松本利明のレビュー一覧
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仕事を効率的に進める上での心構え、小ワザが書いてある。
私は技術職なので、そのまま当てはめることができないこともあった。
めちゃくちゃは勧めないけど、ちょっとはお勧めの本かな。Posted by ブクログ -
【結局雇われるという不自由】
後半はどううまく雇われるかを問う著書になっています。
雇われることが前提になると少し悲しいですが、転職を武器にする本ですから仕方がないです。
転職、起業に関わらず資質を確認することは重要です。
資質とは
「意識しなくてもできること」
資質を自分自身で見つけることは至...続きを読むPosted by ブクログ -
ラクして、という表現がともすると、手抜きを思いがちなのですが、著者は手抜きを意味しない、それも含んだ上での注目されるタイトルを付けているようだ。
ビジネスに王道もラクもない、パワポやエクセルのtipsだったり気づかいだったり、この手の本は他にもあるので、別のコンサルや、ビジネスリーダーの本を読んでい...続きを読むPosted by ブクログ -
水曜日に来週の計画を立てるというのは実践してみようと思った。相性の合う偏屈な先輩・師匠と出会えると大成長というのは確かにそうかも。みんなから慕われる非の打ち所のない先輩は、自分だけをかまってはくれない。
自分のネガティブな点を売りにして、だから〜っていうのは確かに強いと思った。Posted by ブクログ -
2018.10.28 再読
効率化・思考法関連の書籍を多く読んでいることもあり、特に新しい学びはありませんでした。全体のストーリーが弱いのか、テンポよく読めず、退屈になりがちでした。パンチラインを「パンチラ」と略しているあたりに何だか残念な気持ちになりました(ユーモアのつもりなのでしょうけど)
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こういう「いかにも!」みたいな、「仕事に役立つぞ!どや!」みたいなタイプのビジネス書は久しぶりに読んだけど、タイトルだけを見てこの本を手に取りかねない「ラクして速く仕事して家帰って寝たい」みたいな層をすっぱり排除してそうなところがすがすがしかった。管理職人材の育成は選抜型にならざるを得ないのはわかる...続きを読むPosted by ブクログ
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部下こそ上司にリーダーシップをとれ
著: 松本 利明
管理職の中で同じ職位に長く留まり、それ以上出世しない人は、実は管理職をこなす能力がなかったという意味になる。
ムノウな上司の下から這い上がるにはどうすればいいか。それは、部下がリーダーシップを発揮し、まわりを動かして状況を好転させることである...続きを読むPosted by ブクログ -
ラクして速く仕事を進める為に筆者のノウハウが詰まった本。やはり、こういった効率本の多くで言われていることだが、全てを100%でやるのではなく、6.7割で提出し、その後、バージョンアップさせていく方が結果的に完成度が高くなるということ。Posted by ブクログ
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身近にいるできる上司やできない上司など実際に比較しながら読むとイメージしやすい。
無理に相手に売り込んだり、相手を蹴落として勝つのではなく、相手が勝つこと喜ぶことを自分も楽しみながら行う。
そうすれば売り込む必要性もないし、逆に感謝され物事がよい方向に進む
パーソナルブランドを決めるのは回りの人...続きを読むPosted by ブクログ -
組織の中で仕事をしていくうえで、いろんな場面においてどのように考え、行動することで成果をあげられるかについて、具体的な思考法を紹介しながら述べてある。この本を読んだからといってすぐにリーダーシップが発揮できるようになるというものではなく、あくまでよい考え方を紹介してあるに過ぎないので、この本をヒント...続きを読むPosted by ブクログ