吉良直人のレビュー一覧

  • マッキンゼーが予測する未来―――近未来のビジネスは、4つの力に支配されている
    全体として、長く読みにくい。
    それぞれの切り口に対して、数多くの事例に触れるのはいいが、あまりに表面的すぎるため、読んでいて頭に入って来なかった。
    そのため、最後は流し読みになってしまった。

    切り口もそれほど新しいものでもなく、期待はずれ。
  • マッキンゼーが予測する未来―――近未来のビジネスは、4つの力に支配されている
    いわゆるハウツー本ではなく、本書を読んだとしても、明日からのビジネスの打ち手に繋がるわけではないが、少なくとも本書で述べる4つの世界的な潮流は理解する価値がある。
  • 大前研一 新・資本論―見えない経済大陸へ挑む
    21世紀の経済活動の場として、20世紀以前に主流であった「実態経済」に加えて「サイバー経済」、「ボーダレス経済」、「マルチプル経済」が大きなウェイトを占める様になり、その3つの領域で価値を創造出来ない組織や個人は世の中の経済活動の潮流から取り残されていくと説いた本です。2001年に出版されたとは思え...続きを読む
  • 大前研一 新・資本論―見えない経済大陸へ挑む
    日本の国際競争力とは何かを考える上で、大前 研一さんの世界視野で語られる主張はとても参考になります。

    日本が国際競争力をもつために実施するべきこととして、大前さんのオーガナイズ・スモール思想が前提になっています。
    ・道州連邦制
    日本の一つ一つの道州を1国家とみなす。その国家はクオリティ国家であるべ...続きを読む
  • 大前研一 新・資本論―見えない経済大陸へ挑む
    今の時代ネットがあればなんでもできる、グローバルな時代なのだ、とどこに住んでいても関係ないのだ、と。共産圏に住んでるものとしてはその国のインフラが最低限度整っていることも大事ではないかと思う。いまだにADSLをひっぱっているような国では瞬時の判断ができないのではないかと。ということは最低限度は先進し...続きを読む
  • 完全無欠の問題解決―――不確実性を乗り越える7ステップアプローチ

    日本語が読みづらい

    英語を直訳したような日本語で読みにくかったです。読むのが疲れるので途中で挫折しました。。。