久保孝行のレビュー一覧

  • 組込みエンジニアのための状態遷移設計手法

    Posted by ブクログ

    先日、組込みソフトウェア開発の仕事に関わるときに読んでおくと良い本は?という質問に推奨した本です。
    でも、出版直後の2年前に一度読んだきりだったので読み返しました。大変勉強になりました。
    リアルタイム系システムの状態遷移設計に必須の本ですね。

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    2014年12月28日
  • 組込みエンジニアのための状態遷移設計手法

    Posted by ブクログ

    単にsimulink stateflowの使い方だけではなく、状態爆発や可読性を考慮したモデリングを指南している
    著者が自動車部品メーカーのエンジニアのためmisraやmaabのガイドラインと照らし合わせてベカラズ紹介もしている
    実践的かつ丁寧な説明
    3章 StateFlowの意味論と操作
    5章 可読性を考慮した記述スタイル

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    2013年09月08日
  • 組込みエンジニアのための状態遷移設計手法

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    リアルタイム系では必須の刻時図(timing chart)を,
    状態遷移図との連携で説明しています。

    これまで,なかなかこの手の本がなかったので朗報です。

    Mealy, Mooreの2つの状態機械の仕様の説明に始まり,
    状態遷移表との関係に入る。

    Matlabを前提としているが,Matlab以外で設計する場合でも有効なことが多い。

    ps.
    UMLで状態遷移図などの振るまい図が表形式でもよいとしていることについての見解があるとよいかも。

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    2012年12月16日
  • 組込みエンジニアのための状態遷移設計手法

    Posted by ブクログ

    自分の仕事にもマッチしていると思い、中古で購入した本。
    著者はアイシン・エィ・ダブリュのエンジニアの模様。本の中で扱っているアプリは古いが、状態遷移図が設計において大事なのは変わらないだろう。
    いささか内容が細かい印象を受けたが、悪い話ではない。後輩にそのまま広めるには難しいが、状態遷移図の重要さは抽出したい内容だと思った。

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    2025年02月19日