江本勝のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ「13の月の暦」の意義、意味を明快に語っており、暦ユーザーや興味のある方にはお薦めしたい。
シンクロニシティは常に起きているが、それに気づくかどうかという点では、シンクロ・バカ(尊敬を込めての賛辞です)の小原さんの凄さを改めて感じることができた。
江本さんが「13の月の暦」を太陰暦と言っているのは正確ではないが、28日周期に月のリズムを感じてのことだろう。
水の働きについては、個人的には正直なところよく分からないが、結果としてすばらしい成果につながることを期待している。
13-55
上記の通年の番号がキン55と重なっているのもシンクロニシティなのだろうネ。 -
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Posted by ブクログ
レビューをみているとスピリチュアル本の扱いで賛否両論の本。でも私はこの本はスピ系というよりも、言霊について書かれた本という印象。
言葉にはいいエネルギーのもの、例えば「ありがとう」もあれば良くないエネルギーのもの、例えば「バカ」などもある。その言葉のエネルギー=言霊を水を使って科学的に立証したものだと思う。
いいエネルギーを持つ言葉はきれいな形の結晶になり、人を蔑む様な言葉の結晶は形をなしていない。
私たちの身体の大部分は水でできているのだから、人間も同じ様に影響があるのではないか、と投げかけているように思えた。
ぜひ、多くの人がその言霊を自分の目で確かめて欲しいと思う。 -
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Posted by ブクログ
ネタバレ言葉や音楽などを聴かせた『水』を凍らせた『結晶』の形が
ーどのように変化するのかー或いはしないのかー
科学的な本ではなく写真集+詩集って感じで、タイトル通りメッセージが強い。
感想:
これもまた、表紙に惹かれて手にとりました。
写真の綺麗さで読み終えるのに時間はかかりませんでしたが、それ以上に考えることが多い本でした。
人間の身体の約70%は『水』でできている。
この事実と結晶の実験結果。コレをどう考えるのか。(おそらく賛否両論だと思いますが、イイ本には変わりありません。)また、言葉の影響力を考えるのには一番簡単で分かりやすいく衝撃的だと思いました。学校の道徳の授業でこんなのやってくれたら -
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Posted by ブクログ
ネタバレ地球は水の星として知られている。
また、人間も70%は水分で構成されており、水は切っても切り離せない重要な資源、成分である。
また、水は、エネルギーや物質を伝達する性質があって、いい波動のエネルギーに接すると水自体のエネルギーも良くなり、わるい波動のエネルギーに接すると水のエネルギーも悪くなる。
そのことを視覚的に証明するために、水を凍らせ、凍らせた状態で結晶を撮影することにより、良いエネルギーを帯びた水は、きれいな形の結晶となり、悪いものは、結晶を作れなかったり、形のいびつな結晶となってしまうという実験を繰り返し、その解説と実際の撮影画像を紹介した一冊。
水にいいエネルギーを帯びさせる -
Posted by ブクログ
氣とかに興味がある人にとっては、水が記憶装置のような機能を持っていることはご存知のとおりです。
水に対して言葉を投げかけるとその波動を水が受け取り記憶するということらしいです。
その波動を形として初めて見せてくれたこの本はその筋では結構有名で、ネットでインチキだとか叩かれていました。
まあ、その手の方々はどんな証拠が出てきてもインチキだというので相手にする必要はありません。
水に言葉をかけたり、水のはいった瓶に言葉が書かれたシールを貼ったりして、きれいな結晶ができたり、乱れた結晶ができたりする訳ですが、それで言霊の存在を証明しているような感じを受けました。
私としては言霊が存在しないとは言わ -
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Posted by ブクログ
江本氏の本はこれで2冊目。
1冊目の衝撃は大きかった。
この本では、もう自然に受け入れられている自分を感じる。
水が様々な条件の下で、結晶を作る、という事実。
水は生きている、ということを思わざるを得ない。
本から
・水は生命力
・水とはエネルギーの伝播役、運び屋。
・水が見せてくれる結晶は異次元空間への入り口です。
(略) そのうちに、ある一つの結晶写真が、私の心を
とらえました。これほど美しく華やかな結晶を、私は
見たことがありませんでした。それは「愛・感謝」という
言葉を見せた水でした。水が喜び、花が思いきり開いた
ような形。それは、私の人生を変えてしまうほどの -
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