仁と書いて「しのぶ」という読みを、本作を読んで知りました。
前の巻から続いていた、皆誰もが口にする「仁くんは特別
だから」。。。という意味も、ここでやっと分かりスッキリ。
そして仁の生い立ちも、育ての親の天狗達の想いも、読んでいて
悲しかったけれど、とても良い話でした。
信乃が仁に語った「無理して、どっちかなんて選ばなくても
いいんだよ」という言葉は、信乃にも仁にも当てはまる言葉
なので、読んでいて何気ない言葉だけれど、救われるなと
共感ができた。
巻末のおまけは、本編とのギャップもあり爆笑してしまった。