ソニー・グローバルエデュケーションのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
たまに気が向いたら娘とEテレのラジオ体操するわたし。
そんな朝は大抵いつもより身体が軽やかな気がして、その度にラジオ体操め…あいつは素っ気ないながらもデキる奴やわと彼の実力を思い知る。
この本はまさに脳のラジオ体操にうってつけ。
簡単に見えて手強くて、難しいようでいて視点を変えればあっさり答えがみえてくる、まさに論理的にモノを捉える力を問われるシンプルな良問ばかり。
朝出勤したら、この本を開いてまず3問程度解いてから仕事に取りかかるようになったよ。
この巻は「やさしめ」のレベルなだけあって理系の方は少し物足りないかも。
てわけで早速次のレベルの本をポチってみようと思う。 -
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Posted by ブクログ
数学を基盤にした論理的な問題が35問。解けそうで解けない問題は、ヒントなしで頑張って一気にやりました。楽しかった。
このようなドリルは色々とあるけれど、難しさがちょうどよく、最後までやれた本は初めてでした。
立方体の展開図や一筆書きなど、苦手なものは苦手なままなので、これをやったから頭が良くなるというわけでもなさそうです。
子供がうっかりミスが多いので「うっかりさん」と呼んでいましたが、今回やってみて「うっかりさん」は私譲りだとわかりました。問題は面白くても問題の読み間違いで不正解の場合悔しかったので星3つにしました(笑)
410.79 -
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Posted by ブクログ
完全文系な私、タイトルに惹かれて手に取りました。
株式会社ソニー・グローバルエデュケーションが運営する思考力を定量的に図るための「世界算数」に沿ったもののようです。
Scan、Create、Reverse、Knock、Stepという5つの思考回路を身につけることが大切とのこと。
そうした思考回路を使った問題が、入門編、初級編、応用編と3つのパートにわかれ計50問強の問題が出題されています。
入門編はある程度できましたが、初級編の途中から、もうたちうちできません。解答をみると、「あ、なるほどと」思うものもあれば、「いやぁ、こりゃだめだ」ってなります。
とは言え、こんな感じで頭を働かせることは悪い