラ読み」により無意識の中に知識の下地をつくるという読み方はおもしろい。頭に定着...続きを読むPosted by ブクログ -
とりあえずすぐに実践出来そうなのは
①出来ないことを細かく刻んでいく
②白紙復元
数字イメージ変換法は凄そうだけど、自分で考えた数字イメージじゃないと覚えられないだろうな。
あとこれ書いてて感じたけど、行間取るのは大事だな。Posted by ブクログ -
潤ちゃんが勧めてたから勝手に買いました。
序盤でもうかなり引き寄せられる。ほんで字もデカいからかなり進む進む。簡単な絵がちょいちょい入ってるので頭の中を整理しやすい。こういう本にもっと早く出会っておけば良かったって思うタイプの本。半分自己啓発入ってる気がする。
ちょうど今の時期に読んでおいて良か...続きを読むPosted by ブクログ -
「本を解体」「書き込み」「付箋」「賛成と反対」「入門書→専門書→用語集の順番で読む」などは、実践していたので読みませんでしたが、本の整理の仕方、「13の美徳」を選び、毎日実践し、チェックするなどの箇所は勉強になりました。Posted by ブクログ
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著者は、「本は財産になるんだよ。お金を使うなら本を買いなさい」という母の影響から幼少時から様々な本と出会ってきた。父の本棚にあった本で出会い「東大理Ⅲに合格する」という目標を設定し、そのために「本当に頭が良くなる読書術」を模索し見事合格。東大入学時から家庭教師をはじめ過去に指導した生徒は1000人を...続きを読むPosted by ブクログ
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なんか最近、自分の為のっていうより、
将来子供ができたらどんな教育しようかな~
って観点で読んでいる気がする(笑)
まだまだ先の話だけど、現実味帯びてくる年齢と状況になったんだな
●他人や環境のせいにした時点で成長はストップする。
自分に起こったことは、すべて自分に原因があります。
→超納得。だ...続きを読むPosted by ブクログ -
本の選び方から捨て方まで説明している。
本の読み方にはフォトリーディングに通じるところもあり、効率的で面白い。
本の選び方はまず、自身の問題から、それが解決したらのぞみへ移行する。
必須が7割で、残りの3割はベストセラーや将来に関係しそうなこと、気になるものなどを読む。また本は買うといい。書き込み...続きを読むPosted by ブクログ -
本の価値を再確認でき、もっと本を読みたいと改めて思いました。
☆この本から得たこと☆
①本の先生ならではの6つのメリット
1.「時」と「場所」を越えられる
2.人間は見捨てるが、本は見捨てない
3.こちらがコントロール権を持てる
4.本には匿名性がある
5.「生身の先生」よりはるかに格安で学べる
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付箋の貼り方や買った本の整理の仕方が参考になった。todoリストは読書から少し離れている気はしたが、参考になった。著書も書いているが、よいと思ったところは取り入れて、自分なりの読書法を確立させたいPosted by ブクログ
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本を読む前段階で目的意識を明確にしておくこと。入門書や類似書を使い分けて知識の下地を作ったり、情報の比較・取捨選択をできるようにしておくこと。本の内容について、わかったこととわからなかったことをはっきりとさせておくこと。得た知識が、どの程度まで自分の中に落とし込んでおくべき必須情報なのかをレベル分け...続きを読むPosted by ブクログ
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東大理Ⅲに合格した吉永賢一氏の唱える勉強法についての本。
覚える、わかる、なれる、の3つのポイントから解説をしているのはわかりやすい。特に僕にとって「なれる」の解説は貴重だった。
購入してよかった。今後も何度も見直しながら勉強していきそうだ。
頑張ろうっと。Posted by ブクログ -
“5段階の本の整理法“は、参考にさせていただきます。
私は購入した本を、すべて読みきらなくてはならないという囚われの意識がありましたが、考え直します。
ベンジャミン・フランクリンの13の美徳を習慣化したい。Posted by ブクログ