野口勢津子のレビュー一覧
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購入済み
心がスッとする感じ
毎日イライラしてしまう自分が嫌で、口コミもよかったこの本を読んでみることに。
具体的な例が自分に重なることばかりで、とてもわかりやすく、納得出来ることばかりでした。
少しずつ、ムリのない程度に実践していきたいです♪ -
Posted by ブクログ
ネタバレ自分の状況ややるべきことを客観的に考えるために定期的にこういう本を読まねばならないと思う。わかっていてもできない望ましい行動には凹むばかりだけど、対処法を少しずつでも身に付けることは社会を生きやすくすることだと思う。穏やかな人間になりたい。怒りは何から生まれてくるのか。案外原因が自分にあることもあるので、もともと取り除ける原因は取り除いていく。最近聞いた大事にしたい言葉、「幸せだから笑うのではない。笑ってるから幸せなのだ」笑顔でいられるといいね!
メモ
怒りの目的→支配、主導権争いで優位に立つこと、権利擁護、正義感の発揮。お子さんにイライラしているとき、怒りの目的が何なのかを把握することは、 -
Posted by ブクログ
ネタバレ息子が2歳になってすぐの頃、毎日イライラして息子に大きい声で威圧的に怒りをぶつけてしまう自分が嫌で嫌ですがるように読みました。著者はお子様がもっと大きくなってから大事なことに気づき、この本を書かれたそうで、私もこの本を読んでいなければ同じように息子がある程度大きくなるまでイライラをぶつけ続けて激しく後悔していたと思う。イライラの原因は子どもの行動ではなく自分の余裕のなさから来ているんだと気づけて少し冷静に自分のイライラと向き合えるようになった。そして生活を見直して時間に余裕を持つようになった。こんなことわかっている人は最初から分かっていると思うけど、私は全く気づけていなくて、あのタイミングでこ
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Posted by ブクログ
自分の体験をもとに、実感を込めて、具体的かかれているのが良かった。
考え方の基となっている、アドラーの心理学について知らなかったが、コーチングなどのメソッドにも似ていると思った。
感情のコントロールと共感力が大事だということ。
○感情のコントロール
・怒り」には後ろに本当の感情が隠れていて、二重構造になっている。
○共感するメッセージの出し方
・ほめて育てることの副作用。→叱ることとほめることは一緒。(上下関係をつけ、子供を操作する)
・勇気づけで困難を乗り越える活力を出す。
勇気づけの土台は「共感」「尊敬」「信頼」
・YOUメッセージは相手への攻撃
・ダメ出しではなくヨイ出しをする。
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