江本勝のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「ありがとう」と書いた紙を水に見せた時の美しい結晶写真
「ばかやろう」と書いた紙を水に見せた時には結晶が作られない。
とても衝撃的でした。
でも、
「ありがとう」を見せた水は、100%その結晶の写真が撮れるのか、たまたま美しい写真が撮れるのかについて書かれていない。
「ありがとう」バージョンでも、結晶が作られないときもあるかもしれない。
実験の信憑性についてまだまだわからないことがあるので、
実際に江本さんの話を聞かないといけないね。
Wikipediaによると、
TOSSの教師も昔、この水の結晶について授業をしていたそうです。
でも批判され、その後TOSSランドから削除されたとのこと -
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Posted by ブクログ
水は、人間の感情を何らかの形で吸収しているから、
「ありがとう」という言葉を水に向かって言うと、きれいな結晶が出来、
「バカ」とか言えば、ぐちゃぐちゃの不ぞろいな結晶ができる、みたいな話。
(水を凍らせれば、雪の結晶みたいな写真が撮れる)
「水の記憶」系の話は、エセ科学として有名だし、批判されまくりだけど、
僕としては、無視して切り捨てるには、ちょっと違和感があるのです。
なぜなら、ホメオパシーの体験があるから。
ホメオパシーも、水の記憶だとか言っている療法なんですが、
実際に僕は効いちゃったんですよね。花粉症がバッチリ治っちゃった。
これは効果があると確信している -
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オノ・ヨーコも騙された
多分、読んではいないと思うのですが、著者の「発見」を誉め称える内容の彼女のメッセージがネットにあがっていた時がありました。
コンピュータに心は有りません。同様に、水にも心は有りませんし、地球にも心は有りません。
何故、擬人化したがるのでしょう。
良い言葉の判断を水はどうやってやるのでしょう。
関西では褒め言葉の「あほやなぁ」という言葉を水はどう感じ取るのでしょう。
大阪の水道水では良い言葉と判断し、東京の水道水なら悪い言葉と判断されるのでしょうか。
大体、この実験を信用出来ると思っている人が多過ぎることに驚きます。
いいことを言っているなら、その過程が捏造されたものでもいいんだろうか。
この現