志水哲也のレビュー一覧

  • ヤマケイ文庫 果てしなき山稜 襟裳岬から宗谷岬へ

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    20代の志水さんが生きることに真剣に向かい合う言葉が北海道縦断の記録を通して、切ないほど実直な言葉で綴られている。本当にそうだ、よくよく気をつけていないと、自分の心の底にある情熱を保ち続けるのは思った以上に難しい。
    こだわらず、かろやかに自分らしく。タンポポのように。

    2026.8.21

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    2026年08月21日
  • デジタル時代の基礎知識『BtoBマーケティング』 「潜在リード」から効率的に売上をつくる新しいルール(MarkeZineBOOKS)

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    知識習得の必要性を感じて、1冊目としてチョイスしてみました。著者の竹内哲也氏は、NTTデータ→コーポレートディレクション経て、色々とご活躍の方。

    感想。
    私が知識ゼロから読んだせいもあるのでしょうが、最高でした。基礎知識をたくさん吸収出来ました。


    備忘録
    ・BtoB企業がデジタルマーケティングを推進するときの課題。①何をやるべきかわからない。②どういう手順で推進したらいいかわからない。

    ・情報として、日本の人口と労働人口の推移は抑えておきたい。

    ・営業は分業体制へ。マーケティング部門がデジタルマーケティング施策を打つ。外部データ等を使った企業分析、サービスサイトやホワイトペーパー等による情報発信、ニーズや課題が顕在化した企業からの問合せ対応(ここまでの3ステップを特にリードジェネレーション=見込客からの問合せ件数を増やす手法、というらしい)、それと定期メール配信やセミナー開催やインサイドセールスによる課題把握(この見込み客を育成・選別する手法をリードナーチャリングというらしい)。ここまでがマーケティング。

    ・営業部門がやるのがマーケティングのあとのフィールドセールス。見込客への提案、クロージングに向けた対応など。

    ・ドラッカーによれば「マーケティングの理想はセールス(販売)を不要にすること」。

    ・情報・コンテンツを伝える5つのプロセス。情報認識、課題喚起、解決策提示、商品理解・価値提案、限定オファー。

    ・MA。マーケティング・オートメーション。商談化手前の見込客のリード(=見込客という意味らしい、見込客のリードとなると、見込客の見込客、見込客の母集団という意味か)を管理する機能。上記に備忘した内容で言うと、企業分析や外部データ連携(名刺データやその後の工程で使うCRM)、問合せフォーム、ほか。

    ・BtoBマーケティングの7つのC。どの客に、どのチャネルで、どのようなクリエイティブで、どのようなコミュニケーションを(この4つは企業外との関係)、どのようなツールを使って、どれくらいのコストで、どのような体制でやるか。

    ・KPI、KGI、パイプラインの整理もしときたい。

    ・カオスマップ。

    ・企業データベースFORCAS。高いのかな。

    ・外部データと自社データを連携。名刺、イベントリード、webリード、FORCAS、CRMなど。これらを元に分析する。

    ・例として、業種、売上、資本金での分析。

    ・従来型のマーケティングから、デジタルマーケティングへの変更で起きる変化。業務体制が営業分主体から分業へ。営業アプローチがプッシュ型からプル型へ。企業分析が属人的なものからデジタル活用へ。顧客との初回面談が本題から。などなど。

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    2023年08月16日
  • ヤマケイ文庫 果てしなき山稜 襟裳岬から宗谷岬へ

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    冒険的山行の心躍る記録というより、当時28歳の著者の内省的な旅の記録。
    冬の北海道の山稜で雪や強風と格闘し、ある時は補給と休息のために街に降りてきて出会った人と交流する。その中で、人生や山や自分について考え、綴られた言葉の数々。
    「青い」と笑うのではなく、大人になったぼくたちはその青さを受け止めて噛みしめたいなー。
    昔読んだ著者の「大いなる山 大いなる谷」も再読したくなった。

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    2016年11月22日
  • 志水哲也写真集 黒部

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    写真にすると、実物の何分の1しか、風景の様子が写し撮れない。でも、一部の写真家が撮った写真は、正にその瞬間を撮っている。そういうページが幾つもあった。

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    2022年04月19日
  • デジタル時代の基礎知識『BtoBマーケティング』 「潜在リード」から効率的に売上をつくる新しいルール(MarkeZineBOOKS)

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    アナログな手法からデジタルな手法へ。B to Bマーケティングのプロセスやノウハウが詰まった本になっている。

    コンテンツマーケ、MAツールの活用法、良質のリードの獲得、営業への繋げ方など、マーケティング全般を網羅していて手順がわかりやすい。

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    2021年08月08日
  • デジタル時代の基礎知識『BtoBマーケティング』 「潜在リード」から効率的に売上をつくる新しいルール(MarkeZineBOOKS)

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    以下、読書メモ。

    ■情報(コンテンツ)の伝え方
    - [ ] 求めている情報(コンテンツ)を正しく顧客に伝えるためには、「情報認識」「課題喚起」「解決策の提示」「商品理解・価値提案」「限定オファー」の5つのプロセスでコミュニケーションを行う。

    ■MAの基本機能は4つある
    - [ ] 1つ目が「リードマネジメント機能」。オンライン上からの問い合わせ対応のためのフォームを設置したり、名刺管理データベースと連携してMA側にリードを登録したりすることができる。
    - [ ] 2つ目が「コミュニケーション機能」。簡易ホームページ(ランディングページ)を作成したり、事前にシナリオを設計した上で、設定した条件ごとに見込み顧客を分類(セグメント分け)して、メールを配信したりすることができる。
    - [ ] 3つ目が「企業分析機能」。見込み顧客がサイト内でどのような動きをしているのか(行動トラッキング)、また、アクションに対してスコアがどれぐらい上がっているのか(スコアリング)など、定量的に把握することが可能。
    - [ ] 4つ目が「外部連携機能」。リードジェネレーション(CMS)とフィールドセールス(CRM)を連携するために必要な機能。また、広告やソーシャルメディアとも連携できるので、MA上で広告媒体を登録しておくと、広告のクリック状況を把握できる。その他、SNSに発信したコンテンツの閲覧状況も把握することが可能。


    ■BtoBマーケティングの大まかな流れ
    - [ ] BtoBマーケティングの具体的な施策に入る前に、自社のサービスや事業がどのような収益モデルやコスト構造で成り立っているかを整理する必要がある(A.戦略・事業理解)。
    - [ ] その上で、KGIやKPIの数値目標を立てる。次にマーケティングやセールス領域の課題を抽出し、本質的な課題を見つけていく(B.課題の整理・構造化)。
    - [ ] ここまできて、ようやくリードジェネレーションやリードナーチャリングに関するマーケティング施策の企画立案を行う(C.マーケティング施策立案)ことができ、最終的にどのようにオペレーションを回していくかという運用体制を構築(D.ソリューション実装・運用)することができる。


    ■KGI/KPIの定義と評価指標の設定
    - [ ] BtoBマーケティングの施策が効果を発揮するのは、新規見込み顧客の創出と、受注するまでのプロセス改善になる。


    ■施策を考える前に、既存顧客を分析して優良顧客を見つける。
    - [ ] 複数のデータベースを横断して分析する。顧客分析のステップとして、自社データ(例えばSalesforceに入っているデータ)と外部データ(例えばFORCASのデータ)を企業名で連携させて、データを分析し、ダッシュボードやExcelなどでデータを可視化する。既存顧客にどういった傾向があるか、様々な切り口で分析していく。


    ■潜在顧客は、MAを活用してリードナーチャリングを行う。
    - [ ] MAを活用してリードナーチャリングを行う場合、主な打ち手は「シナリオ設計にもとづくメール配信」と「電話によるインサイドセールス」の2つ。

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    2020年08月11日
  • 志水哲也写真集 黒部

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    志水哲也氏の黒部の写真集。

    幻の滝といわれる黒部大滝よりS字峡や十字峡の方が見ていて楽しい。

    水越武氏が「『黒部』に寄せて」のなかで、黒部大滝の撮影で志水氏の力を借りたのが始めての出会いと語る。黒部の写真集について、以下の3冊をあげた上で、期待以上と評価している。
    冠松次郎『雲表を行く』(1942)
    岩橋崇至『黒部渓谷』(1987)
    小池潜『黒部源流』(1991)

    高桑信一氏が「志水哲也と写真集『黒部』」のなかで、「登山家にしか行けない場所や、黒部の谷に精通した自分しか知らない場所を撮って写真集にしたい」という志水氏の意欲に対して、山と渓谷社の神長幹雄氏が、「それは記録写真であり、芸術写真というのは上高地のような、たくさんのカメラマンの集まる場所でも、きちんと主張のある写真を撮らないといけない」と諭したという。いい話だ。

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    2014年01月02日
  • ヤマケイ文庫 果てしなき山稜 襟裳岬から宗谷岬へ

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    「脱皮なきヘビは滅びる」ニーチェ。前向きに生きるには脱皮を繰り返さなければならない。強引に古い皮を脱ぐのは辛い。しかし変化しなければ、勇気を失い臆病になる。

    旅が終わってもなにも変わらない。
    終わったら2ヶ月近く、家の中でダラダラと過ごした。
    自分に対しても過度に安全に気を遣い、不確定要素が濃い山に登れなくなった。

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    2026年10月03日
  • 剱 TSURUGI

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    剱岳の四季はスケールが違うなぁ

    冬は過酷に感じ、春は暖かさを十分に感じる

    しかし、嶮しい姿の方が自分は好みだ

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    2025年12月19日
  • 剱 TSURUGI

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    冬の剱岳など、行ける技量やんて持ち合わせているはずもなく、唯々、圧倒されるのみ。夏でさえ行ってない!名前が良い!誰が付けたんだ!良すぎるだろう。

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    2021年02月25日
  • デジタル時代の基礎知識『BtoBマーケティング』 「潜在リード」から効率的に売上をつくる新しいルール(MarkeZineBOOKS)

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    これまでのような アナログな営業 では生産性が上がらなくなっており、デジタル技術を活用した B toB マーケティングへの変換が求められている 。 B to B マーケティングは 潜在顧客を呼び寄せる リードジェネレーションと 見込み顧客に育成していく リードナーチャリング といったステップを踏むことが 分かった。リードジェネレーションには、サービスサイトやブログ記事、ホワイトペーパーの作成などがあり SEO 対策やデジタル広告の活用によって潜在顧客へのアクセスを確保する。リードナーチャリングにおいては 問い合わせフォームやセミナーなどで獲得した顧客データをMAツールなどにより管理し、それぞれの顧客のサイト内での動きをスコアリングし、顧客のステータスに応じたセミナー案内やメール配信、インサイドセールスなどを行っていく。 こうすることによりこれまで見込み顧客の発掘から成約までの全てを担っていた営業部門が、 ニーズや課題が明確になったホットリードへの対応に集中することができ、顧客への提案の有効性が上がり、生産性の向上が期待される。

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    2021年02月02日
  • ヤマケイ文庫 果てしなき山稜 襟裳岬から宗谷岬へ

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    一般人の日記の域を出るものではなく飽きる。でもこの青臭さが好きな人もいるのだろう。
    再読したら青臭さが心地よかった。冒険記ではなく青春記として読むととても良い。

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    2023年03月19日