浜村弘一のレビュー一覧
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作者のゲーム愛が感じられて、ホクホク。
オヤジ世代になってから読むと、子どもとゲームに対する距離感の参考になるな!Posted by ブクログ -
五歳の長男を持つ身として、また、かつてのゲーマーとして、非常に楽しく読ませていただきました。
著者のように、子供と一緒にゲーム出来る日が来るんですかね。楽しみです。Posted by ブクログ -
すごく温かな気持ちにさせてくれました。
ゲームが好きで小さな子供がいるお父さんに是非とも読んでもらいたい1冊です。
世間ではまだ嫌われがちな(昔に比べたら大分マシになった)ゲームですが、使い方次第では立派なコミュニケーションツールになる、絆を深められると改めて思い知らされました。
それは他のコンテ...続きを読むPosted by ブクログ -
楽しく読めた。
ゲームを通した子供の成長が微笑ましい。
ゲーム批判する人達に反論する本ではあるが、どこか片意地を張りすぎていなくて好感が持てる。
ゲームでも漫画でも、映画でも小説でも、実世界でなかなか体験できない事が擬似体験出来るのが良いことという意味で同じですね。作者はそれを実生活にうまく生かして...続きを読むPosted by ブクログ -
元ファミ通の名物編集長 浜村弘一氏がご自分の息子さんとのゲームに関する思い出と、そしてゲームを通した社会考察を行った作品。柔らかな文書が心地よい。
またこの二人が愛深くて、ほっこりします。
いや、自分の子供と大好きなことを共有できるってのはホント楽しいよね。また、自分が体験した感動や驚きを、子供...続きを読むPosted by ブクログ -
ゲームは舞台、物語、音楽、駆け引き、達成感などいろいろな要素があって、読書や映画と同等のエンターテイメントであると思っていたので、非常に共感できた。何事もやり過ぎは良くないだけで、ゲームは悪ではないよ。ゲーム好きには子どもがゲームを通じて成長していくエピソードがなかなか楽しい。Posted by ブクログ
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「ゲームが嫌いになる人。嫌いになった理由に、自分の好きな人とのコミュニケーションが、ゲームによって妨げられたことを挙げる人は多い。」Posted by ブクログ
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ここでいうゲームは、任天堂やソニーなどが出しているような、いわゆるコンシューマーゲームのこと。
僕は一時相当にこうしたゲームにのめり込みましたが、今では(どの面下げてか)否定的です。それは、時間泥棒に他ならないから。
でも、時間泥棒と思うかどうかは、ゲームにどのぐらいの価値を見出しているかであって、...続きを読むPosted by ブクログ -
こんなに言葉の柔らかい文章を書ける人はそうそういない。
そんな人の、ゲームと子育ての話。
いい話です。Posted by ブクログ