桐生稔のレビュー一覧

  • 説明の一流、二流、三流
    どこにもある内容で、どっかで聞いたことのある内容なんだけども簡潔にまとまっていて頭の整理になった。
    言葉も絞られていてサクッと読めた。
  • 説明の一流、二流、三流
    説明が回りくどいなど言われ、説明が得意ではない人にオススメ。

    伝えたいことを絞る。→どうやってするのか?
    比べることでイメージさせる。→
    例え話を使って説明する。→
    相手の理解に合わせて説明する。→
    数字を二つ使って伝える。→
    図解で伝える。→
    許される時間内で説明する。→
    状況で順序を変える→
  • 説明の一流、二流、三流
    1.来月から営業に部署異動するため、話し方について知識をアップデートしようと思いました。

    2.一流とは、常に準備を怠らず、相手の気持ちを汲み取ったうえで説明をしていきます。言葉で言うのは簡単ですが、実践できている人は少ないのが現状です。そもそも論、自分の説明がどうなのかを振り返る人が少ないという問...続きを読む
  • 「30秒で伝える」全技術 「端的に話す」を完璧にマスターする会話の思考法
    【ゴールの設定】
    ゴール達成のためにすべきことは何か?
    なぜ上手くいかないか?
    次どうしたらいいか?
    を仕事でも話すうえでも考える。落とし込む。

    ・話はBOX思考
    「ポイントは3つです。」のようにはじめ、聞き手が今どこを話しているか分かりやすく。

    ・例え話:こと、もの、ひと

    ・ロジック:なぜ?...続きを読む
  • 説明の一流、二流、三流
    かつてはよく読んでいたジャンルですが、近所の本屋さんで目について久しぶりに読みました。一流の方の説明の仕方は、二流(理論を知ってそれを活用しようとする人)・三流(何も知らずに自分流)とは異なることを、45の例を挙げて示しています。

    どれも納得できるものばかりでした、この本にもっと早く出会っておけば...続きを読む
  • 説明の一流、二流、三流
    前作もそうだったがひとつのトピックが4ページほどなので読みやすい。言ってることは単純明快なので後書きにあるとおり、やれそうなことひとつから始めればいいという気楽さもある。
  • 「30秒で伝える」全技術 「端的に話す」を完璧にマスターする会話の思考法
    30秒という短い時間で端的にわかりやすく伝える方法が書いてある
    1つ1つのテクニックが分かりやすく数ページで書かれており、最後にまとめもあって短い時間でも読みやすい
    分かりやすい報告の仕方だけでなく、自己紹介や聞きたいことが聞ける質問の仕方、聞いてもらえる発表の仕方もあり、大変勉強になった
    読んだだ...続きを読む
  • 「30秒で伝える」全技術 「端的に話す」を完璧にマスターする会話の思考法
    「30秒で伝える」全技術 「端的に話す」を完璧にマスターする会話の思考法
    著:桐生 稔

    最大のテーマは「30秒」という時間。
    話すというと、人前でスピーチをしたり、プレゼンしたり、一方的に話す場面を想像しがちであるも、日々の仕事の中ではそういった機会はあまり多くない。どちらかと言えば、ちょっとした...続きを読む
  • 雑談の一流、二流、三流
    相手が気持ちよく話してもらうために
    実践的な方法を学べた。
    三流、二流、一流に分けて考えられてたことも
    自分と一流の人の心構えの違いを感じた。

    面白かった
  • できるビジネスマンは話が短い! 10秒でズバッと伝わる話し方
    新人社員向け
    南海な文章を簡潔に仕上げる方法を
    いくつかのパターンで紹介している。
    マネージャーの自分にとっては今更感があり☆4つ。
  • 質問の一流、二流、三流
    2447
    初手の挨拶+質問
    内面を褒める+質問
    想像+質問
    ★バイネーム特別感+質問
    どうでもいい話題+質問
    例え話+質問
    どう感じた?+質問
    ★二項対立&私の理解合ってる?+質問
    興味を引く+質問
    ★話を区切るコツ=具体的に掘り下げて問う
    何に答えるかより、何を問うか、そもそも
    耳の痛い話の許可+...続きを読む
  • 提案・指示・交渉・雑談・プレゼン・会議etc. あえて話さない戦略(大和出版)
    あえて話さない。
    説明を端的にするため総論各論具体論の順で話していこう。
    演繹法、帰納法のように考え、伝えよう。= 前提 を置き具体的事実と比較し結論を出す。いくつか事実を出し抽象化し結論を出す。

    相手の聞きたいこと、気持ちを考えて言葉をかける。
    相手に考えさせる、自分が期待する答えを言わせる相手...続きを読む
  • 説明の一流、二流、三流
    一流は、相手の頭の中から考え始める、というのが面白かった。
    なるほどな、聞き手のニーズに合わせるのか。
    ビジネスにおいて、一緒に働きたいな、と思われる人ってそういう人だもんな、と納得。
  • 質問の一流、二流、三流
    〈どんな本〉
     さまざまな状況において、一流の人はこう質問するということが書かれており、プライベートでも社会に出たピシネスにおいても役立ちそうなことが書かれている本

    〈なぜ、読んだのか〉
     日々の生活の中、就職説明会など質問をする時間の中でどうしても質問することが思いつかずに時間が流れていってしま...続きを読む
  • 雑談の一流、二流、三流
    雑談の心得のエッセンス集ようなもの。
    常にベクトルを相手になど、基本的要素を確認できる。この本の内容を自然と出せるようになったら一流か、せめに二流にはなるか。
  • 雑談の一流、二流、三流
    雑談力を強化するためのコツが書かれた本。「雑談力」は人間性が大切で、技術を磨けばさらに強化できる、という感じか。始め方、広げ方、盛り上げ方などの章立てで書かれている。突き詰めると、相手に気持ちよく話させるためにどうあるべきか、どうすべきか、ということになるように読み取れた。ただ、私の身近に実在する会...続きを読む
  • 質問の一流、二流、三流
    実践的な問いの例があげられており理解しやすい一冊。相手の思考のクセを利用した問いかけなど参考になりました。
    具体的な問いもさることながら本質的には対象者の考えの背景を理解する事、その上での行動経済学を活用する事はクセづけたいですね。
  • 雑談の一流、二流、三流
    ・相手に焦点を当てる
    ・挨拶にツープラス
    ・聞き上手ではなく話させ上手
    →接続詞を使って会話を引き出す
    ・映像化して話を聞く
    ・たとえ話にして1発で伝える
    ・教えを乞う
    →年配の方と話す時、どうしたら?なぜ?
     知っていたとしても聞く、経験則を引き出す
    ・一流は見えなくなるまで感謝を伝える
    ・三流は...続きを読む
  • 雑談の一流、二流、三流
    人の話を聞き出すのが苦手で克服すべく購入。

    自分の話をするのは凄い得意で気持ちよく話せていたのは、聞き手が相手に気持ちよく話をさせる聞き出し上手であったのだと気づけた。

    私がこの技を理解して自然に実践できるようになるのはまだまだ先の予感…
  • 雑談の一流、二流、三流
    コミュニケーションの基本の雑談について、改めて重要性を意識させられた。自分中心ではなく、いかに相手ファーストを演出できるかがキーのようだ。