スティーヴ・バーンズのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
前作「ニュートレーダー×リッチトレーダー」の続編。
登場人物は、なんと前回の2倍!(2人→4人)
取引システムの構築に重きが置かれていた前作に比べ、
本作ではメンタル面が重視され、自分が採用した取引プランに
一貫して従うことの重要さが説かれている。
「損するというのはイコール、自分の取引プランに従わないこと」
「セルフコントロールと投資プロセスに集中し、結果はあるがままに任せる」
「投資決定は事実に基づくべきで、個人的な見解に基づくべきではない」
まさに、その通りである。
エド・シィコータの言葉の引用が多く、
なんと、ミネルヴィニの言葉も取り上げられている。
リバモア、ダーバス、オニール、ミネルヴィニ、みんなトレンド追従型トレーダーだ。
本の終盤、だいぶ理解の進んだ新米トレーダーが言っている。
「リスクマネージマントこそが投資の世界で生き残るための、
そして長期的に利益を生み出すための聖杯なんだ」
ここで、エド・シコータの時を超える名言。
「良いトレードの要素とは、
(1)に損切り、(2)に損切り、(3)に損切りだ。」
「(a)損切りは早く、(b)利喰いはじっくり、(c)ポジションは小さく、
(d)躊躇なくルールに従う、(e)ルールを変えるべき時を知る。」