桐生稔のレビュー一覧

  • 質問の一流、二流、三流
    人と人との会話において、話題や流れをリードするのは実は質問なのだ。よい質問を投げかけるスキルを磨けば、会話のクオリティが上がり、相手との関係性が深まって、ビジネスでもプライベートでも成果につながる。

    ネタバレになってしまうので内容まで書くのは控えるが、この本で紹介される質問のスキルは以下のような類...続きを読む
  • 質問の一流、二流、三流
     日常生活やビジネスシーンで役立つ質問や会話について個別具体的に例示し、なぜそうなるのかを論理的な理由で解説しており、有意義な会話を構築する上で非常に役立つ内容である。
     本書の内容は即戦的なテクニックが色々記載されていたが、全てを一から実践することは現実的に難しいので、本書のマインドを少しでも頭に...続きを読む
  • 話し方すべて

    話し方フレームワーク
     時系列順
     結論→
     抽象→具体
    相手によって使い分けること

    プレゼン、提案
     主張、事実、論拠(理由)の3点セットで話す

    スピーチ、話
     起承転結で。
     つまり主題、好機、ピンチ、逆転の要素

    良好な関係を築くには
     相手を否定せず承認する(褒める)
     語尾「んだ」で...続きを読む
  • 説明の一流、二流、三流
    ○気付き
    ・理想の「自分の在り方」を追求していくことがあらゆる説明をする上での第一歩であり大事なこと。
    ・聞き手、受け手を思いやる気持ちが重要
    ・メールでの説明においても相手が理解しやすい工夫が必要
    ○感想
    再読であったが改めて勉強になった。
    自分自身、二流三流の部分があるなと再認識。
    この本を最初...続きを読む
  • 「30秒で伝える」全技術 「端的に話す」を完璧にマスターする会話の思考法
    当たり前のことが多いかと思っていたが、学びはあった。たかが30秒、されど30秒。フォーマットなどこれから取り入れてみたい。
    さすがに本だとフィードバックは得られないので、周りの人や講習なども検討しつつ高めていきたいと思う。
  • 雑談の一流、二流、三流
    すぐに実践できそうな印象に残ったフレーズ

    苦手な人に反応してしまうのは、「自分と相手が同じ価値観である」という前提
    →最初から違う人種と思えば苦手じゃなくなるかも

    反応の反対は無反応ではなく、無視
    →無視するのは一番いけないこと、リアクションは大事

    やってみせ、言って聞かせて、させてみて、ほめ...続きを読む
  • 雑談の一流、二流、三流
     雑談の心構えから能動的・受動的の両方の会話テクニックまで網羅されている。この一冊があれば、そこそこ話すことができるようになると思う。ただし、本書の評価は人によって異なる場合が多くなってしまうのではないか。会話ができない人は、自己開示をする覚悟が必要だからだ。

     基本のスタンスとしては、相手に焦点...続きを読む
  • 雑談の一流、二流、三流
    ネアカな人を見て、自分はなんてコミュニケーション能力が低いのだろうと思いますが、実はほとんどの人は苦手分野ですよね。上位数%の人を見て、落ち込む必要はないよなと思います。
    相手との間合いの詰め方として、お互いに一つ一つ自分を開示していくという考え方は気づきがありました。
    また、あの人とは話しづらいな...続きを読む
  • 話し方の正解 誰とでもうまくいく人の55のルール
    自分が言いたいことと相手が聞きたいことは全く違う

    話し方の正解=相手の頭の中を考える
    感情に寄り添う

    誰に何をどのように、伝える
    ピラミッドストラクチャー、PREP法、ホールパート法

  • 7つのポイントで、今すぐできる 「コミュ障」でもしっかり伝わる話し方
    昨日読んだ「心理的安全性」の本にかぶさる内容もあり、理解が助けられました。「コミュ障だと自覚があるだけ伸び代がある!」と気付かされました。
  • 雑談の一流、二流、三流
    雑談におけるポイントを三流、二流、一流と三通りの方法で対比して分かりやすく紹介している。

    本書を読むような読書家の人や、向上心のある優秀な人は三流な考えはほとんどしていないと思うが、一流かと言えばそうでもない。

    いずれにせよ知識として持っているだけでは意味がない。少しずつでも日々の会話で取り入れ...続きを読む
  • 雑談の一流、二流、三流
    営業マンとして得意先はもちろん社内とどのように人間関係構築していくかと考えた時に一番最初に来るのが『雑談』と思い読んでみました。
    今からすぐに取り入れることができることが多くあり、読んだ後には少し自信を持って雑談ができるのではないかと思えました。
    人とのコミュニケーションに関して悩んだりするかたは是...続きを読む
  • 雑談の一流、二流、三流
    雑談を苦手だと思ってる人はそこで諦めがちだが、雑談を上手くするためには努力が必要であり、その方法が記されている。
  • 雑談の一流、二流、三流
    一流、二流、三流の対応の仕方が書かれており、なるほどな〜と感心+あー、できてないな〜と反省。

    ・人がプラスな気持ちになれる3大欲求
    ①認められたい
    ②ほめられたい
    ③励まされたい
    →全力で励ます
    ・笑いは普通の話で(ギャップを作る)

    話が面白い人を思い返すと
    話を聞いてくれる、話を拾って広げてく...続きを読む
  • 雑談の一流、二流、三流
    雑談力は持って生まれた外向的な性格によるところが大きいと思い半ばあきらめていたところです。ただ、この本を読んで「雑談学」のような型やお作法もあるのかなと思いました。
    YouTube大学を見て興味を持って本を読み、読み終わったあとにまたYouTube大学を見ました。内容が深く入ってくる間隔でした。
  • 雑談の一流、二流、三流
    よくある話となるほどという話が両方あった。確かにここに書かれていることを意識するだけで話が上手くなりそうなので、実践していきたい。
  • 説明の一流、二流、三流
    説明しても理解してもらえない経験があったため読んだ。
    対比や類比を使う、数字を2つ使って説明するなどは基本的なことで、意識せずに説明しているときもあったが、わかりやすい説明であることが再確認できたため、今後は意識的に取り入れていきたい。
    また、論点がブレないよう事前に「これを決めたい」ということを明...続きを読む
  • 「30秒で伝える」全技術 「端的に話す」を完璧にマスターする会話の思考法
    30秒で未来は変わると言うテーマで考えると、本人の考え方で次第で大きな差が出るのは事実。

    フレームを上手く活用し、何を一番伝えたいか、かつ端的に話し、結果相手に伝わるかが全て。
    極める事で考え方の整理と物事の動かし方が大きく変わる。

    ふと読み返してみる度に、内省に繋がる良書。
    とにかく実践あるの...続きを読む
  • できるビジネスマンは話が短い! 10秒でズバッと伝わる話し方
    要約力(ノイズカット)
    悪癖を間に変える
    ニーズファースト
    「未着手です。水曜に提出します」
    プロセスとゴール、どちらに重きを置く人か
    ズバリを意識しながら話す、作る
    SVが遠いと分かりづらい。文を切る
    こそあど、多め少なめなどの表現は使わない

    【プリフレーム】
    悪結論ファースト
    (謝罪または前置...続きを読む
  • 説明の一流、二流、三流
    一流、二流、三流と三段階にレベルをわけて説明してあるからわかりやすい

    読みやすい

    説明力ないし語彙も出てこないから身につけたい

    二つの数字を使う
    図解を使う
    象限を使う
    例えを使う
    前提、事実、結論にまとめる