大槍葦人のレビュー一覧

限界超えの天賦は、転生者にしか扱えない 1 ‐オーバーリミット・スキルホルダー‐

長月みそか / 三上康明 / 大槍葦人

[ミーレス]

限界超えの天賦は

マン喫で読んだ時は3巻までだったけど、気にはなってた
ようやく4巻出てて、こんなに面白いことになってたなんて期待が膨らむ

＃ドキドキハラハラ ＃アツい ＃カッコいい

限界超えの天賦は、転生者にしか扱えない ６ ‐オーバーリミット・スキルホルダー‐

長月みそか / 三上康明 / 大槍葦人

第3章開幕で、レイジは再び「銀の天秤」に合流、舞台はスチームパンク（というかファイナルファンタジー）な世界観のレフ魔導王国へ。

第2章が割と独立したエピソードだったんで、ようやく本筋に復帰したかという感じ。

限界超えの天賦は、転生者にしか扱えない ５ ‐オーバーリミット・スキルホルダー‐

長月みそか / 三上康明 / 大槍葦人

エヴァお嬢様編はとりあえず一区切りといったところか。
銀の天秤の面々とも再び合流して物語は本筋に回帰する感じだろうか･･･

限界超えの天賦は、転生者にしか扱えない 4 ‐オーバーリミット・スキルホルダー‐

長月みそか / 三上康明 / 大槍葦人

お嬢様編？がクライマックス。
かつての仲間と再会して盛り上がってきましたというところなんだけど、これ原作小説って途中で打ち切りになってるの？！

限界超えの天賦は、転生者にしか扱えない 1 ‐オーバーリミット・スキルホルダー‐

長月みそか / 三上康明 / 大槍葦人

[レビューねっこ]

色々重い

転生ものって、大体はチートスキルがあるものだが、スキル枠が多いからって人生が楽になる訳でもなく。
むしろ、重い。
救いはあるのかコレ……ガッタガタに破壊して崩壊して、どうなるんだ。

限界超えの天賦は、転生者にしか扱えない 3 ‐オーバーリミット・スキルホルダー‐

長月みそか / 三上康明 / 大槍葦人

3巻にして新章に突入。
前巻から4年経過、主人公はお嬢様の護衛という役回り。政治的な抗争に否応なく巻き込まれていくという展開かな。
月刊誌での連載ということもあるんだろうけど、展開が早いのが良いね。

限界超えの天賦は、転生者にしか扱えない 2 ‐オーバーリミット・スキルホルダー‐

長月みそか / 三上康明 / 大槍葦人

2巻にして第1部完的な展開の早さに驚く。昭和の漫画並というかそれより早いんではないだろうか？　余計なエピソードが一切なくあれよあれよという間に話が進んでいく。にも関わらずダイジェスト感がほとんどないのは作者の漫画力か。
月刊誌での連載をかなり意識したフォーマットなのかなという気がする。

撃鉄の心臓

てにをは / 大槍葦人

テンポがいいのでサクサク読み進められた。
裏切りと裏切りと裏切りと、裏切り。死神さんの動きが見えなかったのが残念。

限界超えの天賦は、転生者にしか扱えない 1 ‐オーバーリミット・スキルホルダー‐

長月みそか / 三上康明 / 大槍葦人

異世界転生したらショタチートキャラで無双という良くあるパターンだが、作りは丁寧。スキルはアイテムによって決まり、そのアイテムを付与するスロット数には制限がある、そのアイテムは付け替えや破壊、奪ったりすることも可能という設定が戦略性を生んでいるのが特徴。凡庸な世界観でもこういう仕掛けを巧く使えれば面白くなりそう。

限界超えの天賦は、転生者にしか扱えない 2 ―オーバーリミット・スキルホルダー―

三上康明 / 大槍葦人

いきなり時間が進んだのは予想外だったけど、主人公の成長に必要な時間かね。１巻でも十分強かった気がするけど。
あと、やはり１話ごとにヒロイン切り替えか。もったいない気もするけど、メインヒロインが行方不明という状態なのでしょうがないかね。
そのメインヒロインがラスボスのような気はひしひしとするが。

限界超えの天賦は、転生者にしか扱えない 1 －オーバーリミット・スキルホルダー－

三上康明 / 大槍葦人

転生系。
最後そういう展開にするとは思わなかった。
結構周り中敵の中で今後どするのか結構展開が難しいかも。
目的はあるけど目的そのものが変質しているパターンもありがちだし。
さて。

撃鉄の心臓

てにをは / 大槍葦人

最初から最後まで裏切りっぱなしで、同じパターンが続いたのが残念。流石にこれだけ続けられると飽きてくるというもの。