山元賢治のレビュー一覧

  • 世界の先人たちに学ぶ 次世代リーダー脳

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    厳しくも温かい言葉が多くとても参考になった。
    著名人の名言が記載されているが、それを解説するのではなく常に自身の経験を自身の言葉で語られていたのもよかった。

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    2023年11月05日
  • 「これからの世界」で働く君たちへ

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    「儲ける」から「社会をつくる意識」へと変換するという言葉が、経営者としての私には一番響く。営業のみんなはどうだろう?

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    2020年10月13日
  • 「これからの世界」で働く君たちへ

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    アップル日本法人元社長の自己啓発本.職場の上司に薦められた.
    著者は大学を出てからIBMに技術者として入社し,日本ケイデンス,EMCジャパン,オラクルと渡り歩いてきたそう.ジョブズやクックとのエピソードを交えつつ,世界で戦うために必要なことを説いている.実体験に基づいて書かれており,納得感を持って読み進めることができる.
    本書の順番とはずれるが,参考になった内容を自身の解釈で簡単にメモ.
    ■世界を変える
    ・飽くなき好奇心,現状に満足しない
    ★当事者意識(使命感)を持つ
    ★How toを学ぶばかりでなく,Whyを繰り返す(思考力をつける)
    ・過去の成功は捨て,変化し続ける
    ・問題を発明

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    2014年12月31日
  • 情熱を注いで、働く

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    チェック項目14箇所。生きている、というのは、ただ呼吸をして仕事をしていることを言うのではありません、「自分が生きてきた証を少しでも残そう」そう考えて、自分の志と共に生きること。これをやらなければ生きている意味がないと真剣に、けれど人を驚かせる遊び心を持ちながら「生きる」、会った瞬間「目が輝いている」とわかる、そんな日本人をひとりでも多く増やしていくのが、私のミッションです。日本人の八割は働いていない――。仕事とは、自分の使命感に裏打ちされた意思を持ち、自分の責任を果たしながら「これがやりたかった」と言えるような何かを形にしていくものなのです。一度たりとも100%の自分の意思や志で何かを成し遂

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    2014年08月05日
  • 「これからの世界」で働く君たちへ

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    この本を読んでやはり自分はこの日本の教育界に身を投じたいという想いが一層高まった。

    どんなことがあれども常に進化(深化)し続けていかないとね。

    まずは持てる力を高めなければ。

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    2013年09月05日
  • 「これからの世界」で働く君たちへ

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    まさに「これからの世界で働く人」へのメッセージ。私自身が、日本企業とそこで働く人に感じる不信感・がっかり感と、コンサルタントとして働く中で身につけたプロフェッショナリズム(心構え)を、丸ごと肯定してもらったように思えた。スピード感、好奇心、なぜ?にフォーカスすること、相手へのリスペクト、フェアネス、誠実さなど、ビジネスパーソンの小手先の啓蒙書ではなく、人間としての品格も含めてあるべき姿を説いている。とても真っ当な人間こそがビジネスパーソンとしてもグローバルで成功できることを確信させてくれる一冊。

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    2013年07月05日
  • 「これからの世界」で働く君たちへ

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    ■変わり続けること

    A.変化を生み出すのは、猛烈な好奇心

    B.Glorious Discontent

    C.変わり続けることだけが真実

    D.他人が起こした変化は自分でコントールできない

    E.愚痴の対象には常に自分のことが含まれていないという「当事者意識」の低い状況がある

    F.コミュニケーションとは覚悟

    G.相手から「引き出す力」は、自分を進化させる最大のスキル

    H.動いてみて、話を聞いてみて、行動に移す。それを続けていれば、必ず世界は変る

    I.時代が変化している限り、成功も変化する

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    2013年06月03日
  • 「これからの世界」で働く君たちへ

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    第一線で活躍されてる方って、
    ヒトが大好きな気がするんです。

    山本賢治さんも、
    そうじゃないかと思わせる
    文章を書かれてる気がしました。

    厳しいですが、
    愛情たっぷりの本でした。
    いい刺激になると思います。

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    2013年05月25日
  • 世界でたたかう英語 アップル・ジャパン前社長のポンコツ英語反省記

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    「英語は身につけておいた方が良い」から「英語は必須」の時代に来ている。
    上手いか、下手かではなく、日本語でいいので、「何を伝えるか」、「どのように表現したら伝わるか」を普段から考えていなければならない。

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    2020年10月05日
  • 情熱を注いで、働く

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    情熱を注いで、働く
    2014/5/2 著:山元賢治

    自分の志を持って、自分の人生の責任を引き受け、誰にも言い訳せず、誰にも文句を言わせない。日本も世界も関係なく、どこでも自分で食べていける。

    今、自分がいる場所で、これをやらなければ生きている意味がないと真剣に、けれど人を驚かせる遊び心を持ちながら「生きる」。会った瞬間「目が輝いている」とわかる。

    そんな日本人をひとりでも多く増やしていくことを著者はミッションとしている。

    構成は以下の6章から成る。
    ①日本人の八割は働いていない
    ②成し遂げる人は、まず自分を疑う
    ③新しい基準をもって、生きる
    ④プロフェッショナルの条件
    ⑤時間と重力以外

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    2018年09月18日
  • 「これからの世界」で働く君たちへ

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    元アップルジャパン社長の熱いメッセージ。変化は好奇心がないと生み出せない、前向きな不満の重要性、変わり続けることだけが真実である、変化を作り出す側に回ることの重要性、常に当事者意識を持つこと。

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    2015年10月25日
  • 世界でたたかう英語 アップル・ジャパン前社長のポンコツ英語反省記

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    外資系トップを歴任してきた山元氏が、これまで使ってきた英語。
    それをネイティブとも言える小西氏が、より伝わるよう添削する構成。

    「英語は通じればよい」というステージから、
    「より正しく、ちゃんと伝えたい」ということを意識する人向け。
    著者と同じトップという立場にはなかなかなれないであろうが、
    それでもビジネス英語として使える内容満載。

    身近に自分の英語を添削してくれる人が欲しくなる1冊。

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    2015年06月08日
  • 「これからの世界」で働く君たちへ

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    元Apple Japan社長の山元さんの本。数々の修羅場をくぐってきた経験でつちかったスキルを見事に本に落とし込んでいる良書。実績を残してきた方の本だけに、説得力がある。また読みたい本。

    ▼実際にいかせそうな事
    ・英語力をつける
    ・実行力がものをいう
    ・WHYで考える力

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    2014年03月30日
  • 「これからの世界」で働く君たちへ

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    世界で戦うために何が必要か、

    元Appleジャパンの社長の話です。

    とりあえず、何をすればわからない人は、
    体力と英語だそうです。頑張れ!
    あとは、この本に書かれている!

    就職をどうしようか、悩んでいる大学生にオススメ!

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    2014年01月08日
  • 「これからの世界」で働く君たちへ

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    後進たちへの愛を感じる本でした。
    すでに徐々にそうなりつつあるボーダーのない世界へ、私たちはどう立ち向かったら良いのか考えさせられました。

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    2013年06月15日
  • 「これからの世界」で働く君たちへ

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    アツい方だなぁ、と思いました。
    本気で働く、ってこういうことなんだろうな、とも感じました。山元さんの情熱をとても強く感じられる一冊です。
    また、スティーブ・ジョブズ氏とも交流が深かったため、随所に彼のエッセンスが盛り込まれていて、私はスティーブ・ジョブズ氏もすごく尊敬するだけに、この本は一石二鳥でした。

    世界を視野に入れて働くとはどういうことか。
    例えばメールの書き方。私は良く、「●●様、お世話になります」と書き出しますが、それは世界から見たらへりくだりすぎているのだそうです。
    また、すみません、を連呼するのも良くないと。それはその通りですよね。
    私は今外国人と一緒に働いているので、良くわか

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    2013年05月29日
  • 世界でたたかう英語 アップル・ジャパン前社長のポンコツ英語反省記

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    伝わる表現とネイティブがしゃべる表現っていうのは、やっぱり違うんだな~というのと、ネイティブじゃない人がしゃべる英語は、ワードチョイスにミスがあったりして、厳密には無礼な物言いになっていることもあったりするけども、伝えようとする意思で、その辺りは許容してもらえるものなんだなと。ワードチョイスがまずくてもしゃべることが大事。

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    2012年09月09日
  • 世界の先人たちに学ぶ 次世代リーダー脳

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    スティーブジョブズが会議やプレゼンの準備をするのに前乗りして毎回リハーサルをすることに対して、常に準備をすることの大切さがわかりました。世界のトップもしっかり準備をしているとわかりました。

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    2023年10月09日
  • 「これからの世界」で働く君たちへ

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    2014年1月に読みたい本リストに入れて、はや7年…。
    アップル日本展開の裏側とかジョブズをはじめとした超有名経営者たちとのエピソードはとても楽しくて、読んでよかった~と思うけど、後半の方の「家庭を顧みなかった自慢」とか「寝なかった自慢」とかは、ちょっと時代に合わないかなと思った。(とはいえ、やはり世界レベルの経営者は今も家庭を顧みず仕事してるのかな。家庭の時間を確保しながらバリバリやってるんだとしたら、いまの経営者は一昔前の人よりさらに優秀なんだろうな)
    世界と仕事をするということは、単に英語を使った仕事をすることじゃない、と気づけてよかった。

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    2021年06月26日
  • 「これからの世界」で働く君たちへ

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    昔読んでつけた書評を見直してみました。今回は、アップルの日本法人の社長を務めた著者。

    スティーブ・ジョブズという圧倒的な技術者、経営者と一緒に仕事をしたことのある著者の言葉からの学びはたくさんあります。いずれも、自分がトップになったときの心構えや、やることとしてのイメージ作りに役立つエッセンス。

    学びとなったポイント:
    "オーナーシップ"
    「他人が起こした変化は自分ではコントロールできません。変化に巻き込まれないための唯一の対策は、その変化を「作り出す側」に回ること。変化を作り出す人が次のビジネスの中心を握るのです。」

    "実行に対する強烈な集中力"

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    2020年01月26日