篠原健太のレビュー一覧
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新しい惑星にたどり着くたびに懐かしいような不思議な美しい景色に気持ちがこみ上げる。
少年少女たちの事情は皆それぞれ、重く、どんどんキャラが掘り下げられて感情移入の深みが増して行く。
毎話にクライマックスがあり、読んでいてワクワクさせられる。本当に面白い。Posted by ブクログ -
スケダン篠原先生の新作。元から台本の上手いコントのような笑いが魅力でしたが、そのセンスがシリアスSFでも充分に生かされている。
冒険、笑い、青春、様々な要素が絡み合う、秀逸な少年漫画。続きが楽しみです。Posted by ブクログ -
ずっと待ってた、篠原先生の新作…!
SF設定の作り込みにびっくりしました!まだ謎が多いですが、サヴァイヴみたいな雰囲気で、ほぼ他人だったこどもたちで少しずつ打ち解けて行く過程は微笑ましいです。Posted by ブクログ -
落ち着いて読んでると思いもよらないタイミングでギャグと泣きをぶっ込んで来て油断ならない、間が本当に独特。
真面目に冒険もののSFなのが珍しく、漫画の独特なテンポもあって、表紙の印象からいい意味で裏切られた感じ。
2巻も楽しみです。Posted by ブクログ -
メインは、ヒメコの過去編。
1巻から通しで読んできて、
この巻で初めて泣いてもうた(´;ω;`)ブワッ
くさい話で泣ける人にはオススメ♪Posted by ブクログ -
【概要と感想】
初めて『SKET DANCE』で泣いた。
この先、何度も感動してホロリとくることはあるんだろうけど、
そのスタートがこの1冊になりそう。
6巻の「Funny Bunny」といい、ただのコメディじゃない。
何か伝えたいことがあって一筆入魂で書いているからこそ伝わってくる何かが
『...続きを読むPosted by ブクログ -
【概要と感想】
宇宙にジェイソン。
そんなことはどーでも良くなる青春一直線ストーリーにのめり込んですぐにダウンロード!
SKET DANCEはO2Oの力を持っているかもしれない。
ダウンロードした曲はpillowsの「funny bunny」。
夢をおいかける曲でむず痒くなるかもしれないけど、こ...続きを読むPosted by ブクログ -
学校を基礎的な舞台にし、日常を描いた漫画は、少年、少女、青年に関わらず、かなり多いが、少年漫画に関して言えば、この『SKET DANCE』はダントツで一番だと思う。まぁ、ごく普通の日常か、とツッコミたくなるような、強烈な個性を兼ね備えたキャラや、ありえない事態や事件も頻発してたが、青春ど真ん中の高校...続きを読むPosted by ブクログ
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泣いた泣いた。「その人が今いる位置を認めて愛しいと思えるように背中を押すこと」。まずこのセリフにうるり。ボッスンの背中がとても頼もしく感じました。そしてスイッチが喋るシーンで涙腺崩壊。三人ともいい顔してる!最後に先生たちの『旅立ちの日に』で嗚咽を漏らして号泣。私も中高で歌って泣いた曲だったので、この...続きを読むPosted by ブクログ
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終わってしまった…。
ネタ会と本気会どちらも面白い。勢いとシュールさを持ち合わせたストーリー展開ももちろんだけど、やっぱりそれを書き分ける画力!ボッスンの表情バリエには思わず笑う。個人的にはギャグマンガジャンルでは一番なのでは、と!ボッスンのキャラクターも。篠原さんの次回作に期待!Posted by ブクログ -
最終巻。
スイッチがしゃべったところは泣きました。
そのスイッチが卒業式で答辞を読むところも。
ボッスンはほんとにぶいっていうかなんというか…。
ヒメコがかわいそうすぎる。
帰ってきてヒメコが他の人のものになってたときに気がついても遅いぞ!Posted by ブクログ -
スケット団最後の依頼は、もっと盛り上げてほしかった気もしますが……(あと、個人的にはマガーファンクルとサイクロプス理事長がもっと見たかった!)
ですが弱肉強食のジャンプに置いて、6年もの間、人気と立ち位置を保ち続けたのはスゴイ事だと思います。打ち切りではなく円満終了、というのも今のスケットらしいで...続きを読むPosted by ブクログ -
ボッスン編。大枠は雑誌で読んでたけど、細かくは読んでなかったのだけど、病院の先生の選択が自然に思える筋でお見事、というと変かな。二人のやりとりもよくて。「お誕生日おめでとう」Posted by ブクログ
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ヒメコ過去編。3人で並んでる図、過去編初めのカラー扉の絵は、ステキ青春です。あーちゃんはどうかと思ったけど、作者がわかっててそれでも書きたいと思ったなら。Posted by ブクログ
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完結。
作者の構想どおりの最後まで描くことが出来て、よかった。
最後の「スケット団ス」「SKET DANCE?」が、タイトルとエンドロールの掛け言葉として決まってます。
なにより、スイッチがしゃべる決断してくれたことがよかった。
スイッチ・オフ読んだ時の衝撃は、非常に重たかったです。スイッチ・オンで...続きを読むPosted by ブクログ