杉之原冨士子のレビュー一覧

  • おひとりさま最後の片づけ やるべきこと・やらなくてもいいこと

    Posted by ブクログ

    これもリアル、
    あぁそうなりそう
    ということがたくさん


    家族信託とか後見人制度など
    調べておいたほうがよさそうだな

    0
    2025年05月17日
  • 片づけなきゃ親の家 片づけたい自分の家

    Posted by ブクログ

    片づけはメンタルな要素が大きく、また子供世代の片付けと親世代の片づけは違う(価値や判断の基準、快適と感じる度合い)ことを具体的に挙げ、コミュニケーションをとりながら、相手を思いやりながら、思い出を共有しながらする心豊かな片づけを提案しています。

    著者たちの提供している「お片づけ定期便」も、定期的に訪問して一緒に片づけることで、訪問されたシニア世代に心の張りを与えつつ、安全で安心な環境を目指していく、というサービスで、クライアントに寄り添いつつ親世代だけでは片づかない状況と環境の改善をしていく、新しい解決方法の一つだと感じました。

    とにかく、死んだら残された誰かが処理しなければいけない遺品。

    1
    2015年03月22日
  • 片づけなきゃ親の家 片づけたい自分の家

    Posted by ブクログ

     親の家は、子どもが”片付けなきゃ”という前提に違和感を覚えました。
    親をなだめすかして、片付ける方法が色々ありましたが、
    正直、その方法を活用している自分を想像すると、うんざりします。
     高齢者特有の収納の仕方は、理解しがたいものばかりでした。
    泥棒に入られても根こそぎ持って行かれないように、
    と考えているのではと思いました。
     高齢者の家を訪問して少しずつ片付けるサービスをされているのなら、
    高齢者自身が片付けられる本を書いて欲しいです。
    60~70才なら、片付ける気力のある元気な人が多いと思う。

    0
    2016年05月19日
  • いつ死んでも後悔しないお片づけ

    Posted by ブクログ

    50歳を超えたらダウンサイジングっていう本。笑笑
    まだ38歳だけど、今後の見通しとして色々知っておいても損はないかな。と。笑笑

    いま、我が家はどんどん物が増える時期!そうわきまえてるだけでも違うのかなぁ?と思います!今後子供たちの独立なんかで家が空く時は、その時その時の自分たちの暮らしにあった場所やサイズに移り住んでいくのは、なかなか楽しそうだなーと。思う!

    多分、もう少ししたら広いところに引っ越して。また少したったら小さいところへっていう移動もありだなぁ。そして物もそれに向けて6年ごと更新。6年に一度は大きく変える必要があるっていうのも、
    なるほどー!!!!!!!!と思って見ておりました

    0
    2020年09月12日
  • いつ死んでも後悔しないお片づけ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    今の部屋での暮らし、幸せですか?
    幸せに暮らせる部屋
    ①どこに何があるかが分かり、必要なものがすぐに出てくる
    ②ものにつまずいて怪我をしない
    ③思い出の品が1つにまとまりすぐに見られる
    ④防災時の用意がすぐに取り出される
    片付けがもたらすポジティブな変化
    ①心の負担が軽くなる。
    ②過去を整理することで、今が明確になる③将来への展望を明示しやすくなる。
    ④時間を有効に使え、毎日機嫌よく過ごせる

    0
    2019年04月26日
  • 一番わかりやすい! 片づけのプロが実践 実家と空家の片づけ方

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    おそらく、この本の最大のメッセージは、空家にする前に片づけよう、なんだろうけれど。むくれてしまった年寄りの融かし方がわからない限り先には進まないのだろうなあ。

    0
    2016年03月30日
  • 片づけなきゃ親の家 片づけたい自分の家

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    使わないほうがいい言葉
    捨ててよ。こんなものまでとっておいて。使ってないでしょ。もう要らないでしょ。しっかりして。何でできないの。まえはできたじゃない。あんなにきれいずきだったじゃない。やってあげているのに。私が大変になるじゃない。また買ったの。早くやってよ。
    親の捨て基準を把握する。破れたタオルが捨てられないなら状態のいいものは捨てられない。後でもめる。
    普段使う狭い場所から。少しでもきれいになったらほめる。とにかくゆっくり親のペースで進める。貰って捨てるのは、気がつれないように注意。ゴール設定は親に合わせる。
    遺品整理はもめやすい。全員が集まれるときに。
    宝石を宝石入れにしまわずティッシュ

    0
    2016年03月25日