鈴木鈴（GoRA）のレビュー一覧

誓約のフロントライン（４）

鈴木鈴（GoRA） / 佐藤ミト / 柳瀬敬之

サイの今までの努力がたった一体のマローダーによって脆くも崩れ去っていく。さてここからどう立て直すのか。街を守るのか、それとも戦線に参加するのか。

学園Ｋ 1巻

GoRA・GoHands / 鈴木鈴（GoRA） / 鈴木次郎

※同名の乙女ゲームがありますがまったく別の企画です

本編とくらべるとキャラ崩壊激しく、けれど本編リタイアキャラも元気に活動する世界観。
基本一話完結の学園を舞台としたコメディ。
作画は好みもあると思いますが安心のクオリティかと。やわらかめで自由なタッチです。
メインの白銀まわり以外では八田をはじめ赤組の登場回数が多めなような。でも満遍なくキャラクターは登場していると思います。

個人的にはとても好きで毎月たのしみにしている作品のひとつです。

誓約のフロントライン（６）

鈴木鈴（GoRA） / 佐藤ミト / 柳瀬敬之

[にるにる]

最終巻

全６巻とコンパクトに収まった作品。
最後はかなり駆け足で終わってしまったかな。
もう少しせめて後１巻分の余裕があれば、最後も見応えがあったのかも。
敵の親玉の心境の変化というのももっと詳しく掘り下げて欲しかった。

誓約のフロントライン（１）

鈴木鈴（GoRA） / 佐藤ミト / 柳瀬敬之

「誓約」と「命令」の狭間で相反する行動をとり続けるアナイアレイターと、ひたすらかわいいサイ。それだけでもう十分お腹いっぱいですよ、あたしゃ。

学園Ｋ 1巻

GoRA・GoHands / 鈴木鈴（GoRA） / 鈴木次郎

キャラの崩壊っぷりがすごいです。
特にクロの崩壊っぷりがすごくて、クロが好きな私としては読み始めた時はかなり戸惑いましたが、1冊読み終わってみれば割と気にならなくなっていました。本当にいい意味でのキャラ崩壊だと思います。
崩壊の度合いがすごかったので、本編の彼らとは全く別の彼らと割り切れた事で、逆に受け入れられたのかなと言う気もします。このキャラ崩壊が受け入れられるか否かで作品に対する評価が大分変わってくるのかも…

本編とはかけ離れたキャラ・設定・ストーリーと見せかけながらも、本編の設定をアレンジして細かい所にうまく散りばめられているなぁと感じました。
ギャグ一辺倒かと思いきや、時折シリアスなシーンや心温まるシーンも混ぜられていて楽しく読めました。

誓約のフロントライン（１）

鈴木鈴（GoRA） / 佐藤ミト / 柳瀬敬之

あの人類ヤバイ

「ちょっと待つ」を選択すると、何か先送りに出来る？
そういう縛り？
命令してフロントライン（前線）で戦う。
主従関係にあるようで、時に軽口の様にも思え……ヤバイって言う語彙力こそヤバイと思うことは良くある。