千賀一生のレビュー一覧

ガイアの法則

千賀一生

勧められて読んだのだが、思っていたのと違い驚き。
視野が広がり、こういう考えもあるのだなと勉強になります。
読んでみると良いでしょう。

ガイアの法則

千賀一生

何がいいとか悪いとかじゃなくて淡々と書いてあるのが、リアルな感じがします。

最後にこれはフィクションですって書いてあるけど信じるか信じないかはあなた次第というところなんだと思います。

今後800年のスパンというスケールの大きい話だけど、現在の世界が崩壊に向かっていると、とても感じているので、わが子やわが子を通じた子孫たちが幸せに過ごすことを望むし、それにつながる行いを生きている間にしたいなぁと思いました。

タオの暗号

千賀一生

私たちは本当は何を求めているのか。愛、大道、万物を生み出す至福の波動領域。あまりにも大きい本来の私たち。この本で語られていることは、それらを思い出させてくれる。
生命として、人間としての根底にあるものを揺すぶられるかんじ。読み終わったあと「なんか元気になった〜」というだけでは済まない本です。何度でも読み返したい。

タオの法則

千賀一生

私の永遠のバイブルです。
解読が少し難しいかもしれないけど、
「悦(タオ)」であることの素晴らしさを知りたい方はぜひ。

0(ゼロ)フォース 1(私)が∞(超私)となる神域(ゾーン)の実在

千賀一生

「縄文」というと、動物を追いかけて狩りをしている原始時代をイメ―ジしがちです、そうではなく、縄文の本質とは、宇宙、愛の法則にそった完全調和社会である、それがどのようなものであるかが描かれています。
さらに、日本人が当たり前に取り入れている建築、空間、言葉……それらには、縄文から引き継がれた完全調和社会を築く知恵がいっぱいつまっていることも伝えています。この物語はファンタジーではありますが、私は、この本に描かれていることは真実だと感じました。現代の人類が失ってしまった「調和」。完全調和という神聖、その鍵は日本にあり、日本人のＤＮＡに宿っているのだと思うと、この混沌とした世の中を愛で満たすのも日本人の役目なのではないかという想いにかられます。

ガイアの法則 II 日本人は洗脳支配をいかにしたら超えられるのか

千賀一生

ガイアの法則　I IIの一気通貫である。
昨今、多くの団体や組織が淡路島に移転したり、拠点を移したりしているのだが、このような二元論的発想では波に乗れないと警鐘を鳴らす。
そして第7章「愛と性に秘められた人間存在の真実」の下りは圧巻であり、宇宙に繋がるためにセクシュアリティはあるのかと思うと、人間の本質の深淵さを感じざるを得ない。

0(ゼロ)フォース 1(私)が∞(超私)となる神域(ゾーン)の実在

千賀一生

驚きの展開で語られていく様は「ガイアの法則」と同じ。舞台が縄文であるだけに、日本人としては嬉しい。なにか体感したいところだな、と思ってしまう。1年後に伝えられるとなったことはどうなったのかな・・・

タオの法則

千賀一生

今年の秋に見つけた自分のバイブルにしようと思えるタイトルと内容。他の老子の道教の解釈の中で一番今の自分に入ってくる内容であった。心を失いかけた時に原点に立ち戻るために何度も手に取りたい本。