志水哲也のレビュー一覧
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ネタバレ知識習得の必要性を感じて、1冊目としてチョイスしてみました。著者の竹内哲也氏は、NTTデータ→コーポレートディレクション経て、色々とご活躍の方。
感想。
私が知識ゼロから読んだせいもあるのでしょうが、最高でした。基礎知識をたくさん吸収出来ました。
備忘録
・BtoB企業がデジタルマーケティングを推進するときの課題。①何をやるべきかわからない。②どういう手順で推進したらいいかわからない。
・情報として、日本の人口と労働人口の推移は抑えておきたい。
・営業は分業体制へ。マーケティング部門がデジタルマーケティング施策を打つ。外部データ等を使った企業分析、サービスサイトやホワイトペーパー等に -
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ネタバレ以下、読書メモ。
■情報(コンテンツ)の伝え方
- [ ] 求めている情報(コンテンツ)を正しく顧客に伝えるためには、「情報認識」「課題喚起」「解決策の提示」「商品理解・価値提案」「限定オファー」の5つのプロセスでコミュニケーションを行う。
■MAの基本機能は4つある
- [ ] 1つ目が「リードマネジメント機能」。オンライン上からの問い合わせ対応のためのフォームを設置したり、名刺管理データベースと連携してMA側にリードを登録したりすることができる。
- [ ] 2つ目が「コミュニケーション機能」。簡易ホームページ(ランディングページ)を作成したり、事前にシナリオを設計した上で、設定した条 -
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志水哲也氏の黒部の写真集。
幻の滝といわれる黒部大滝よりS字峡や十字峡の方が見ていて楽しい。
水越武氏が「『黒部』に寄せて」のなかで、黒部大滝の撮影で志水氏の力を借りたのが始めての出会いと語る。黒部の写真集について、以下の3冊をあげた上で、期待以上と評価している。
冠松次郎『雲表を行く』(1942)
岩橋崇至『黒部渓谷』(1987)
小池潜『黒部源流』(1991)
高桑信一氏が「志水哲也と写真集『黒部』」のなかで、「登山家にしか行けない場所や、黒部の谷に精通した自分しか知らない場所を撮って写真集にしたい」という志水氏の意欲に対して、山と渓谷社の神長幹雄氏が、「それは記録写真であり、芸術写 -
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これまでのような アナログな営業 では生産性が上がらなくなっており、デジタル技術を活用した B toB マーケティングへの変換が求められている 。 B to B マーケティングは 潜在顧客を呼び寄せる リードジェネレーションと 見込み顧客に育成していく リードナーチャリング といったステップを踏むことが 分かった。リードジェネレーションには、サービスサイトやブログ記事、ホワイトペーパーの作成などがあり SEO 対策やデジタル広告の活用によって潜在顧客へのアクセスを確保する。リードナーチャリングにおいては 問い合わせフォームやセミナーなどで獲得した顧客データをMAツールなどにより管理し、それぞれ