杉之原冨士子のレビュー一覧
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片づけはメンタルな要素が大きく、また子供世代の片付けと親世代の片づけは違う(価値や判断の基準、快適と感じる度合い)ことを具体的に挙げ、コミュニケーションをとりながら、相手を思いやりながら、思い出を共有しながらする心豊かな片づけを提案しています。
著者たちの提供している「お片づけ定期便」も、定期的に訪問して一緒に片づけることで、訪問されたシニア世代に心の張りを与えつつ、安全で安心な環境を目指していく、というサービスで、クライアントに寄り添いつつ親世代だけでは片づかない状況と環境の改善をしていく、新しい解決方法の一つだと感じました。
とにかく、死んだら残された誰かが処理しなければいけない遺品。 -
Posted by ブクログ
50歳を超えたらダウンサイジングっていう本。笑笑
まだ38歳だけど、今後の見通しとして色々知っておいても損はないかな。と。笑笑
いま、我が家はどんどん物が増える時期!そうわきまえてるだけでも違うのかなぁ?と思います!今後子供たちの独立なんかで家が空く時は、その時その時の自分たちの暮らしにあった場所やサイズに移り住んでいくのは、なかなか楽しそうだなーと。思う!
多分、もう少ししたら広いところに引っ越して。また少したったら小さいところへっていう移動もありだなぁ。そして物もそれに向けて6年ごと更新。6年に一度は大きく変える必要があるっていうのも、
なるほどー!!!!!!!!と思って見ておりました -
Posted by ブクログ
ネタバレ使わないほうがいい言葉
捨ててよ。こんなものまでとっておいて。使ってないでしょ。もう要らないでしょ。しっかりして。何でできないの。まえはできたじゃない。あんなにきれいずきだったじゃない。やってあげているのに。私が大変になるじゃない。また買ったの。早くやってよ。
親の捨て基準を把握する。破れたタオルが捨てられないなら状態のいいものは捨てられない。後でもめる。
普段使う狭い場所から。少しでもきれいになったらほめる。とにかくゆっくり親のペースで進める。貰って捨てるのは、気がつれないように注意。ゴール設定は親に合わせる。
遺品整理はもめやすい。全員が集まれるときに。
宝石を宝石入れにしまわずティッシュ