村上裕太郎のレビュー一覧

  • なぜ、会計嫌いのあいつが会社の数字に強くなった?―図だけでわかる財務3表

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    BS、PL、セグメント毎の売上、利益をみれば経営哲学、経営や儲けの手法が分かる。

    ①財務3表:貸借対照表(BS)、損益計算書(PL)、キャッシュフロー計算書(CS)
    ・BS:必要な資金をどうやって調達したか、その資金を何に使ったかが記される。
    ・PL:一定期間の売り上げ、経費、利益を記す成績表
    ・CS:ある期間中にお金が増えたか、減ったかを記す帳簿

    ②ビジネスによってBSの中身は変わる
    ・固定資産が大きい→ホテルや装置産業
    ・現預金が大きい→日銭が入る小売業

    ③ビジネスによってPLの中身は変わる
    ・売上原価が大きい→製品にこだわる外食産業等
    ・売上原価が小さく、販管費(開発費)が大きい→

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    2020年08月15日
  • なぜ、会計嫌いのあいつが会社の数字に強くなった?―図だけでわかる財務3表

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    学部初級向けです。太田康広(2018)「ビジネススクールで教える経営分析」を読み進めたいが挫折しちゃいそう、という方にオススメ。本来、難しい内容もかなり分かりやすく書いてある本です。

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    2019年05月17日
  • なぜ、会計嫌いのあいつが会社の数字に強くなった?―図だけでわかる財務3表

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    身近な企業の財務諸表をケースに会計についてわかりやすく解説している。
    財務会計にアレルギーを感じている人にオススメ。

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    2019年02月07日
  • なぜ、会計嫌いのあいつが会社の数字に強くなった?―図だけでわかる財務3表

    Posted by ブクログ

    簿記2級程度の知識があればさくさくと読める本。
    財務諸表の基本的な構造はわかるけど、そこから洞察力をアップさせるのに苦しんでいる人には是非おすすめしたい1冊です。
    各種勘定や経営指標を求めるだけの「会計に関する知識」ではなく「会計に関する知恵」を磨くことができます。いろんな業態のケースを実際に取り扱いながら財務諸表の読み解き方を学べる、非常に学習効率の高い内容でした。

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    2017年02月02日
  • なぜ、会計嫌いのあいつが会社の数字に強くなった?―図だけでわかる財務3表

    購入済み

    どんぶり会計わかりやすい!

    今までに2冊ほど入門書を読んだけど、考え方は理解できても財務諸表の読み解き方がよくわからず。。。
    これを読んだら前に読んだ本の知識を合わせてやっと仕事で使えそうなレベルになりそうです!

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    2016年09月06日
  • なぜ、会計嫌いのあいつが会社の数字に強くなった?―図だけでわかる財務3表

    Posted by ブクログ

    登場人物3人だけの対話形式で、有名企業の決算書を分析しているので、非常に読みやすかったです。また、挿入されている図もコンパクトで、理解しやすかったです。

    また、細かい勘定科目は一切見ずに、PLとBSを大きなくくりで、ざっくりと把握しようとしている点も非常に好感が持てました。

    私的には、コンビニ経営をテーマにした章が非常に印象に残りました。
    この本を読んで、コンビニのフランチャイズ経営は非常に厳しいというか、圧倒的に不利であることが理解できました。その意味では、コンビニのフランチャイズをするくらいなら、コンビニ各社の上場株式を購入しておく方が、よっぽど有利に思えてきました。

    本書は、個別株

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    2024年02月18日