永井陽右のレビュー一覧

  • 紛争地で「働く」私の生き方

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    読みやすかった。
    イケメンのいけすかない評論家かと思いきや、かなり気合の入ったクレイジーな活動家だった。
    崇高な理想に向かって行動する、とは突き詰めるとこの方に行き着く。応援したい、死なないで欲しい。

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    2026年09月09日
  • 共感という病

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    ネタバレ

    共感という概念に興味があり、タイトルから共感のネガティブな側面が紹介されると思い読んでみた。本書は、共感の負の側面、その向き合い方、紛争地での実践(戦略的対話)という構成で、非常に腑に落ちる内容だった。

    特に印象的だったのは、過度な共感が承認欲求の肥大化につながり、異なる意見に対する攻撃を生むという指摘。この構造を読んで、カルト宗教の勧誘や、昭和的な企業文化の同質化圧力を思い出した。自分自身もジョブローテーションを当然のものだと刷り込まれた経験があり、共感が“正義”として暴走する構造に強い納得感があった。

    本書が示す共感に振り回されないための向き合い方は次の三つ。
    1.自己理解から始めること
    2.物事を白黒つけすぎないこと
    3.共感されなくても、つながっていなくても大丈夫と理解すること

    特に三つ目は、共感の強要が目立つ現代社会に対する重要な視点で、個人的にも心が軽くなった。

    また、著者が紛争解決の現場で行ってきた「戦略的対話」の話も興味深い。相手を説得するのではなく、理解することに重きを置くコミュニケーションで、わかりあえない相手とどう向き合うかについての実践的な示唆に富んでいる。

    全体として、共感の負の側面と向き合い方をわかりやすく説明し、さらに紛争地の経験から語られる共感の話も非常に面白い。読者を飽きさせない一冊だと感じた。職場で共感されにくいと言われがちな人と仕事をする時にも、この学びを活かしたいと思う。

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    2025年12月05日
  • 共感という病

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    私自身も共感というものに気持ち悪さを感じていた。何でも共感しないと進まない、安易に共感したなどの感想ばかり。
    筆者の感じている部分は少し違かったが、いろいろなことに自分なりの結果を話すというよりは模索しているところが、とてもよかった。

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    2025年12月04日
  • 共感という病

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    ネタバレ

    audiobookでおすすめされて一気読み。
    P73 「加害者側に目を向けることが問題解決において不可欠である上に費用対効果がも高い」というキーワードが、読んだばかりの「水俣天地への怒り」で「いじめている側への視点」が挙げられており、共通しているなあと思って興味を持ったのがきっかけ。

    最後の内田樹さんとの対談がとてもよかったので、備忘録にメモ。
    ・子どもに道徳を教えるのは、親の背中
    ・「測隠の情」は、つい手を差し伸べてしまうので、生まれもった「感情の器」の違いである
    ・弱者を支援するする仕組みが必要
    ・合意京成には、三方一両損が必要。
    ・それぞれの場所で、自分に割り当てられた仕事を果たす。
    ・あそこでも誰か頑張っている人がいる、だけでも人間ってずいぶん強くなれる。

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    2025年10月10日
  • 共感という病

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    普段SNSを利用しているので、著名人の方はSNSとどう向き合っているのだろうという素朴な疑問を解きほぐしてくれる新鮮なお話がありました。
    SNSにも共感性の問題がある。
    その共感の働き方次第で良くも悪くもある。
    SNSは車の運転みたいなもので、大事なのは安全運転。
    時には徐行、速度制限を守りながら、誰かを傷つけず、運転をする。
    そんなことを考えさせてくれる本。
    最後の対談部分は、一度の読解では理解できない。
    2度読んでみて、整理してみると、何を伝えたいのかわかってきました。

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    2025年05月09日
  • 共感という病

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    共感、は自分と同じ側の人にしか抱かないもの。という危険性。
    それでも、共感は社会に必要だから、共感の負の側面を理解して自覚する必要がある。

    "私たちは同じ"という理解が根底にあるから、同じでない人への差別や対立が生まれていく。
    「多様性を作っていかなければならない!だから多様性を認めない人はありえないし認めない!」というように


    メモ
    共感(sympathy)と同情(empathy)
    共感は相手の考えを憶測し共に思うことで、同情は相手の痛みを同じように感じること
    ex)攻撃されているAがいるとして、攻撃相手への憎悪をAと共に思うことは共感。シンプルにAと同じように痛い,辛いと思うことは同情

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    2025年04月23日
  • 共感という病

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    つながりが分断を生む、ということ。そのことに気づいておくこと。

    分かり合えない方と、どのように対話を進めていくのか。

    対話していくにはどうしたらいいのかを考える、よい
    機会ともなりました。

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    2025年04月08日
  • 共感という病

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    ネタバレ

    これを読もうと思ったのは、
    数か月前から起こっていた性加害のニュースを見て。
    私はKinKiKidsのファンなのですが、
    とても心が痛くて辛い数か月でした。苦笑

    SNSを開けば罵詈雑言の嵐で、
    人を傷つけるだけの鋭い言葉や
    それぞれの立場からの
    憎悪、悪意が見えるような数十文字の言葉たちが。

    見てるだけで苦しくなって
    落ち込むのはわかっているけれど、
    見るのをやめられなかったり、目を逸らせなかったり。

    そこで積読の中から本書を手に取りました。
    タイトル通り、
    誰かの言葉や空気が
    人を煽動する力について
    永井さんの考えを聞きたくなりました。

    結果、付箋だらけの一冊に。苦笑
    (私は本に直接書き込むのが好きではないんです)

    「認知的共感」と「情動的共感」。
    被害者の代わりにという大義名分。
    不特定多数でボコボコにするのはリンチと同じでただただ恐ろしい。
    気に入らない相手はひたすら叩いて連帯していくことは、対立と分断を招く。

    ソマリアで支援活動を行い、
    日々、人命や自身の生命について
    向き合っている人の言葉だと思うと、
    問題や課題の大きさは違っても、
    人間の考えや行動は一緒なんだなと改めて思わされました。

    行き過ぎた強い共感は、
    新たな対立と分断を生みだす。

    本書を読んで、
    私もこの数か月ずっと考えてました。
    SNSでの強烈な言葉や
    共感を迫られることへのストレス、
    世界中で勃発する紛争や戦争。

    感情も大切だけど、
    理性とのバランスが大切。

    私自身が揺れがちなので、
    たまにパラパラと本書を読み返したいと思います。

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    2023年10月29日
  • 紛争地で「働く」私の生き方

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    著者とアクセプトインターナショナルの活動については大まかに知ってはいたが具体的な活動は把握をしていなく、ここまで過酷、また紛争のど真ん中にいるのか、と、ただただその姿勢に尊敬を抱く。応援していきたい。

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    2023年08月06日
  • 紛争地で「働く」私の生き方

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    国同士の争いだけではなく、
    とても海がきれいな国の中で、
    自爆テロがあり、内戦がある。

    比類なき悲劇と言われるソマリア。

    帯にある、
    「武装解除プログラムが通用しない、
     現代的なテロ組織に真正面から挑む。」
    という言葉が残ります。

    私自身は内向的で、犬を飼っていることもあり、
    世界を飛び回っている人が見たもの感じたことを教えてくれる旅行記や本が大好きです。

    そんななか、戦争のことを考えたり、
    他国のことを知りたいと思ったときに
    著者を知りました。

    大学生時代に団体を設立、
    現在はテロ組織戦闘員の投稿兵の受け入れと、
    脱過激化と社会復帰を目指すリハビリテーション施設を開設、支援を行っています。

    2023年第一刷りなので、本当に最近刊行されている一冊。

    インターネット、テクノロジーが進化しても、
    矛盾と理不尽があふれ、暴力がある。
    どんな場所でも時代でも、悲しみや痛みがなくならない。

    貧困や悲しみ、怒りは暴力や過激な思考に取り込まれやすい。
    とくに最前線の人たち。
    たまたま生まれた場所が支配地だったからと、子どもを戦闘員として連れ去られてしまったり。
    ニュースにならない国でも、紛争や内戦がおこってるんですよね。

    人間は自然を壊して加工して生きているのに、
    なんか無茶苦茶だよな、と思いました。
    本書で印象的だったのは、軍事力(力)で弱らせることはできても、なくなることはない、ということ。
    戦争や紛争は力で相手を制圧したとしても、それだけでは根絶はできないからこそ、受け入れて話し合って考えることが必要だと。
    当たり前のことだけど、難しいこと。

    本書を読み始めて、
    永井さんのことが知りたくなり、
    YouTubeを見ていたら、
    なんとかゴンザレスさん(記憶あいまい、名前覚えるの苦手。苦笑)の動画に永井さんが出演しており。

    そこでそのゴンザレスさんが、
    共感できなくても応援できないと思う人がいても良いけど、彼らの活動の邪魔だけはしないでほしい、というようなことをコメントしてました。
    妨害はせず、放っておいてあげて、と。

    本書に戻って読み進めるうちに、
    言いたいことがわかるような気がしてきました。
    沢山の人の目に触れる、発信することはリスクにもなりうるんだな、と。

    だからこそ妨害や邪魔はしないでほしい、
    それなら近づかず遠くから見ていてほしい、と。

    全然知らない、行ったこともない場所で、
    日本人が奮闘していると思うと、
    世界の悲しみや痛み、矛盾が少しでもほどけてほしいと思います。

    昔の私だったら、
    痛いことや辛いことはなるべく見ないように、
    (同調や影響を受けて落ちることがあるので。苦笑)
    と思うこともありましたが、
    今はできる限り、知ること考えることだけは辞めちゃいけない、と思うようになりました。

    永井さんのように世界で奮闘している人、
    そして世界で起こっていることを発信してくれていること、改めて知ることが大切と思いました。
    読書というツールは本当にすごい。

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    2023年06月18日
  • 共感という病

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    プロボノ活動で入っている団体。永井さんの考えを理解することができた。内田樹さんとの対談は特に興味深い。

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    2022年05月22日
  • 共感という病

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    内田樹さんとの特別対談に、「惻隠の情」という話がありましたが、惻隠という言葉を初めて知りました。この特別対談の部分だけでも、良書ではないかと思います。

    共感は良いものと思われがちですが、そうではない側面もあるということ。
    また、話せば分かる。という理想だけでは、全く通じないどころか、状況を悪化させることがあるということ。
    これらを実体験に基づいて話しているので説得力があります。

    合意形成は三方一両損、ということに納得です。
    Win-Win-Winはなりえないですね。何処かに妥協がある。

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    2022年01月28日
  • 共感という病

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    共感とは『認知的共感』と『情動的共感』に分かれる。
    認知的共感…相手の思考や感情を理性的に正確に理解しようとするもの。意識的にある程度はオンオフの切り替えができる。
    情動的共感…相手の思考や感情を自分の感覚として感じること。無意識に出てしまうものであり、オンオフの切り替えが難しい。
    この2つの機能がお互いに補完し合っており、私たち人間は他者や社会と共存している。


    SNSの世界では、フォロワーやいいねといったある種の共感ボタンが数字化される事により、他者と自分との比較を無意識に強いらる。
    承認要求を高める仕様が満載な世界となっており、多くの人がそこで苦しみ悩んでいる。
    共感されたい、共感したい。それ自体にはなんら問題はないが、それはその用法用量が適切であればの話。オーバードーズしてしまうと、共感中毒ような状態になり、問題が発生する。
    気に入らない相手をひたすら叩いたりして連帯!していくことは、なんかしら課題を解決することができたとしても、ほぼ間違いなく対立や分断を招く。
    そもそも正論も別の視点からは正論でないことが常である。


    基本的に人はわかりあえない。
    多様性を受け入れることは難しいという心構えを持つべきである。そもそも多様性とは、自分にとって都合の悪い人の存在も認めること。わかりあえない部分はたくさんある。この現実を直視することが大切である。
    どうすれば他者とうまいこと共存していけるのかと考えていくのが大事。


    理解も共感もできないけれど、この人は約束は守るし、決めたルールには従うというなら、一緒にチームを作れるし、結構大きな仕事だってできる。100%共感できないと何もできないというよりは、さっぱり共感できないけれど、一緒に安心して仕事ができるという方がいい。
    共感や理解は他者と協動するための絶対条件ではない。


    主にソマリアなどの紛争地でテロリストの投降、社会復帰を支援する。テロ、紛争解決をミッションとする著者。

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    2021年12月26日
  • 僕らはソマリアギャングと夢を語る ― 「テロリストではない未来」をつくる挑戦

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    関テレの特番で著者が出演されていて、活動のことを知り、本を読んでみました。

    支援活動の経験がない上に英語力もない大学1年生。世界最悪の紛争地のひとつであるソマリアの人々を助けたいという気持ちだけで、NGOを立ち上げ活動を始めます。
    著者たちのの日本のNGO、ナイロビのソマリア系NGO、ナイロビのソマリア難民ギャングたち若い世代が協力し、ナイロビのソマリア難民ギャングの積極的社会復帰のプラグラムを実施するまでの過程が書かれています。

    動機が純粋であるからこそ、それが原動力になるのかな、と思います。役割分担がきちんとしているところに、組織を運営していく強い意志を感じました。

    ソマリアの情勢は一向に良くなりません。
    この本に出てくるすべての方々の努力がいつか実を結ぶことをお祈り申し上げます。

    333.8

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    2021年11月01日
  • 僕らはソマリアギャングと夢を語る ― 「テロリストではない未来」をつくる挑戦

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     組織を形作るまての物語。情熱が熱い。
     著者は過去にいじめをしていたとさらりと書いてあるが、この本を読んだ時期は東京オリンピック開催後。いかに立派なことをしても、いじめをしているだけで批判対象になるのかな?とそんなことを考えてしまう。
     とは言いつつ、自覚的、無自覚的を問わす、誰しも加害者になったことはあるので……すべてがノーとは言い難い。けれども、過去にいじめにあったことのある人間はこの軽い一文をどう捉えてよいのか分からない。なぜ、過去にいじめをしていた人が対話を重視するようになったのかが気になる。

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    2021年10月10日
  • 共感という病

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    「共感」の前に、まずは自分を理解する。

    自分が自分を好きになれないで誰が自分を好きになれるのか???

    そんなことを感じさせてくれた。

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    2021年08月26日
  • 僕らはソマリアギャングと夢を語る ― 「テロリストではない未来」をつくる挑戦

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    この国にまだ永井さんのような若者が
    ちゃんといることに感動してしまう。
    最近、某国の首相がアフリカへでかけていって
    ほら、ここまでしてやっている
    論調のニュースを新聞で見ましたが
    あんたの金でもあるまいし…
    ぐらいの感想しかもちませんでしたが。
    本来の国際人とは
    この著者の永井陽右さんの人のことを
    言うのだとつくづく感じてしまいました。

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    2016年08月30日
  • 紛争地で「働く」私の生き方

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    アクセプト・インターナショナル代表
     投降兵の社会復帰プログラム カウンセリング 基礎教育 職業訓練 施設運営 
      解決への対話できない現代テロ組織 解決方法がない
      紛争の最前線に出向く 若者を生まれ変わらせ、社会の主体者へ導く
      読み書きからの基礎とイスラム再教育
      中央政府と政府軍とも連携
     アル・シャバーブ ソマリアを拠点とするアルカイダ系列テロ組織

    2011年9月 大学一年で日本ソマリア青年機構 立上げ
     ソマリアを知る、戦争孤児受入れ、サッカー用品送付
     同年代のソマリアギャングとの交流 ギャング組織を解散に
    2015年 イギリスの大学院へ 紛争解決や和平構築
     干ばつからの負の連鎖 脆弱な国家基盤
    2017年 NPO法人アクセプト・インターナショナルに変更

     同じ人間であると存在を認める
     基本的にわかり合えないと想定する
     何かわかりあえることがないか掘り下げていく
     分かり合えないことを共有する

    若者の権利のよりどころとなる国際規範を

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    2023年04月04日
  • 共感という病

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    感想
    孤独を解消する共感。現代の孤独に対する処方箋だが、別の集団からの隔絶と表裏一体。共感の真の姿を冷静に捕捉しつつ、思考と感情を両立させたい。

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    2022年08月15日
  • 共感という病

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    現代の共感を題材に、ということだったのでてっきりSNSなどをもとに若者のいきすぎた共感を考察するような内容かと早とちり。
    読み終わってみると、紛争解決に携わる方が書いていることもあり、共感は共感されない弱者を生んでしまうので、そんな人たちを救うには?という内容が全体を通して書かれている、ように個人的には感じた。
    共感という病、というよりは共感の落とし穴、共感からあぶれてしまうもの、に焦点を当てたような印象。
    個人的には読みたかった内容とは違ったけれど、対談は結構興味深かった。
    デブでハゲで金のないおっさん、という共感されない人像は非常にわかりやすいが、そういう押し方をするとデブでハゲで金のないおばさんはどうなるの?という発想が、そんなこと言い出せばキリがないのだけど、こういうところにも見えない偏見というか、色眼鏡があるのだなと思って面白かった。

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    2021年10月23日