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ベストセラー「ロジカル・シンキング」(2001年刊)の著者による待望の続編。ブームの先駆となった前者のツールを応用して、ビジネスパーソンに必要な文書作成の技法を紹介する。
【主な内容】
第1部 メッセージの組み立て / 第1章 組み立ての準備 / 第2章 本論の組み立て(1)─ロジカル・シンキング概説 / 第3章 本論の組み立て(2)─ロジカル・シンキングの実践 / 第4章 導入部の組み立て / 第2部 メッセージの表現 / 第5章 組み立ての視覚化 / 第6章 メッセージの日本語表現
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ロジカルライティングを目指す
論文を書く機会があり、確認者から全く文章になっていない、と指摘を受け読みました。
今後、文章を書く際には、努力しようと思います。
Posted by ブクログ
マッキンゼー出身のコンサルタントによるロジカルライティングの本.ロジカルシンキングに続いて今作も大変参考になった.ロジカルライティングはロジカルシンキングの実践編とはまさにその通りだと思う.
特に自省を込めて参考になったのは以下2点.
■コミュニケーションの設定を確認する
文書でのコミュニケーションは難しい.口頭でのコミュニケーションと違って,相手の表情に合わせて軌道修正をとることもできない.また,相手に正しく理解されたとしても,2次3次先の隠れた読み手と齟齬が生じる可能性もある.文書作成の前に5つの要素(書き手,読み手,テーマ,答え,期待する反応)を明確化しておくことが重要.
■具体的に表現する
ビジネス文書は特にシンプルにすることが求められる.そのため頭の中で論理が繋がっていたとしても,文書化した際に脳内補完して繋がりの無い文書を組み立ててしまうことがある.必要なことまで省略してしまってはNG.
前作と合わせて読むとより効果的.ビジネス文書に慣れていないと少し敷居は高いかもしれない.
Posted by ブクログ
マッキンゼーのエディター、ロジカルシンキングの作者の書いた論理的に分かり易く説明するためのライティングの教科書。大事な論理展開である「MECE」「So what?とWhy so?」をまず確り認識した上で、導入部でテーマ、期待する反応、読み手、書き手がそれぞれ何かを示すこと。そして、なぜこのテーマなのか、なぜこの反応をとらなければならないのか、なぜこの読み手、書き手なのか、答えについてあらかじめ知っておく情報は何かを読み手になったつもりで自問する。更に、速やかに読み手がが理解できるように、具体的に表現すること、論理的な関係を正しく表現すること、簡潔に表現することという3つの要件を意識する必要があると説く。導入部の組立、本論の組立、組立の視覚化とメッセージの日本語表現までしっかりとチェックしたい。本書は基本からというより実践的な部分をMECEに説明してくれている。さすが、分かり易い。
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