415のレビュー一覧
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ミステリーだけれども、そういうのが苦手な人でも大丈夫だと思います。
イラストもきれいで、違和感なく読めました。
読後イラストをじっくり見返すと「そういうことだったのか!」と新たな発見が。
もう一度読み返してみたい本。
しかし。途中、何度だまされたことか……。
あまりに騙されまくって途中からずっと疑...続きを読むPosted by ブクログ -
「私はお前を壊すために、ここにいる」
御影瑛路先生の新シリーズ登場!
うまい棒が好物の男子高校生・星野一輝に、絶世の美少女転校生・音無彩矢は言い放つ。
この一言で、一輝の日常は壊される。一輝は一輝を囲む、賑やかなクラスメイト達と、不思議な転校生とで、日常を取り戻すために今立ち上がる。
設定はすごく難...続きを読むPosted by ブクログ -
全7巻完結。
土橋真二郎の作品のような負けると死亡の極限ゲームで、設定やらを理解するのに難儀して6巻までは星二つにしたかった。が、最終巻の主人公の壮絶な有り様にやられました。+星二つ。
この作品、難儀な処多いけど二つ心に残った処ある。一つ、クズは想像力の無い奴と言い切った処、もう一つは最終巻の273...続きを読むPosted by ブクログ -
悠里ちゃん毒婦可愛い。
前巻で破滅した子と、そうならなかった悠里ちゃんを見て
ああこれが要領の差か……って思いました。
確かに力に溺れるようなキャラではないよな、策には溺れるけど。
どろどろとした関係性の中、絶対やだって意地を通す二人の女の子がとても素敵でした。Posted by ブクログ -
正直もう出ないと思っていた箱マリ2年ぶりの待望の新刊。とはいえ私4巻を積みまくっていたからそこまで開いた感じしなかったけど(苦笑)リアルタイムで追いかけてた人にとってはなんともいえない感動(?)でしょうね。
4巻から一輝が大きく成長し醍哉と直接対決までは予想できた流れだが、そこを一筋縄ではいかない...続きを読むPosted by ブクログ -
主人公に、箱の力をどう使わせるのかっていうのが目的みたいだけれど。 いったいどう使うのかは、まだわからないのが残念だし、これが書かれる頃には、話も終わりに近づいてしまうんどろうなぁ。
醍哉が好きなので、なかなか楽しめる内容でした。Posted by ブクログ -
1巻で騙しや衝撃的な展開は、ほぼ出尽くした感があるけれど、それでも面白い。 マリアが学校に戻ったあとは、話をどうすすめるかともおもったけれどもやっぱり、他の箱の所持者との対決ばかりがメインで進んでいくのか・・Posted by ブクログ
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イイネ! ゲームがいよいよ集結しますが、これも次の話が気になる。駆け引きに関してもレベルが高いので読んでいる方としてもたのしいのがこの話の良い所だねPosted by ブクログ
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同じ時間を繰り返す。無限ループって怖くね?ってはなし。ふつうに異常に執着する一輝と願いを叶え続けたいが為に箱そこものと変わらない彩矢。どっちにも共感できちゃう。
個人的に彩矢が忘れたことにしてしまって一輝が許さないっていったところが印象的。後ハルアキがなんだか不憫。
偽ハルアキの「何度でも味方であ...続きを読むPosted by ブクログ -
「王降ろしの国」完結編。
読者からみても全然一輝らしくない積極的な攻め。
どのキャラもクセがあって黒いのにそんなやつらのさらにその上をいく一輝はやっぱり違和感しかない。
麻理亜が引くのも納得。以前の一輝はどこへw
そして4巻にしてタイトルの意味を把握。
これからは一輝が麻理亜を守る戦いが始まるの...続きを読むPosted by ブクログ -
「はこマリっ!」の3巻。
今回はループする殺人ゲーム【王降ろしの国】が舞台。
なんとなく雰囲気が「汝は人狼なりや?」的なものを感じるが、こっちは各々が個人戦で生き残ることが絶対必須。
互いの役職を知ろうとする心理戦に加え、なんと各々ナイフを持っていて直接殺害もかのうという超緊迫したゲーム。
一輝...続きを読むPosted by ブクログ -
主人公の変化を成長といってもいいか悩むけれど、前巻に比べて男らしくなったなとおもった。マリアに頼らず、逆にマリアを守るようになった一輝が今までと違っていて少し違和感はあった。
これからの展開が気になる4巻でした。Posted by ブクログ -
一巻とは違ったリープもの?だった。
あんな状況に陥ってなお、自分の考えを貫く主人公がすごいと思うと同時に異常に感じてしまった。あと、マリアに頼るシーンがもうヒロインにしか見えなかった。Posted by ブクログ -
まさか次巻に続くとは・・・
何この殺伐としたゲーム。
すごいですね、容赦がない。和解だとか平和だとかそんなもん知ったこっちゃねぇ!って感じです。
でもまぁ実際命がかかればこうなるのが普通よね。Posted by ブクログ -
王降ろしの国編完結―。
こういう解決できたかぁって感じです。しかし醍哉の行動といい、マリアの中にいる子といい物語が動き出してきましたねー。
醍哉とはいつか戦うことになるんだろうなぁ。Posted by ブクログ -
前回と違い今回は割と簡単に犯人が分かります。
ただそこにたどり着くまでの思考はすごく良かったです。
あと犯人の攻撃が容赦ないですね、こんなの実際にされたら発狂ものですよ。Posted by ブクログ -
転校生に初対面なのに宣戦布告された平凡な主人公。
実はこの教室の誰かが原因でこの日が無限に繰り返されており、
転校生は犯人を捜していたのだ!
というラノベだが優れたSF。
ライトノベルは挿絵が何だが、
ツボに入ると面白い作品もあるなーと思った。
はまる人がいるのも分かる気がする…
が、あまりにもあ...続きを読むPosted by ブクログ -
一輝が変わっていったから、だんだん不安になった。
ノイタンが怖い。何を考えているか謎。
タイトルの意味がよく分かった。
この本は理解力が少ないと読めないかもしれない。
面白かったが、最後ん?って感じであまり理解しないで終わってしまった。
じっくりゆっくり読むことをおすすめする。Posted by ブクログ -
今回のは続きって感じで終わってしまった。
結局所有者は誰なのかよく分からなかった。
登場人物ほぼが心の中で何を考えているか分からなくて怖いと思えてしまう。
あ、この人がこの役職かなっと思ったら違ったり…
読み進めていくたびに衝撃があって面白かった。
読んでいると止まらなくなり、いっきに読めるからこの...続きを読むPosted by ブクログ -
仕事中、どうしても気分転換したくてこの本を手に取りました。
……正直、今までは敬遠してましたです。
タイトルはいかにも曲者っぽく、イラストは申し分ない、加えて作者の名前が「そっち系」である事を示唆している……。
多分良作なんだとは思うんですが、余りにもはまりすぎて逆に地雷の可能性を疑ったというか。
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