桐生稔のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ内容はとてもわかりやすく、
色んな具体例で学ぶことができたのでわかりやすかった。
その中で、やっぱり人と話す時に大切だなと思った学びは、
「感情を共に味わう」
→自分もその相手の感情を体験しているかのように相手の感情を味わうことが大切。
そうすると自ずと相手への声掛け(言葉選び)も変わってくる。
「理解する、感じる、示す」
相手の状況を理解して、どうしたらいいのかを考えて、自分が良いと思うことを行動として相手にしめす。
共感するというのは、ただ気持ちを感じるだけではなくて、
感じたことをしっかりと行動で示すことが大切。
美味しいものを食べた時、相手と同じ熱量でおいしさに感動することが、
理解して感じで示すということ。
「フィードバックの数」
→相手と話をしている時に、ただ感想を言うだけではなくて、
色んな言い方、言葉で感じたことを伝える。
ただ「センスがいいですね」と伝えるよりも、「その服の色が素敵で、こちらまで元気になります。とてもセンスがいいですね!」とフィードバックの数を増やした方がより伝わる。
「具体(…まるで)、類化、かぶせ」
→相手と話をしていて、お互いの言葉のニュアンス、抽象と具体の温度を相手と合わせることは大切。
そのなかで、
反応する時に「まるで〜のようですね!」「〜と同じくそう思います」「いいですね!本当に最高です!」というような伝え方をすると相手にもわかりやすい。
「5文字縛り」
→自分の伝えたいことを5文字にまとめる。それを意識すると自分の伝えたいことがぶれない。
人と話をする際に、私自身も意識的に気をつけていることにプラスして、
今回の学びを役立てたいなと思った。
やはり大切なことは、
相手に興味を持ち、敬意を持って、接することだなと思った。
こんな時代だからこそ、よりリアルを。
シンプルにより良いコミュニケーションを大切にしていきたいな。
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Posted by ブクログ
ネタバレこの本は、様々なシチュエーション下で求められる説明力をレベル別に示した説明のノウハウ集と感じた。
以下ポイントの4種類を整理することができた。
①自身の実践できているポイント
・図解で視覚で認識させること。
・総論→各論→具体論の構造で整理可能。
・悲観的に計画し、楽観的に行動すること。それが焦らないコツ。
・文章は読ませる箇条書きを意識。(1行30文字✖️3)
②取り入れつつあるポイント
・曖昧でも詳しく長くでもなく対比を使うこと。
・相手のレベルを把握して、共通体験のレベルに応じて説明すること。
・前提→事実→結論の流れになるため、前提を重視すること。(演繹法)
・3種のツリーを駆使すること。(what、why、how)
・相手の要求を聞くのは浄化する行為。聞かないのは封鎖する行為。まずは相手の要求をテーブルに乗っけて浄化されたのちに自分の話をする。(アサーティブ)
・相関あれど因果にあらず。
・調査結果のみならず、そこから導く考察、更にはすべき行動を伝える。
③苦手と感じるポイント
・大胆に削り真芯にフォーカスして話すこと。
・複数の事実→結論の流れになるため、仮説で語ること。(帰納法)※決め打ちにしない。
・報告の基礎(今日どうだった?に対する回答)は、事実→所管の流れで説得性を持たせること。
・概論→細論の流れで説明すること。(目的地と同様)
・ファクトを積み上げる。説得性を積み上げるのみならず相手の意見を違うと言える。
・結論と根拠を考える前に複数のピラミッドを描いてみること(俯瞰して別の切り口も考えておく)
・相手と噛み合うために階層を合わせて行く(何のために、何を目指して、何をするのか、その視点からズレを考える)
・自分はどんな人間か、よりも自分はどう在りたいかを見つけて行くこと。
④今まで気づかなかったポイント
・類比で例えを用いると、人は認知容易性から好意を感じる(理解できる)こと。
・数字はもう一つ基準となる数字を入れて2つ使うこと。
・説明は相手に解き明かすこと。相手の頭の中から考えることが重要。
・説明は目的と個人の関係性(それを実現すると何が起こるのか?)を含める(例スティーブ・ジョブズ)
・議論に詰まった時は論点を設定し直す。たくさんの疑問形を出し、そこからセンターピンを見つける。
・本題に入る前に必須事項は、この説明は自分にとって重要であることを認識させること。(カクテルパーティー効果の活用)
そのために快楽原則にアプローチする。(快楽=得する情報、苦痛=聞かないと損失を被る情報)
・提案時に引き出したいのは「よし!やってみよう!」という意見。誰にどんな行動を起こしてもらいたいか(承認?アドバイス?)考えて資料作成する。
・何を話すかよりも誰に届けるかが重要。
・人間は何かしてもらったらしたくなる(反報性の原理)。理解してもらえない時こそじっくり聞くこと。伝えるのではなく伝わることを目的とする。相手に伝わってこその説明。
・説明とは自分の頭の中を相手の頭の中にインストールすること。
・人の購買心理は、購入後の未来に価値を感じた時に動く。
・人は最後に与えられた情報に影響を受けやすい=親近効果
・質問は疑問からくるものと、異論からくるものがある。それぞれ想定問答集を準備すること。
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Posted by ブクログ
一流の雑談は、
・テーマの後に相手に焦点を向ける。相手が話題の中心になるように。
「〜ですね。〜さんは、〜ですか??」
・一言目の後は質問をする。具体的な相手が答えいやすいような質問をする。
「こんにちは!元気?」「〜ですね!〜ですか??」
・挨拶に2プラスする。質問して先手を取り話しやすい空気を作る。
「こんにちは!いつも元気ですね!秘訣はなんですか?」
・雑談のテーマは、【毎日すること】からさがす。食べる。動く。働く。お金を使うこと。寝ること。
・名前をすぐに覚える。聞いたら、その場で何回も口に出して、記憶に残す。
「Aさん、ありがとうございました。Aさんと〜できて〜でした。Aさんとまた〜したいです。」
・会話を引き出す。深堀させる。話させ上手になる。
「ということは、」「そうすると」「ちなみに」
「なぜ?」「他には?」「それで?」「それから?」
・考えなくても反応できるレベルで答えられる質問をする。
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Posted by ブクログ
人と人との会話において、話題や流れをリードするのは実は質問なのだ。よい質問を投げかけるスキルを磨けば、会話のクオリティが上がり、相手との関係性が深まって、ビジネスでもプライベートでも成果につながる。
ネタバレになってしまうので内容まで書くのは控えるが、この本で紹介される質問のスキルは以下のような類型に分類される。
・会話にスムーズに入るための質問
・会話が途切れた時に使える質問
・相手との信頼関係を築く質問
・相手へのリスペクトを伝える質問
・相手の考えや本音を引き出す質問
・こちらが望む結論に相手を導く質問
・ディスカッションをまとめるための質問
そして…
・自分自身の人生の質を高めるための自問
質問力を向上させるためのヒントを期待して読んだが、思った以上に実践的な一冊だった。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ要約力(ノイズカット)
悪癖を間に変える
ニーズファースト
「未着手です。水曜に提出します」
プロセスとゴール、どちらに重きを置く人か
ズバリを意識しながら話す、作る
SVが遠いと分かりづらい。文を切る
こそあど、多め少なめなどの表現は使わない
【プリフレーム】
悪結論ファースト
(謝罪または前置き)、〜〜
営業
少しでも良いと感じたら前向きに検討してほしい
〜以上、お役に立てそう/不利益?
直クロージングできる
【BOX法】逆説でいったりきたりしない
Aの方がいいという結論(理由)
ただ、Bにもメリットはあるのでその点も含めよく検討したい -
Posted by ブクログ
1.来月から営業に部署異動するため、話し方について知識をアップデートしようと思いました。
2.一流とは、常に準備を怠らず、相手の気持ちを汲み取ったうえで説明をしていきます。言葉で言うのは簡単ですが、実践できている人は少ないのが現状です。そもそも論、自分の説明がどうなのかを振り返る人が少ないという問題点もあります。そこで、本書では、一流、二流、三流に分類し、それぞれの階級がどんな説明の仕方をしているのかを述べています。
著者は各項目を読みながら、自分がどの階級にいるのかを振り返ることが大切と述べています。自分がどの階級にいるのか、周りの人で上手い人がいるのか、などを考えながら読んでいくことをお勧めします。
3.私は二流の説明の仕方が多かったです。言っていることはわかるものの、インパクトがないから相手の頭には残らないことが多いです。そのため、説明をしても退屈そうにされることが多いです。そうならないためには、相手に対してどんな切り出し方をすれば説明を聞いてくれるのかを考えなくてはなりません。また、それだけではなく、相手のパーソナリティも把握していかなくてはなりません。例え話を用いる際は相手のわかりやすい言葉に置き換えることで、飽きることを防ぎ、自分の思いを伝えていくことができるからです。
つまりは、説明は自分と同じ理解度を持ってもらうことが目的なので、説明する側はそれだけの気遣いと感性が大事ということを学びました。 -
Posted by ブクログ
かつてはよく読んでいたジャンルですが、近所の本屋さんで目について久しぶりに読みました。一流の方の説明の仕方は、二流(理論を知ってそれを活用しようとする人)・三流(何も知らずに自分流)とは異なることを、45の例を挙げて示しています。
どれも納得できるものばかりでした、この本にもっと早く出会っておけば私も苦労することは無かったのに、とは思いつつも、中にはその様に実践しているものもあり少し嬉しい気持ちになりました。
以下は気になったポイントです。
・三流は思いついたまま話し、二流は「モレなく、ダブりなく話す」一流は、モレなく、ダブりなく整理した後に「大胆に削る」(p21)削れないときには、もし説明時間が10秒だったら、あえて一行で説明するとしたら、その答えが真芯である(p22)
・三流はうまく伝えられず、二流は細かく説明し、一流は「類比」を使う。例えばという枕詞を使う。(p29)Aを伝えたい時には、それに似ているBを入れる(p30)
・1つの結論(一象限)を見せるよりも、4マス(四象限)で説明した方が、受けても理解しやすい(p33)
・一流は共通体験のレベルに合わせて(相手の好奇心を具体的に聞く)説明する(p39)
・三流は感覚値で説明し、二流は具体的な数字で説明し、一流は数字を2つ使って説明(もう1つ基準となる数字を入れる)する(p43)
・一流は「抽象化」うる、そのステップとして、1)具体的な項目を並べる、2)共通点を炙り出す(p45)
・相手の頭の中を想像して3つのどれになるかを考える、1)結論知りたい、2)前提・背景・根拠といった詳細から知りたい、3)結論を求めていない、話を聞いてほしい(p60)
・三流は問題を把握できず、二流は問題を分解して考え、一流は「三種類のツリー:1)要素分解ツリー:何を、2)原因追求ツリー:なぜ、3)問題解決ツリー:どのように(p72)
・一流は、総論→各論→具体論、の型でまとめる(p77)一流は、事実→所感を語る(p81)しかし順序を変えて、具体例⇨理由⇨結論を使うこともある(p90)
・三流はやることを説明し、二流は目的を説明し、一流は、目的と個人との関係性(それを実現すると自分に何が起きるか)を説明する(p95)
・一流はアサーティブに説明する、つまり、無理に自分の意見を押し通すのではなく、相手の意見を尊重しながら、素直に自己主張すること(p104)
・一流は聞いてもらう態勢(快楽=自分にとって得する情報、苦痛=聞かないと損失を被る情報)を作る(p133)
・三流は、ただの文章で説明し、二流は、ただの箇条書きで説明し、一流は、読ませる箇条書きで説明する。読ませる箇条書きとは、1)グルーピング、2)1行の文字を30文字程度、3)箇条書きは3つ程度にする(p190)
・三流は、自分のことがよくわからず、二流は、どんな人間化を説明し、一流は「自分はどうありたいか」を説明する(p209)
2021年8月15日作成