矢作理絵のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ある書評で知った本。
ファッション関係の仕事で
日々忙しく世界を飛び回る矢作さん。
そんな彼女が33歳の時に感じた体の異変
それは難病である「突発性再生不良性貧血」の前触れだった…
骨髄移植までの道のり、
そして骨髄移植をしてからの生きるための戦いを
綴った本。
読み始めにちょっと苦手な感じを受けてしまい
(すみません!)
どうしようかと思いつつページをめくっているうちに
号泣してしまった。
骨髄を移植について知らないことが多すぎて
読めば読むほど患者さんやドナーさんの様々な苦悩を知る。
兄弟でも拒否されることがあったり
それによって関係がぎくしゃくするようになったり
また、ドナーが見つかっても適合するかは地獄のような苦しみと共に体の反応を様子見しながらの入院
さらにその拒絶反応の壮絶な苦しみ…
生きたいと思う気持ち
死にたいと思うような苦しみ
患者さんのギリギリの苦しみを
こんな風に綴った手記を読んだことがない
骨髄移植のドナー
私も登録しようと思う。