ちゃくまのレビュー一覧
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ちゃくまさんの考え方は落ち着いていて合理的で、好きな感じ。
○買い物をするときに「7〜8割希望がクリアしたらGOサインを出す」に賛成。
たとえ買うときに100%クリアしたと思っていても、後から「こんなはずじゃなかったのになぁ」と思うことも結構ある。潔く決定して必要以上に迷わない。これ大事。私の場合、買った後に「もっといいものがあったんじゃないかな」と無駄に検索するのもやめよう。
○喜びの沸点を低くすること=小さなことにも喜びを感じる。他人と比較して自分の身を一喜一憂するような事は一切興味がなくなる。そして、常日頃、たいしてお金をかけなくても、退屈することが全くありえないことになる。客観的に -
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ネタバレ服を増やさなくても気分を見た目は変えられます。それは美容院に行くことです。
結論を言えば究極の節約方法は「無駄な買い物をしない」ことです。
100円ショップでは、「使い切れる、コンパクトな容量の物を買いに行く」場所でもあるのです。大容量サイズや2個セットなどは使用頻度が高い人には確かにお得です。でも、そんなに使わないならば、短いサイクルで使い切る方が適切な管理ができます。
旅行で買い物を楽しまない。思い切って「何も買わない」と決めて一日を過ごしてみる。「何か買わなくては」という焦りから解放されます。
ワザもテクも不要の物の片づけ方法(ただし体力と時間は必要)。「一度空っぽにして -
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本だけはたくさん読む
ここまできたから「ついでに寄らない」
地図アプリや路面検索よりも紙の地図
学校の整頓の仕方に学ぶ
物事の過剰の原因は全て同じ
無理に好かれようとしないけど、最低限のマナーは守る
ママ友は必要ない。子供が小さいうちはママも若く女性としての競争心、親バカが激しい。
テレビは小さい方が耐震や重量のケアも楽
連休のお出かけで混雑に巻き込まれないコツは「朝早くに家を出る。一般的なルートの反対を通る。食事の時間を一時間早くする。ついでに寄らずにすぐ帰る」こと。
相手によって態度を変えない。特に家族。特に子供に、横着をさせない。
黒のワンピは使えない。
洗濯物を干し方のカテゴリごとに、 -
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書店にて衝動買いしました。ミニマムな暮らしについての本なのに衝動買い(笑)
同じようには出来ないけど、少しでも要素を取り入れたいのです。
買いだと思ったのは、分かりやすいようにポイントとなる文にラインが引かれていたから。
これであれば活字苦手な自分でも読めそう。
文章も気負いなく、気取ってなく、ズボラと言いながら読み手にも疲れさせない感じで実に読みやすいです。作者がサバサバしている感じなのか、大学の時にお世話になったアルバイト先の同年代のお子さんがいる仕事仲間の感じを思い出しました。お喋りしやすく、人生の先輩として頼りになる。
最初の文章にあるように一人暮らしでも家族でも取り入れたいことが