KazuhiroFujiharaのレビュー一覧
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これからの時代、従来型の勉強だけをやっていてはいけない理由、ではどうすればいいかが分かりやすく書かれている一冊。Posted by ブクログ
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世に広く知れ渡るよのなか科をまさに読者が生徒とみなして丁寧に教えくれる。ラストのストーリーだけが人の心を動かすという言葉はまさしくだなと深く共感するPosted by ブクログ
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子供一人当たりを公立学校に通わせるために支払われている税金は年間で100万円で、ヒトコマあたりだと1000円になる。正解のない時代を生きる子供には、まずどうして無償で学校に通うことができるかを考えてもらうことが大事だなぁと感じた。Posted by ブクログ
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【要約】
これからの成熟社会を生き抜くためには?
20歳以下の高校生などを対象に書かれた本なので簡易な言葉で書かれてわかりやすい。
【感想】
・5つの力に分けて書かれているためわかりやすい。
・成熟社会における情報収集力は高めていかないといけない。
【メモ】
戦後〜高度経済成長の教育の3つのキー...続きを読むPosted by ブクログ -
わかりやすい文章でとても読みやすかった。
難しいことはしなくても、日頃の行動で大きな変化が起こると思うとワクワクする。
若手社員に読んでもらいたい。Posted by ブクログ -
中高生に向けて書かれた本。
わかりやすく書かれていて、子どもにもおススメ。
ディベートや複眼的思考の本質を丁寧に説明しています。
受験前のパパ、ママにもおススメです。Posted by ブクログ -
著者の『10年後、君に仕事はあるのか?』の流れで読んだ。
情報編集力に関わる5つの力(シミュレーション能力、コミュニケーション能力、ロジカルシンキング能力、ロールプレイング能力、プレゼンテーション能力)を身に着け、鍛えるための5時限の「よのなか科」の授業といったところ。
中高生向けの授業形式の語り口...続きを読むPosted by ブクログ -
生き方や働き方の正解を教えてくれる先生は、どこにもいません。これから皆は、先生のいない授業に取組まなければいけないわけです 信じるってひとつの決断なんだよね。一方、鵜呑みにする事は決断じゃない 従来型の勉強だけでは通用しない時代になった。その理由は、1つ目は日本がみんな同じ成長社会から、それぞれ...続きを読むPosted by ブクログ
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パズルでなくレゴ
藤原さんがテレビでもいってた
1997年の山一証券破綻後から日本は
成長社会から成熟社会に入った
みんな一緒からそれぞれ1人の時代に変わった。
テレビもそれぞれ多様化した時代に何を学び考えるか
正解がない時代だからこそ
自身で考える力やクリエイティブさが求められる。
納得解とい...続きを読むPosted by ブクログ -
勉強ってなんだろう?
ふとそんな疑問が湧いたとき、この本に出会いました。
私が学生の頃していた「勉強」と、社会人として今この歳でする「勉強」。違いはその立場にあるのかと思っていたけど、どうやら違ったようです。
高度成長時代には、共通の正解があり、その正解を導くために必要な知識を身につける勉強をし...続きを読むPosted by ブクログ -
中高生向けに書かれていて読みやすい。
机の上で勉めて強いられる勉強よりも大切な5つを紹介している。
社会に出たら当たり前に必要な能力を学生のために教えている。
・シュミレーション能力
手と足を使って仮設を立てる。
・コミュニケーション能力
ディベートやブレストなど、みんなので力を使って
・ロジカルシ...続きを読むPosted by ブクログ -
正解に向かってがむしゃらに努力する「勉強」から正解のない課題に対して答えを出す力が求められている。その力を発揮するのに必要なのは5つの能力!これを知って学校の勉強をしていたら自分はどう変わっていたのだろうと思う。Posted by ブクログ
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勉強だけでは役に立たない「成熟社会」を生きるための力。シミュレーション能力、コミュニケーション能力、ロジカルシンキング、ロールプレイイング能力、プレゼンテーション能力。正解ではなく納得解。
これから世に出る人たちの基本的な認識になって欲しいと思います。Posted by ブクログ -
教育はもっとビジネスから学ぶことある!というお話に見えますが、ビジネスはもっと教育という視点を持たなくちゃならない!と言っているようにも感じました。だって正解の無い世界にいち早く向き合っているのは学校より会社だから。人材輩出が無限に続く学校としてのリクルートという会社の存在感に圧倒されました。Posted by ブクログ