川田大智のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ彼女に触れると、お義父さんに変化してしまう。そんな悶々としてしまう設定をよく考えついたものだ。第一巻を何年か前に読んだまま忘れていたが、続巻を見つけたので読んでみた。
お義父さんの作家・佐倉吾郎のサイン会の日に、直之の好きな映画監督の舞台挨拶が入ってしまう。吾郎は意識を鍛錬することで、直之がいずどもサイン会をこなすが、その結果、詩織に戻れなくなってしまう。
崖から突き落としたりバンジージャンプをしたりとショック療法でなんとか詩織を回復する。
しかし詩織と吾郎の境界は次第に曖昧に。最後は詩織に戻るものの、お義父さんは崖から突き落とされた時に実は死んでいたというオチ。
えええ、そりゃ突き落 -
メガ澤さんは可愛い(可愛い)
Twitterでメガ澤さんが話題になってたので読んでみたけど、一言で言うと「メガ澤さんは可愛い(可愛い)」である。
週刊少年ジャンプなどでは決して連載できないであろう、シュールなショートギャグの連続。どこか古き良き昭和のコントのようでもあるそのテイストが、病みつきになる人はなるだろうし、ならない人は来来来世でもならないだろう。
まあ要するに、グラ澤さんも可愛い(可愛い)ということです。