村上裕太郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
BS、PL、セグメント毎の売上、利益をみれば経営哲学、経営や儲けの手法が分かる。
①財務3表:貸借対照表(BS)、損益計算書(PL)、キャッシュフロー計算書(CS)
・BS:必要な資金をどうやって調達したか、その資金を何に使ったかが記される。
・PL:一定期間の売り上げ、経費、利益を記す成績表
・CS:ある期間中にお金が増えたか、減ったかを記す帳簿
②ビジネスによってBSの中身は変わる
・固定資産が大きい→ホテルや装置産業
・現預金が大きい→日銭が入る小売業
③ビジネスによってPLの中身は変わる
・売上原価が大きい→製品にこだわる外食産業等
・売上原価が小さく、販管費(開発費)が大きい→製品が小さく、開発費が高い製薬会社等
④財務諸表に出てくる数字をその金額に比例したサイズのボックスで表現する
(EXCEL積上げ棒グラフの形)
同じ金額単位で表現したBSとPLを比較することで業種が分かる
BSとPLが同じくらいの大きさ→メーカー
BSの方が大きい→装置産業
PLの方が大きい→卸、小売り業
BSに対してPLが大きいほど、少ない資産で大きな金額を生んでいると言える
(装置産業の場合は資産効率が良い)
⑤セグメント毎の売上げと営業利益をみることで、企業の儲け方が分かる。
セグメント毎の売上、営業利益を時系列でみることで企業改革の軌跡が分かる
(ただしセグメント毎のうち内訳を年ごとに変えている場合があり、比較が難しい場合も)
◆所感
財務諸表からコンビニ本部の有利な状況が分かり、コンビニオーナーが裁判を起こす理由が分かった気がする。財務諸表を読む知識がないと、対等な立場で会話することもできない。読み方もそうだが、この本を読むことで会計の知識が常識として必須なことを感じることができた。
もっと会計の知識をつけたいと思わせてくれる本。 -
購入済み
どんぶり会計わかりやすい!
今までに2冊ほど入門書を読んだけど、考え方は理解できても財務諸表の読み解き方がよくわからず。。。
これを読んだら前に読んだ本の知識を合わせてやっと仕事で使えそうなレベルになりそうです!