伊藤春香(はあちゅう)のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
特別な才能もない、自信がない、自分のことが大嫌い。
ネガティブ思考で、コンプレックスばかりの私は、
「はあちゅう」というキャラクターを演じることで、
自分の仕事をつくっています。
この本は、厳しいと言われる時代を、
楽しく生き抜くための、
はあちゅうの「サバイバル・マニュアル」です。
本当の自分なんて探してもどこにもいない。
“なりたい自分”を“自分”にしちゃえ。
学生時代から人気ブログをはじめ「はあちゅう」という愛称で親しまれる伊藤春香が、
なりたい自分=キャラクターを演じて、自分の強みをつくる方法を伝授します!
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読者目線に立って書かれているので、本を読むというより
はあちゅうさんのお話を聞いている感じがして、
頭にすーっと入ってきました。
かわいい内装も◎ -
Posted by ブクログ
元女子大生カリスマブロガー「はあちゅう」が、いかにして自分にしかできない仕事を自らつくってきたかを書いた本。
ご存知の人も多いだろうが、アメブロやTwitter上からうかがえる著者「はあちゅう」は、自分の笑顔の写真を大きく出し、若干26才にして著書も多く、合コン企画やら林真理子とディナーやら、毎日じつに華やかに生きている。
才色兼備でさぞ迷いのない人生を送ってきたのだろうと思いきや、元々の伊藤春香はネガティブ思考でコンプレックスばかり。可愛くて目立つ子に自然とへりくだってしまうような、読者が見ている「はあちゅう」とは真逆の人物であったと言う。
ではなぜ、著者がもともとも自分を脱し、日々前向きに生きられるようになったのか。その答えは、伊藤春香が「はあちゅう」という理想の人格を、人生というステージの上で、オンオフ問わず「演じる」ことで成したと述べる。永ちゃんが「俺はいいけど、YAZAWAはどうかな?」と言うのを聞いたことがあるが、どこかそんな感じか。
何ともできそうな、できなそうな感情を抱くが、現代っ子の著者が仕事に向き合う姿勢には学ぶところが多い。
先輩からの「書き出せないものは利用価値がない」という教えのもと、日々一人ブレストをして、なりたい自分になるための台本をメモしたり、散財と捉えがちの洋服や小物も「衣装」と呼んで、なりたい自分になるための不可欠なものと語る。
ブログに綴るために、つねに日常を編集する目線で見つめ、「自分で何か工夫するしかない」「夢にたどりつくためには、人と同じことをやっていても無理」「一刻も早く強みをつくること!」「みんなみんな努力してる。努力というのは全力を傾けること」と熱く諭す。
本書には「U25」と書かれてあったが、生涯にわたって自分のキャリアをデザインすることが求められる昨今、対象はもっと広くていい。
自分のやりたいことができていないと嘆く前に、本当に自分の強みを持っているか、また、その強みをつくる工夫をしているのかを問うてみることから始めたい。