僕らはソマリアギャングと夢を語る ― 「テロリストではない未来」をつくる挑戦

僕らはソマリアギャングと夢を語る ― 「テロリストではない未来」をつくる挑戦

ビジネス・実用
1,650円 (税込)

8pt

4.3

「人生をやり直しはじめたよ」
社会から嫌われ心を閉ざすギャングを、
日本とソマリアの若者たちが変えていく――!

BBC、アルジャジーラ、ソマリア国営放送、J-WAVE、日本テレビ…
各国メディアが注目!
「世界最悪の紛争問題」に挑む若者たちの奮闘記

「ソマリアなんて、誰も何もできやしないよ」
何度そんなことを言われただろう。

ある日知ってしまった紛争地の問題を、「何とかしたい」と思い立つ著者。
「無理だ」と言われ続けながらも、日本とアフリカで仲間を集め、
「自分たちだからできること」を探し続けた。

現実と理想のギャップ、答えが見えない無力感、仲間との対立……
数々の困難を乗り越えた末に出会ったのは、
「テロリスト予備軍」と呼ばれる同年代のギャングだった。

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  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    社会・政治 / 社会問題
  • 出版社
    :
    英治出版
  • タイトル
    :
    僕らはソマリアギャングと夢を語る ― 「テロリストではない未来」をつくる挑戦
  • タイトルID
    :
    373699
  • ページ数
    :
    238ページ
  • 電子版発売日
    :
    2016年05月10日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    31MB

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僕らはソマリアギャングと夢を語る ― 「テロリストではない未来」をつくる挑戦 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    この著者の方の活動はテレビで知りました。見た目はただの若者、でもやってることはとんでもないし、歳を重ねたからってできることではない。

    書かれたのは今から10年前の2016年。大学生の若者が、強く揺らぎのない意志で無政府状態のソマリアの紛争解決にぶち当たっていく。

    文体というか、表現はなんか軽く書かれてるんだけど、そんな軽くできることじゃないよね?
    とんでもなくタフなことをやり遂げようとしている姿勢と行動力に脱帽です。

    0
    2026年09月20日

    Posted by ブクログ

    志を持ってまっすぐ進むその姿にエネルギーをもらい、また尊敬の念で頭が下がる!ソマリアへの入り口を探してさまようのでなく自ら立ち上げることができる行動力。口だけじゃないかっこよさ。行動ありきの軽率さで周囲をヒヤヒヤさせる彼が経験を得て思慮分別を弁えた大人に変化していく物語としても楽しめるしソマリアからケニアに流れてギャング化した若者たちの、可哀想でも凶暴、でもない一人の人としての姿も鮮やかだ。応援したい気持ちと、肩を並べて走っていきたい気持ちが混ざって、私も頑張ろうという気にさせてくれる一冊だった!

    0
    2017年10月30日

    Posted by ブクログ

    日本人である私が他国でできることってあるのかな?物資を供給するだけの支援はしたくないなぁ… どのような支援ができるのだろう… など、日々もやもや考えていた自分ですが、

    永井さんのように、興味を持ったことに突き進めば、その過程の中で、適切な方法は見つかっていくものであり、行動を起こすことが何よりも重要だと思いました。

    0
    2016年09月03日

    Posted by ブクログ

    関テレの特番で著者が出演されていて、活動のことを知り、本を読んでみました。

    支援活動の経験がない上に英語力もない大学1年生。世界最悪の紛争地のひとつであるソマリアの人々を助けたいという気持ちだけで、NGOを立ち上げ活動を始めます。
    著者たちのの日本のNGO、ナイロビのソマリア系NGO、ナイロビのソマリア難民ギャングたち若い世代が協力し、ナイロビのソマリア難民ギャングの積極的社会復帰のプラグラムを実施するまでの過程が書かれています。

    動機が純粋であるからこそ、それが原動力になるのかな、と思います。役割分担がきちんとしているところに、組織を運営していく強い意志を感じました。

    ソマリアの情勢は一向に良くなりません。
    この本に出てくるすべての方々の努力がいつか実を結ぶことをお祈り申し上げます。

    333.8

    0
    2021年11月01日

    Posted by ブクログ

     組織を形作るまての物語。情熱が熱い。
     著者は過去にいじめをしていたとさらりと書いてあるが、この本を読んだ時期は東京オリンピック開催後。いかに立派なことをしても、いじめをしているだけで批判対象になるのかな?とそんなことを考えてしまう。
     とは言いつつ、自覚的、無自覚的を問わす、誰しも加害者になったことはあるので……すべてがノーとは言い難い。けれども、過去にいじめにあったことのある人間はこの軽い一文をどう捉えてよいのか分からない。なぜ、過去にいじめをしていた人が対話を重視するようになったのかが気になる。

    0
    2021年10月10日

    Posted by ブクログ

    この国にまだ永井さんのような若者が
    ちゃんといることに感動してしまう。
    最近、某国の首相がアフリカへでかけていって
    ほら、ここまでしてやっている
    論調のニュースを新聞で見ましたが
    あんたの金でもあるまいし…
    ぐらいの感想しかもちませんでしたが。
    本来の国際人とは
    この著者の永井陽右さんの人のことを
    言うのだとつくづく感じてしまいました。

    0
    2016年08月30日

    Posted by ブクログ

    ソマリアの紛争遺児が同じ大学にいる、という情報だけを頼りに、彼らを教室で待ち伏せして、いきなり「一緒にソマリアを救おう!」と持ち掛けたところまで読んで、なんという破天荒なお調子者!!と、思わずプププと笑ってしまった。

    そのお調子者な印象は読み終わった今も変わらないけれど、でも、心から尊敬した。

    「ソマリアを助けなきゃ―!」という思いは、最初は「なんと単純な・・・」と半ばあきれたけれど、誰がなんと言おうとそのシンプルな思いをそのままをずっと持ち続けているところは本当に稀有な人だと思った。世の常として、問題が複雑であればあるほど、当初のシンプルな思いというのは、忘れられがちになるものなんだけれど。
    「強さ」の形はいろいろあるけれど、このシンプルさはかなりレアな強さだなぁ、と思う。

    読み始めた時は、「人道支援を ”自分探し” と勘違いしていないといいけどなぁ」とハラハラしていたんだけれど、最後の方の、活動に対するギャングたちの反応やその後を記したところを読んで、そんな心配をした自分を申し訳なく思った。

    なお、活動をしていく途中途中で出会う人たちのリアルな言葉はとても印象的だった。
    まず最初に「日本に求めるのはお金の支援」とソマリア側にハッキリ言われるあたりは、現実そのもので、すごく興味深かった。
    また、多くの人に「まずは東南アジアなどで経験を積んで」とか、現場にいる人に「これからもっと専門的な知識と技術を身につけてほしい、中途半端はいらない」と言われたというのも、「なるほどなぁ」と思う。

    そして、何よりも、「一緒にソマリアを救おう!」と言った時、言われた留学生が返した言葉「ワォ・・・こんなことを言ってくれた人は初めてだ」は、著者の活動の素晴らしい部分すべてを象徴しているようで、強く印象に残っています。

    0
    2019年06月03日

僕らはソマリアギャングと夢を語る ― 「テロリストではない未来」をつくる挑戦 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    社会・政治 / 社会問題
  • 出版社
    :
    英治出版
  • タイトル
    :
    僕らはソマリアギャングと夢を語る ― 「テロリストではない未来」をつくる挑戦
  • タイトルID
    :
    373699
  • ページ数
    :
    238ページ
  • 電子版発売日
    :
    2016年05月10日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    31MB

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