照屋華子のレビュー一覧
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本書に記載の「基本の型」に沿って記載してみる。
〈件名〉
「ロジカル・シンキング練習帳」の評価と推薦
〈導入〉
本書は、ビジネスメールを通じてロジカル・シンキングを学ぶための指南書です。特に、ロジカル・シンキングをこれから学びたいと考えている初学者で、日常的にビジネスメールを使用する人にとって...続きを読むPosted by ブクログ -
この本は、日々の業務【ビジネスメール】から論理的思考を習慣にできるようになる本です。
著者 照屋華子さん
コミュニケーション・スペシャリスト
企業に論理的思考の研修を行う
コミュニケーションコンサルタント
この本のゴールは
相手に
速く・ 正確に・好ましく
メッセージを作ることです。
普段の仕...続きを読むPosted by ブクログ -
二度目読んだら深く理解できた
・構造化するにはWhy soとSo whatが大切
・ロジックツリーはmeceに
・切り口をたくさん持つPosted by ブクログ -
ロジックについて、図解をしながら解説しているため視覚的にはいってくる。とはいえ、難解な内容も含むため、時間をかけてじっくり読み込む必要がある。
読書するとき、プレゼンするとき、会話の中でも、わかりやすく相手に伝える技術として、身につけたいと思う。Posted by ブクログ -
分かりやすい論理的な伝え方を記した名著。
こういうタイプの問題演習って答え書いてないから苦手。答えを求めてしまうのは日本の教育の賜物。Posted by ブクログ -
実践的で分かりやすい文章術。報告書作成などによさそう。
【メモ】
・問いにこたえる視点をもつ
・読み手の反応を想定する
・隠れた読み手が存在しないか?
・導入から本論へ
・導入とは目的や問いの設定
・箇条書き項目のレベル合わせ
・セットでの説明も有効。質と量、事実と判断、技能と意欲
・グループ分け...続きを読むPosted by ブクログ -
中途入社前に読んだ本。MECE、Why so? So what?、演繹、帰納法の使い分けが実例と共に描かれていて、参考になった。たまに読み返したいPosted by ブクログ
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ピラミッドストラクチャー、そこでのWhy so? / What so? のタテの関係、MECEのヨコの関係という基本の解説。平易な説明で事例も多く、基本の確認に参考になる。Posted by ブクログ
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・メッセージを考える時には、
「テーマ(課題)」と「期待する反応」を1番に考える
・テーマ(課題)を考える時には、「自分が今相手に答えるべきことは何か?」を考える。Posted by ブクログ -
マーケティングの中級者向けの本だと思いました。
実際に営業をやってみて上手くいってないと悩んでいる人に向いてますが、初心者には難しすぎますので何度も読み返す必要があります。Posted by ブクログ -
飲み込みが早いと言われる人の多くは、ものを読んだり聞いたりしたとき、それが要するにどういうことなのか、大事なポイントを素早く的確に抽出できる人であり、So What? する力が高い人だ。Posted by ブクログ -
ロジカルシンキング手法について簡潔に体系立てた本
習得には数多く実践と適切なフィードバックが必要
そういう視点だと、各問題の解説は欲しかった
①相手に期待したいアクションを明確にする
(理解?意見?動いて欲しい)
②論理構造
■結論が課題の答えになっていること
■縦方向にso whatとwhy ...続きを読むPosted by ブクログ -
タイトルの通り「ロジカルシンキング」の方法論を記した本。
下記2点は基本的だけど、端的にまとめられていて良かった。
・相手に「理解」「レビュー」「行動」のどれを求めるのかで、意見の見せ方が変わる
・論理の基本構造は①結論が課題の答えになっている、②縦方向に結論を頂点としてso what/why so...続きを読むPosted by ブクログ -
ロジカルシンキングについて、考えるべきことがシンプルにまとまっており、非常に読みやすいです。
MECEの名前だけ知ってるけど、、、みたいな人にはおすすめです。
Posted by ブクログ -
論理構造について体系的に学べる良書
並列型、解決型の2パターンの論理体系が紹介
論理の階層の繋がりについて、Why so? So what?にて確認。
MECEで分解して説明ができているか確認。
何度か読み直し、普段の生活にて使用することで定着化を図りたいPosted by ブクログ -
「ロジカル・シンキング」をビジネスの現場で適用するためのノウハウが詰まった本。具体例を交え「ありがちなパターン」と「改善例」を提示する構成は、本書で良しとされている方向が理解・定着しやすく良い。
「ライティング」といいながら、本書の射程はいわゆる文書に閉じない。プレゼンテーション、対話などビジネスコ...続きを読むPosted by ブクログ -
前作に続いて読みやすく分かりやすい。特に後半のメッセージの表現についてはビジネス文書作成の基本が学べるのでオススメ。(自社のメンバーにも読んでもらいたい…)Posted by ブクログ
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他のロジカルシンキング本を読んだ後だからか分かりやすかった。初学者向け。
しかし頭では理解できても実際に使えるようになるには訓練するしかないのだなと実感。
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これまで恥ずかしながら、論理思考のフレームワークの使い方について誤解していました。
複数でディスカッションする時や、プレゼンする時に相手と認識共有するために使うものというイメージでいましたが、そうではなく、自分ひとりで思考を整理するときに使う道具だということが、この本にふんだんに書かれた例題を通して...続きを読むPosted by ブクログ -
論理的な話の構成について学ぶことができました。考えているときは結論と根拠を把握しているのに、いざ話すと論理がごっちゃになってしまっていることがたまにあるように思ったので、本著で説明されている論理構成の図をイメージしてから話をしていく訓練をこれから行っていこうと思いました。またコミュニケーションの前提...続きを読むPosted by ブクログ