【感想・ネタバレ】タオの暗号のレビュー

あらすじ

世界で初めて明かされる老子書の驚くべき秘儀とは?中国雲南省の秘境には、隠されたその教え(聖なる性の秘儀)を継承し、生命の悦びに満ち溢れた人々の姿があった―。支配者が性の抑圧を強めることで、民衆は性意識を歪ませ、その代替となる様々な欲望へと引き寄せられてゆく。老子は、権力者が容易に民衆操作できる欲望社会、宇宙の法則を閉ざす意識の歪みにも警鐘を鳴らしていた!発祥の地・中国で出版の許可が下りなかった新発見「老子書」の全貌。

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Posted by ブクログ

私たちは本当は何を求めているのか。愛、大道、万物を生み出す至福の波動領域。あまりにも大きい本来の私たち。この本で語られていることは、それらを思い出させてくれる。
生命として、人間としての根底にあるものを揺すぶられるかんじ。読み終わったあと「なんか元気になった〜」というだけでは済まない本です。何度でも読み返したい。

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2020年06月10日

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