長田幸康のレビュー一覧

  • これだけは知っておきたい 図解 はじめての仏教

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    仏教初心者の私には、とても分かりやすい本でした。人生は思い通りになるものではない。八苦を大前提として受け止める努力から始めていこうと思います。人生の教科書になりそうです。

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    2025年09月12日
  • これだけは知っておきたい 図解 はじめての仏教

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    基本的な事がわかりやすくまとめられている。
    豆知識的内容もあり、
    お釈迦様は座禅によって悟りを開き、座禅はインドに伝わるヨーガの修行に由来する。
    精進料理を広めたのは曹洞宗の開祖道元
    料理の心え料理の三心
    喜心→人として生まれた事、食材に恵まれ、料理できることに感謝し、喜んで調理する
    老心→親がこう思うように、相手を思いやり、もてなしの心で勝利する
    大心→山のように高く、海のように広い寛大な心で調理する

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    2024年11月10日
  • これだけは知っておきたい 図解 はじめての仏教

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    宗教の本というような堅苦しい感じではなくて、教養の本といった感じで非常に分かりやすかった。と言っても、なかなか覚えられないが・・。「諸行無常」何事も同じ状態のままではなく常に変化していくこと、「諸法無我」すべての物事は実体がない、私のものと言っても自分の体でさえ、自分の思い通りにはならない、ましてや他のものは・・。自分の欲、煩悩を取り除くため、この2つの言葉を常に念頭に置いておきたい。

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    2024年06月21日
  • 知識ゼロからの仏教入門

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     仏教の創始、チベットの仏教、仏教の世界観、日本の仏教、神仏の紹介、仏教の慣習、葬式…と、広く浅く充実した内容。
     とてもくだけた文章で、図表を多用しており、初心者にも理解し易いのに、仏教の本質が凝縮されていて、非常に中身が濃い!
     コラム3『キリスト教と仏教はどう違う?』では、ずっと知りたかったキリスト教と仏教の違いが理解出来て、腑に落ちました。
     著者の長田幸康氏が書かれているように、チベット関係の記述が多いです。
     よく分からない仏教語が頻出するので、索引が欲しかったです。
     折伏する事も、特定の宗派に偏っている所も無いので、特定の宗派に属していない方や他教の方にも受け入れられ易いと思い

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    2022年06月18日
  • これだけは知っておきたい 図解 はじめての仏教

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    はじめての、と書かれていたので、読みやすいかと思って購入してみたけれども、読み終えるのは結構時間がかかった。
    けれども、基本的な事、表紙にも書かれているように、これだけは知っておきたい事は、知れるのではないかと思う。
    また、時間がたったら読み返してみよう。

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    2020年08月25日
  • 知識ゼロからの仏教入門

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    本当に、知識ゼロからでも入れる一冊。
    インドの原始仏教から現代日本で信仰されている主要宗派の解説まで、「ひとまずこれは知っとこう」というレベルで解説してくれます。
    この内容だけで大学15回分の内容に相当するのではないでしょうか?

    ただし、専門用語の使い方(呼び方?)に一部誤りがあるなど、完璧ではありません。あくまで、入り口としてこの本を使い、そこからさらに興味のある分野のやや専門的な入門書へと入っていくと、段階的に学びを深められそうな気がします。

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    2020年02月10日
  • 知識ゼロからの仏教入門

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     初心者にもわかりやすく書かれていた。
     ブッダの出家、四門出遊で老病死を目にして、29歳で出家。
     悟りは35歳のとき、菩提樹の下で「ブッダ(目覚めた者)」になった。そして、天上界の最高神である梵天(ブラフマー)の勧めで教えを説くこととした。
     「自灯明、法灯明」アーナンダに対する説法の中で、自らをより所として、他人をより所としない。法をより所として、他のものをより所としない。
     涅槃(ニルバーナ)とは、釈迦が亡くなること。B.C.383。
    【3法印】
     諸行無常
     一切皆苦:皆、苦から逃れられない。
     諸法無我:物事はそれ自体でなく、関係の中で成り立っている。
     ↓安らかに生きるために
     

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    2019年04月15日
  • 知識ゼロからのダライ・ラマ入門

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    登録し忘れてた…。
    某サイトにて超初心者向けにおすすめされていた本で、ダライ・ラマについて、チベット問題についてが簡潔に分かって良かった。
    内容が大事とはいえ表紙が、、

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    2012年02月27日
  • 知識ゼロからの仏教入門

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    まさに知識ゼロの私には、仏教の用語から日本の有名なお坊さんの紹介、お盆や四十九日の由来まで、広く浅くで読みやすい本でした。ここから興味を持ったところを深めていくきっかけにはなりそう。

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    2011年07月15日
  • 知識ゼロからのダライ・ラマ入門

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    これは本当にわかりやすかったです。

    知ってるようで実はうやむやだったことが
    クリアになりました!

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    2009年10月07日
  • 知識ゼロからの仏の教え

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     この本ですが、一見とってもうさんくさいです。「知識ゼロからの」っていうあおりも装丁もお手軽雰囲気が強すぎるんですもの。それに、ぱらっとめくった章タイトルがまた。「第1章 悩み、迷って、安らぎを得る」「第2章 そのままでいい。自分にやさしく生きる」「第4章 生き方のキーワードをみつけよう」等々、なんか今流行の癒しとかなんとかセラピーとか、そういういんちきめいたものの匂いを感じてしまったんです。
     別にセラピーとついたものが全ていんちきだと言っているわけではありません。が、最近のあまりに安易に「癒し」に走る風潮が嫌いなんです。傷つく前から癒しを求めるのって、間違ってるんじゃないかと。がんばらなく

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    2009年10月04日
  • 知識ゼロからの仏教入門

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    仏教の成り立ちから日本仏教宗派、仏像、お墓とお寺、お盆行事などざっくりわかりやすく書かれている。

    宗教というとうさんくさい、無理やり加入させられるなど負のイメージが多くあるが、身近にある日本文化として学べる。

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    2022年11月09日
  • ぶらり東京・仏寺めぐり

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    チベット仏教とガイドブックで多数の著作を持つ長田さんが都内の寺院について書いた意外な?一冊。
    へぇ〜と思わせるネタ?がたくさん仕込まれていて楽しく読めました。

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    2018年10月10日
  • 知識ゼロからの仏教入門

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     仏教をゼロから学ぼうと思ったときに、この本を読みました。
    入門というタイトルの通り、テーマごとにわかりやすくまとめられています。
    仏教の歴史、各宗派、有名な僧侶、仏像の種類などについて書かれています。

     第1章には、お釈迦さまが生まれたと言われるインドまでさかのぼった仏教の歴史。
    第2章は、仏教の基本的な教えや、死後の世界などについて。
    第3章は、仏教と神道の違いや、各種派の特徴がまとめられています。

     後半の第4章は、アニメで有名な一休さん、最澄、空海、法然、親鸞、などの僧侶の紹介。
    第5章は、仏像ランキングや、各仏像の特徴、詳細などが
    第6章は、先祖供養、各種行事、お遍路、仏教かに由

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    2015年09月02日
  • 知識ゼロからのダライ・ラマ入門

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    チベットへ行くにあたって礼儀として読んだ本
    ダライラマに関する、
    あら、そうなのね情報満載です。
    著者もチベット文化に精通した方。
    チベット本なら長田さんです。

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    2009年10月04日