堀内都喜子のレビュー一覧
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実生活に基づいた紀行文のような語り口で、スラスラと楽しんで読めた。フィンランドが教育に力を入れていることが分かった。そして日本人の目からするとドライにも映る人間関係で、各人の自由を大事にしてるのかなと感じた。あと女性が差別されてなさそう。日本もそこは早く見習うべき。Posted by ブクログ
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フィンランド人はなぜ午後16時に仕事が終わるのか
を読んだ後なので、あまり新鮮な情報はありません。
さらっと読めました。
深い内容やおもしろい視点があるわけではないので、少し物足りなく感じます。
生涯学習が盛んで、意欲があれば学ぶ場があることは素晴らしいです。Posted by ブクログ -
特別支援的にはかなり近づいてきていると思える2016年。
初版はは2008年。
変化は早い。先進国のモデルがあれば、日本のシステムはすぐに変われるようだ。
ただ、できてるのは枠だけ。これも日本やPosted by ブクログ -
簡単にメモ。
羨ましいくらいの社会制度と教育制度。
一生勉強という風潮、大人になっても、
勉強すればいくらでもやり直しできる社会は、
いいなと思った。
冬の日照時間が1時間というのは、
耐えられなさそうと思った。Posted by ブクログ -
フィンランドに旅行へ行く途中の飛行機で読んだ本。
フィンランドの経済や歴史など小難しい話題を解説する本ではなく、フィンランド人やフィンランド文化、フィンランドで生活するということについて幅広く紹介することを目的としている。
フィンランドに関して知らなかったこと(そして知るよしもなかったこと)をたくさ...続きを読むPosted by ブクログ -
淡々と、フィンランドでの生活で感じたこと、発見したことなど主観的な視点から気負いなく書いていると思う。メソッドというとちょっと違うような気がしましたが、私は楽しく読めました。北欧行ってみたいなー。Posted by ブクログ
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大学を卒業したおねいさんが、フィンランドに留学して、mixiで日記を書いてる、というかんじ。
フィンランドでの留学生活を筆者の視点で表現。
かなり偏見があるが、フィンランドに留学した気分に少しなれる。
福祉、教育、生活、フィンランドに住みたくなる。
フィンランドが読解能力などで1位をとれるの...続きを読むPosted by ブクログ -
ムーミンが好きでフィンランドに興味があるので。
親フィンの人が書いているということをさしひいても
整備された教育や福祉には惹かれる。
ハイリスク・ローリターンな日本よっか
ハイリスク・ハイリターンなフィンランドのが理に適ってると
個人的には思う。
ただ自助の国というか、やる気が無い人はどんどん落ちぶ...続きを読むPosted by ブクログ -
[ 内容 ]
経済協力開発機構(OECD)による生徒の学力調査(PISA)で、フィンランドの子どもたちがトップの成績を挙げて以米、その教育のあり方に注目が集まっている。
またフィンランドは、世界経済フォーラム(WEF)の国際競争力ランキングでも、何度も一位に輝くなど、経済的にも発展している。
充実し...続きを読むPosted by ブクログ